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Yakov

2010年02月24日

医療・衛生(6)

 久しぶりにこのネタ。まずはちょっと伝統医学系のグッズから。



パッと見ただけでは何なのか判らない方のほうが多いと思う。筆者も古い映画で知った口なのだが、マッチを擦って炎をこのガラス器具の中にかざし、すぐに患者の肌(主に背中)に押し付けて放置・・・というのが使用法だ。しばらくたつと(冷えて中の空気が薄くなるので)皮膚に強く吸い付き、刺激を与える一種のツボ療法の様なものなのだろう(アバウトに過ぎたら申し訳ない)。
それなりに科学的に検証されているのか、普通の医療機関(軍を含む)で広く行なわれていた治療のようだ(現在廃れたかどうかは知らない)。ま、器具を買っては見たものの素人療法以前に「どこに吸い付かせるか」も知らないので今のところタンスの肥やしになっている。





レニングラード金属工場製の琺瑯製膿盆。戦前の製品と見間違えそうだがそれほど古いものでもない。
現在親族が寝込んでいてこういうものが必要になりかかっているのだが、コレクションを実用に供するわけには行かないため、街の雑貨出店で日本製ステンレス膿盆を買ってきた。
・・・膿盆が何個も転がっている一般家庭というのもなかなか無気味だが、ついついこういうものを買い込んでしまうのだ。

  

Posted by Yakov at 17:18Comments(2)