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Yakov

2009年03月27日

一次戦リエナクト(5)

 今回は映画用小道具を少し紹介してお茶を濁すのだ。





映画会社から出たアクセルバント2種。金色の方は実物ペンシル(ニコライ2世の紋入り)つきで本体は一部編み直してあるように見えるが材質からしてかなり古そうだ。銀に金メッキしたものらしく黒ずんでしまうのはまあ止むを得ないが。
銀色の方はペンシルこそ実物らしいがソ連の兵用銀色アクセルバンドを組みなおして再現したようだ。形態的にはソ連1969年式(2本ペンシルの将官用)に近いので着用は楽にできそうだ。



同じく映画会社から出たものだが縫製はかなりしっかりしている。右端の軍医用肩章はもちろん出来はいいのだが、大戦時と思われる上質の金織物ベースに銀色塗料を塗りこんでいる・・・という「もったいないオバケ」が出そうな代物だ。中央は同じく大戦型らしいベース(金の含有量が明らかに多い)の少将肩章から刺繍の星を解いたもの。左端はロシア時代の真鍮製織物にファイバー製エンブレムをぶち込んだもので、これならまあ我慢が出来るレベルではなかろうか(<何様のつもりだ)。



この辺になってくるとレプリカか実物か判らないエンブレムといい豪華なベースといい、海外で実物として流通していそうなレベルである(大尉のベースは明らかに70年代以降のものだが)。
こういう上質なものはいつの間にか散逸してしまうわけで、いやはや悲しいことである(<他人事)。  

Posted by Yakov at 18:22Comments(4)