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Yakov

2009年12月02日

ソ連のアニメキャラ(4)

 世田谷区経堂のバザーも近いので(笑)久しぶりにチェブラーシュカを。



旧ブログで読者の度肝を抜いた鉄製帽子掛けのロット違い。プレス型はどう見ても同じなのだが、塗装のタッチが少し変わっただけで結構可愛く見える。まあイラストとか描く人にとっては不思議でもなんでもないのだろうが。・・・あ、でももしかすると筆者の目が慣れたせいかも・・・(弱気)。



・・・ソ連時代のチェブラーシュカによくある「目がイッている」タイプ。塗装がはげてこうなったのか意図してこうなったのかなんともはかり知れない
プラ製であるが、ポリエチレンにしては硬く、スチロールにしては軟らかいというソ連独自の謎材質だ。



これはさすがに買ってこなかった。イズマイロヴォ市場のボロ市で撮ったものだが、なんというか・・・似てないにもほどがある。

・・・周りの商品群だが、時期的にヨールカ祭用の飾り付けが目につくのはともかく「人形の脚」みたいな交換部品(というより真のガラクタ)まで並んでいるというカオスっぷりは何度見てもめまいがする(正直人のことはいえないが)。



旧ブログで紹介したかどうか忘れてしまったが、定期券サイズのポケットカレンダー。
チェブラーシュカはこういう日用品のモチーフとしても大変メジャーなのである。
ちなみに映画公開後10年ほど経った1980~82年ごろのものだ。



これはチョコレート・ジェッツキー(”子供用”という銘柄)の包装紙。チェブラーシュカが交通警察の指示棒を持って信号を指しているが、筆者などはこういうものを見るとつい「チェブラーシュカとゲーナ、泥棒に入る」(有名なアネクドート)を思い出してしまう。

  

Posted by Yakov at 17:41Comments(0)