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Yakov

2009年11月25日

鉄道・交通ネタ(13)民間航空

 またも趣味性全開なネタを。まずは数年越しでやっと完成・・・なものから。





制帽とネクタイ、胸章を入手してから幾歳月、ようやく到着した2005年型制服(パーサー用)本体。
まあ遅れた原因は「売り手が酔っ払って待ち合わせ場所に来なかった」とか実にしょうもない理由が度重なっただけなのだが。

制服改定直後から気になっていたのだが、見たところ普通の(剣襟だけど)シングル背広と間違えやすいのだがれっきとした制服で、パイロットはこれに直接袖章がつく。
ボタンにもアエロフロートの刻印(文字だけだが)が入っていたり、普通の背広で代用というのはほぼ不可能なのだ。基本これに胸章とネクタイ、制帽を組み合わせれば終わりだが、現在では左襟に小さな丸い服務章が着く様だ。

タグにもある通りウールとポリエステルの混紡で、全体に妙なテカリがある。アイロンを掛け損なった古背広のように見えるのが少し悲しい。





ロシアとはあまり関係ないが、アンゴラ航空(TAAG)の制帽とシャツ用肩章を入手した。
民間航空は独自のコレクター需要があるので本当に思わぬものに出くわすことがあるのだ。
まあアンゴラ自体はソ連時代から縁の深い国ではあるが・・・。専門外ゆえ、残念ながら満足な解説は出来ない(笑)。  

Posted by Yakov at 17:51Comments(0)