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Yakov

2008年11月10日

報告・ボロディノ2008

 旧ブログのときは容量節約のためイベントに関しては簡単な報告しかできなかったのだが、ミリブロに移行したことでもあるし、画像をふんだんに使用しようか・・・と思っただけで結局手抜き報告になるダメダメブログなのである(画像を大量に加工するのが面倒なのじゃ)。

今回は滞在先の家主の都合で騎兵部隊と一緒に行動した。お前も馬に乗れ、とか例によって無責任かつアバウトなことをいわれたがもちろん固辞(お馬パカパカどころか、ぼこぼこ地面を騎馬突撃大疾走するので訓練なしで参加したら落馬・骨折確実である)、後方の騎兵陣地で後衛任務の予定であった。

前日は例によって宴会なのだが、今回は本物のコサック連中(ユーゴ等の紛争参加経験もある本物の現代コサック)に捕まり大変だった。古い友人は私があまり飲まないのを知っているので乾杯2~3回で勘弁してくれるのだがコサックは絶対空気読まないわけで・・・(暴れ馬に乗らなくても)今日ここで死ぬのかと思った。
よろよろしながらいつもの仲間が泊まっているピオニールキャンプに遊びに行ったら宿舎の壁に「名物クラブ員の略歴ポスター」(約30名分)というのが貼ってあり、実名をもじったフルネームと無茶苦茶な経歴が書いてあった。筆者についてはフォトショでいじられた顔写真つきで「ハルヒンゴールの英雄でのちに日本のスパイ容疑で逮捕されるも出身民族語の通訳がいなかったため有罪に出来ず長期勾留後釈放、戦後は場末町の党書記として勤務、労働優秀勲章を拝受」とかなんとか(<この数倍の分量があった)無茶苦茶なことが・・・。
私、もう有名人なんですか?もう後戻りは出来ないのですか?(・・・涙)


明けて当日。ペテルブルク組が持ち込んだジープやら戦後型ガズジープやらを眺めつつ記念撮影。昨晩の痛飲もあって見るからにダメ兵士という様相である。
・・・ここで残念な事実が発覚する。(いつものクラブRKKAでなく騎兵と一緒にいたので情報格差があり、当日まで全然知らなかった)
2005~2007年のボロディノイベントはソ連戦車2台、チェコ製戦車+兵員輸送車を繰り出す爆破炎上大イベントであったのだが、今回は対テロ対策で(笑)戦車は輸送許可が下りず博物館に引き返させられ、爆破効果要員は勾留され爆発はなし(音響効果は空砲のみ)、個人持込の銃は無発火銃、証明書つきでもダメ(ペテルブルクの連中は大打撃)、とどめは外国人には銃を貸さない!この10年で一度もなかったことばかりである。グルジア戦のおかげで準戦時体制みたいな状況だったのだ(まあロシアなので適当な「すきま」はあるのだろうが)。そんなわけで筆者は銃も持たず後方で写真だけ撮っている、というある意味珍しい経験をすることが出来た。まあ普段は写真撮ってる暇なかったし・・・。
正直、いつものクラブRKKAと一緒にいれば事前根回しで銃が支給されたような気がするので次回以降は気をつけようと思う。騎兵指揮官は例の(私の荷物を半年放置した)ウクライナ系なので当てにしてはいけない、と確信した。

大戦型トラックと実物迫撃砲。例によって爆竹と信号弾を(実物から)発射する、というのがちょっと(冷静に考えると)頭おかしい。

延々と続く歩兵の列。(いつもはこの中に混じっているので)こういうシーンを撮影できるチャンスはこれまでなかなかなかった。

これはもう終了後。ドイツ軍の反省会(違)。

大爆発も戦車突撃もないボロディノ2008ではあったがまあ国内のイベントとは比べ物にならない「濃い」イベントであることに変わりはない。写真の労働者義勇軍には筆者の友人のうち、特に濃い連中が集中していた(大半が飲んだくれていたけど)。画面右端の鉄道員3人組はボタン、帽章、階級章とも恐ろしくグレードの高い再現ぶりであった。もっともよく聞いたらペレスラブリの鉄道博物館からきたそうなので間接的には身内のような連中なのであった。  

Posted by Yakov at 18:08Comments(0)