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Yakov

2009年03月13日

袋物・リュクサック(1)

 身の回りでアフガニスタン・リエナクメントが盛り上がっているようだが今回は80年代の民間リュックの紹介でも。軍偵察員は空挺型装備を支給されることが多いがさすがにあの収納量では長期作戦には向かないわけで、かといって山岳装備が全ての部隊に回ってくるわけでもない。勢い軍事百貨店などで旅行者用の大型リュクを購入して使用した例も多いのだ。
旧ブログで紹介したものとは別バージョンが(また)手に入ったので今回は2点ほど。



かなりの大型リュックで長期行動にぴったり・・・と思うのだがベルトの強度がどうも信用が置けない。ナイロンウェブのベルトで上蓋を押さえるのだが、小さな金属ガイド(というか四角い金具)を通すだけという構造で、肩ベルトと本体側をつなぐDリングが細いウェブで繋がっていたり・・・。肩紐は片方が固定、片方が自在金具による脱着式なのだが脱落しやすく、やむなくカラビナを別途購入した(悲)。
キャンバス製とはいえ、多少軽いのが救いだ。



このタイプは蓋押さえのベルトが60年代以降お馴染みのゴム引きキャンバスベルトで出来ていてかなり頼もしい出来となっている。まあパーツが軍隊風だからといって軍制式というわけでもないようだが。
それでいて本体のDリングは頼りない化繊ウェブで縫い付けられていたりして、この中途半端なヘビーデューティーぶりがよくわからない。ゴム引きベルトの霊験はあらたかなようで、中身を空にしても非常に重い(爆)。
・・・かつてOSPREY社のソ連軍研究本に「ソ連軍大型リュックサック」とロシア語(正式名どころか一般名詞なのだが)つきで記載されており、筆者の抱いていたスティーブン・ザロガへの敬意はこれを機に消え去ったのである(<じじいネタで失礼)。
追記:正確にはこの型ではなく、もっと民間型丸出しの革製ストラップタイプのリュクが載っていたのだ。









おまけ。今回モスフィルムから中古のRD54を何個か手に入れたのだが、バットマン2とか(ポピュラー歌手グループの)ニルヴァーナとか変な落書きがあるものも結構混じっていた。(復員兵のものでなく)部隊の備品が放出されたはずなので、何を考えとるんじゃ、と思うことしきりである。部隊長が堅物だったら殴られるのではなかろうか(いや、部隊長でもなければ逆に殴られそうな連中だとも思うが)。
  

Posted by Yakov at 18:01Comments(2)