2009年06月26日
情操玩具(7)
しばらくハードコアな(笑)ネタが続いたので大人し目なネタで。
ソ連の自動車玩具といえばたいてい(デザインの巧拙はあれど)どの工場製でどの型番か明確な「スケールモデル的」発想で作られている。それでもたまには動かすことに特化した、というかこういう「走らせるためだけの玩具」に出会うこともあるのだ。
正直「オープンカーという記号」のようなブリキの無動力玩具だが、当時の子供達はこういうのを何台も並べて競争を楽しんだのであろう。運転者のモチーフはよく判らないが、左側はバーバ・ヤガーのように見えて仕方ない(それならどうして後部座席にコオロギがいるのだろうか?)。
普通は床または机の上で遊ぶ玩具だと思うが、もしかすると道路型の専用コースが当時発売されていたのかも知れない。
ソ連の自動車玩具といえばたいてい(デザインの巧拙はあれど)どの工場製でどの型番か明確な「スケールモデル的」発想で作られている。それでもたまには動かすことに特化した、というかこういう「走らせるためだけの玩具」に出会うこともあるのだ。
正直「オープンカーという記号」のようなブリキの無動力玩具だが、当時の子供達はこういうのを何台も並べて競争を楽しんだのであろう。運転者のモチーフはよく判らないが、左側はバーバ・ヤガーのように見えて仕方ない(それならどうして後部座席にコオロギがいるのだろうか?)。
普通は床または机の上で遊ぶ玩具だと思うが、もしかすると道路型の専用コースが当時発売されていたのかも知れない。
Posted by Yakov at
17:44
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