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Yakov

2009年06月11日

帰ってきた情操玩具(3)

 ロシア報告はまた時々やることにして今回はまたこのネタである。玩具以外に記念品ネタも混じえながら徒然と・・・。





玩具コレクターの友人がくれた監視塔の模型。銅製の台座に星のレリーフがなされているが国境警備隊の上官への贈り物かはたまた内務省か・・・(こっちのほうだとあんまり気分がよろしくないが)。
片面の半田が剥がれているのでいつか修理しないと・・・とつい思ってしまう(コレクターとして正しいのかそうでないのかよく判らないが)。台座自体が何かから引き剥がした跡があるのだが、大理石の土台に乗っていたのかはたまた巨大ジオラマに載っていたのか・・・と考えるとちょっと楽しい。





ソ連時代、「戦艦ポチョムキン」のスケールモデル(完成品)。全長15cmくらいなのでスケールモデルなんだかノンスケール玩具なのか正直よく判らないが。
ご覧の通り細部が欠けているのでそのうち修理・復元しようと思っている。
向こうの艦船マニアがこれを見て「なんてくだらないものを買うんだ」とか小馬鹿にしてくれたのだが、玩具コレクターとしてはむしろこういうものこそ外せない、と思うのである。
ま、筆者は昔から艦船マニアとはそりが合わないのでどうでもいいが。

・・・一生米粒に文字でも書いて居やがれこの野郎(<私怨)。

  
タグ :玩具記念品

Posted by Yakov at 19:26Comments(0)