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Yakov

2009年04月04日

一次戦リエナクト(6)

 本日所用につき手抜き更新で。例のSSO製品の画像を貼って逃げるようなレベルで失礼。





1912年式の将校野戦装備。現代ロシアでも帝政が舞台の映画は数多く作られていたのだがその小道具が市場に出回ることもなく(何しろ製作にも経費がかかるので厳しく管理されているのだ)ソ連時代の斜革を2つ組み合わせたようななんちゃってサスペンダーに甘んじていたリエナクターも多かった。ようやくある程度大量生産されるようになったのはありがたい限りである。
碇型の金具なども真鍮で一から作った豪華版なのだ(手作りゆえに金具は多少歪んでたりもするが)。予約を入れておいたので、5月には拳銃のランヤードや半月型拳銃弾ケースなども紹介できると思う。



モスクワの友人に手作りで完璧な制帽を作ってくれるマスターがいるのだが、黙っていると古い生地で作ったうえに経年加工までしてくれるため、時々ありがた迷惑と感じることがある。一次戦のリエナクトは多くの場合「一般ギャラリー向けのショー」に近いので、こういう綺麗な制帽で参加したいこともある。
・・・まあ弾着の泥を思いっきり被るのですぐに古びてしまうのだが(笑)。

・・・重ね重ね、今回は内容がなくて申し訳ない。
  

Posted by Yakov at 20:49Comments(0)