2010年03月03日
大戦型礼服(1)
虫干しもしなくてはいかんので(笑)思い出したように制服ネタ。一部旧ブログの再録もあるので悪しからず。
1945年採用の海軍礼服。画像は沿岸防護部隊(砲兵)なので赤のパイピングがつく。
この服では袖と襟の錨が刺繍だが、金属製の錨が付く場合もある。(将官でもない限り)階級との相関はないので誤解なきよう。
旧ブログでも紹介した海軍軍医大佐(軍医専門課程修了)の45年礼服。袖の錨のみ金属製で襟は刺繍という特殊な組み合わせである。ちなみにこの頃だと、礼装制帽の顎ひもは大佐から金糸(または銀糸)となる(中佐以下は黒革)。
今のところ支援兵科用の礼装ベルトばかり溜まっている(銀糸が大佐用)。戦闘兵科の大佐用金ベルトも戦後の将官用とバックルを交換すればすぐに作れるわけだが(笑)。
この秋、黄色い絹製の45式礼装ベルトを買ってきたので(それが到着すれば)中佐以下の装備がようやくまとまる。
1945年採用の海軍礼服。画像は沿岸防護部隊(砲兵)なので赤のパイピングがつく。
この服では袖と襟の錨が刺繍だが、金属製の錨が付く場合もある。(将官でもない限り)階級との相関はないので誤解なきよう。
旧ブログでも紹介した海軍軍医大佐(軍医専門課程修了)の45年礼服。袖の錨のみ金属製で襟は刺繍という特殊な組み合わせである。ちなみにこの頃だと、礼装制帽の顎ひもは大佐から金糸(または銀糸)となる(中佐以下は黒革)。
今のところ支援兵科用の礼装ベルトばかり溜まっている(銀糸が大佐用)。戦闘兵科の大佐用金ベルトも戦後の将官用とバックルを交換すればすぐに作れるわけだが(笑)。
この秋、黄色い絹製の45式礼装ベルトを買ってきたので(それが到着すれば)中佐以下の装備がようやくまとまる。
Posted by Yakov at
17:27
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