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Yakov

2010年03月11日

友の会(6)

 変わり映えのない更新で失礼。だがバッジネタはやる気になれば数ヶ月続くくらいのネタがあるのだ。連続ではしたくないけど(画像整理が大変)。
本日はまたソ連陸海軍友の会で。



ドサーフ運転者バッジ(トラックと乗用車)。職種バッジではなく資格というかステータスを得た証明だと思う。バッジ本体に「名誉XX」とか「優秀XX」とか明記してあればわかりやすいのだが味も素っ気もない「だからどうした」的な称号つきのバッジはマニアを(不必要に)悩ませてくれる。



軍事スポーツ系の表彰。左はスポーツグライダーの操縦インストラクター二級で、まあパラシュート降下インストラクターと同じような位置づけである(飛行回数はいちいち書いていないが)。
右は共和国間の「軍事スポーツ」競争のバッジで、競技会の参加章なのかキャンペーン用(社会主義競争とかだとそういうのがあるのだ)なのかは不明。グライダーや射撃、飛行・降下をシンボライズしたデザインが面白い。ま、ちょっとくどい気もするが(笑)。


  

Posted by Yakov at 17:33Comments(0)

2010年03月10日

民警補助員(2)

 ちょっとバタバタしているので簡単に。



現ロシア、モスクワ市の紋章が入った補助員パッチ。名称は直訳すると「人民義勇隊」になってしまうが、10月革命直後の治安維持に当たっていた「義勇民警」的な組織と同じ名称である。ま、実際にはソ連のドゥルジィンニク:民警補助員と同じものだが。



ソ連時代かロシアへの移行期か微妙な補助員パッチ。ソ連時代のままのデザインで青地というのが面白い。この配色は92年ぐらいの予審判事を思わせる(まさか予審判事の補助員ということはないだろうが)。



旧ブログで腕章を紹介したか忘れてしまったが、このような交通警察専門の補助員腕章というものもある。一般(交通警官でない補助員)の腕章は赤地に文字だけ、もしくは前の画像のようなシールドが黄文字でプリントされているものが多い。  

Posted by Yakov at 17:08Comments(3)

2010年03月09日

鉄道・交通ネタ(16)

 本日は一発ネタで。





63年式の鉄道上級勤務員制帽。オデッサ制帽工場製で、記章が銀刺繍の豪華なつくりだ。顎ひもが銀糸だが、ひょっとすると大佐用なのかもしれない(規定うろ覚え)。
マネージナヤ展示パビリオンの骨董フェアで法外な値段で売られていたのを見つけ(バイヤーは古い知人)半年以上粘って少しだけ安く手に入れた(他のマニアがノーマークだったのが幸いした)。
バイヤーも「将官用」と勘違いしていたので値切るのに苦労したのだが、記章が金刺繍ではないので佐官相当官のものなのだ。



旧ブログで紹介したコスプレ用の代用装備。ご覧のように当時は制帽に金属製帽章をつけて誤魔化してしまったので(いつ指摘されるかと)びくびくしていたのだが、日本ではそんな心配は無用であった(少し残念)。
それにしても63年式の階級章はかなりわかりにくい。ラインの数と星の数が一致する(ex:中佐級だと星二つにライン二本となる)・・・というのがこの時期独自のシステムなのだ。  

Posted by Yakov at 16:55Comments(0)

2010年03月08日

女性の日。

 本日は国際婦人デー。旧ソ連圏(バルトは知らん)では国民の祝日となっていることでもあり、本ブログの女性読者の皆様(推定5人)に心よりお祝い申し上げます。なお、プレゼントの「発送は発表をもって」代えさせていただきます(笑)。



ということで11月7日、3月8日の2大祝日用祝典バッジ。プリントサテン生地を安全ピンで胸に留める簡易式ながら風情のあるグッズなのだ。



これだけでも何なので庭から引っこ抜いたシンビジウムとチェコ製ボヘミア花瓶の画像でも。

С ПРАЗДНИКОМ!  

Posted by Yakov at 18:08Comments(0)

2010年03月07日

医療・衛生(7)

 地味に小物ネタなど。



化繊でテロテロの医療バッグ。見ての通り防水性もへったくれもなく、下手をすると携帯者の汗でもぐちゃぐちゃになるかもしれない。2000年代にもなるとこういう見るに耐えない品に出会うことも多々あって涙を誘う。基本構造はどちらかというと大戦時~50年代のものに近い(この辺旧ブログで散々紹介したのだが)。

後で紹介するものより簡便なファーストエイドに毛の生えたような装備で最近の報道写真でも見かけないタイプではある。民間防衛隊でも軍共用の装備を使用しているので「それ用」なのだと思いたい(ほぼ願望)。



80年代のやや大型医療バッグ。(携帯する人間の専門にもよるが)副木や止血帯、三角巾以外に気道確保用具や大型薬瓶や補液など一通りの救命キットは収納できるサイズである。
(6)で画像の背景に映りこんでいる70年代の同型医療バッグ(赤十字がペンキステンシル)は何個か持っているのだが、このような(ビニール製の赤十字マークが入った)ものを手に入れるまで、実は結構探し回ってきたのだ。



拡大画像だが、10cm角程度の小さな腰ポーチである。止血パックと簡易消毒剤くらいしか入らないようなポーチで製造年度は不明(50年代以前とは思うが)。ボタンは大戦前後の肩章ボタンが付いているがこれはリエナクターが交換したものだろう。同じような用途の腰ポーチ(蓋はベルクロ止めだが)は現在のロシア軍でも使用されている。


  

Posted by Yakov at 17:44Comments(0)

2010年03月06日

PPShスリング。

 中華電動ガンも何種類か発売されたようで(実はまだ買ってない)その祝賀(?)ネタ。
正直大した記事ではないが(笑)。



これは1941年製だが、筆者は1940年製の同型も持っている・・・ということは、そう。PPD40(まあ34でも38でも適合すると思うが)とPPSh41の共用タイプである。後のPPSh41専用(PPS43にも適合)と比べると銃身側の革タブが数cm短く、余り革を差込む止め具が銃床側だけになっている。



印字はないが41~42年の戦時型簡略タイプ。質が悪く幅が均一な綿ベルトに革タブを縫いつけただけ、という有様である。このような出来のものが氾濫したのはそれほど長い期間ではなく、戦争後期にはそれなりのクォリティーは確保されてきている。



1951年製のスリング。大戦後半からほぼこの形に落ち着いたもので基本は戦前型と同じ(前方の革タブがやや延びたのみ)。某社ヴァージョンの中華エアガンに付属する・・・と言う触れ込みのスリングの画像をみたが、それはこれにかなり近いように思う。70年代の人民解放軍スリング(<ソ連製には似ても似つかない)をつけてこないというのは大変な進歩であろう。



これはこの秋購入(まだ未着)の大戦時スリング。年号はうろ覚えだが間違いなく戦時のものだと思う。革タブの付け根等が妙にエレガントなため「猟銃用」ではないかと少し疑ったが、時代的に(総力戦の最中なので)まあPPSh用で間違いなかろう(いや、タブが短いのでPPS43か?)。短くて長さ調節に限りがあるこの手のスリングはハンター用には余り評判がよくないのだ。  

Posted by Yakov at 16:42Comments(4)

2010年03月05日

友の会(5)

 今回も記章ネタ。ひさびさにДОСААФ(ソ連軍友の会)でも。



この辺は非常にメジャーな部類である。左は小さなアルミ製とはいえ2ピースのしっかりしたつくりで(長辺3cmほど)アクティブ活動表彰というような名称。菱形のベースは戦前のアソアヴィアヒム・アクティヴィストバッジ(ブジョンヌイが着けている写真で有名)の流れを汲んでいるように思える。これと同型で物凄く大きい(高さ10cmをゆうに越える)記念章も有名だ。
右のバッジは学習優秀章。活動家は必ずしも学術優秀とは限らないのはいずこも同じか(適当)。



左端は第7回ソ連人民スパルタキアード(要は総合スポーツ大会である)の三級バッジ。右二つはモスクワのドサーフスポーツ大会(射撃部門)二級と三級バッジ。
軍スポーツマン章でもそうだが、戦後のスポーツバッジは赤:1級、青二級、緑三級というのがデフォルトのようだ。もっとも年齢別の体力検定章とかもあるので注意も必要だが(<誰に向けた注意かは謎)。  

Posted by Yakov at 17:44Comments(0)

2010年03月04日

雑記・ソ連レーションとチョコレート

 今回も簡単に。
以前ソ連レーションの話で「標準糧食No.5」に含まれるチョコの話を書いたが、15g包装のチョコというのはふつうに生活していても個人的にあまり目にする機会はなかった。ソ連でも現ロシアでも、特に副食類は市販品をそのままレーションに入れるのが普通なのでぜひ民需品パッケージでもよいから手に入れたい、サイズだけでも知りたい、と悶々としていたのだ(変態)。



この秋、ボロ市で腹をすかせた「探索者」相手に15g包装のチョコを売っているおばさんを見かけ、その後滞在先の場末スーパーのレジ横で大量に発見した。
銘柄自体は大変メジャーな「アリョンカ」なのだが(以前にも100gや200g包装、さらにはワッフルサンドのような小型版は紹介したことがある)、今後「学校のおやつタイム」に参加する機会もないので(笑)これは買いだ!と思うのは当然だろう。
レジの姉ちゃんに嫌な顔をされつつ(個包装は数が多いと面倒なのだ)20個くらい買い込んでしまった。
その後もスーパーに行くたびに探したが20gとか25gとか「残念賞」な包装ヴァリエーションばかりで、「古臭いもの」を探す難易度は結構高いと思い知らされた。

そんなわけで食べた後の包装は捨てずに置きスキャンして量産(バーコードはフォトショで消す)、なんちゃってレーションをリエナクトに活用しようと企んでいる現在。
リエナクター以外からするともはや狂人だが、そもそも「マニア」という言葉自体が「狂人」を意味するのであった、チャンチャン。
  

Posted by Yakov at 17:15Comments(0)

2010年03月03日

大戦型礼服(1)

 虫干しもしなくてはいかんので(笑)思い出したように制服ネタ。一部旧ブログの再録もあるので悪しからず。





1945年採用の海軍礼服。画像は沿岸防護部隊(砲兵)なので赤のパイピングがつく。
この服では袖と襟の錨が刺繍だが、金属製の錨が付く場合もある。(将官でもない限り)階級との相関はないので誤解なきよう。



旧ブログでも紹介した海軍軍医大佐(軍医専門課程修了)の45年礼服。袖の錨のみ金属製で襟は刺繍という特殊な組み合わせである。ちなみにこの頃だと、礼装制帽の顎ひもは大佐から金糸(または銀糸)となる(中佐以下は黒革)。



今のところ支援兵科用の礼装ベルトばかり溜まっている(銀糸が大佐用)。戦闘兵科の大佐用金ベルトも戦後の将官用とバックルを交換すればすぐに作れるわけだが(笑)。
この秋、黄色い絹製の45式礼装ベルトを買ってきたので(それが到着すれば)中佐以下の装備がようやくまとまる。  

Posted by Yakov at 17:27Comments(7)

2010年03月02日

民警補助員(1)

 友の会の中に入れると項目が増えすぎるので分割した。私服に腕章かバッジをつけただけで民警の付き添いがないと識別が付けにくい。10年ほど前、大学のそばで私服補助員に声をかけられたことがあるのだが、あまりに態度が悪いのでチンピラと誤認して(カフカス系の顔だった)口論となり、横にいたもう一人の補助員(上品な方)が止めに入って(こちらに)詫びを入れたことがあった。
ま、ヴォランティアの類がピンきりなのはどこの国でもそうだと思うが、日本の自警団系の場合、だいたいが(略)。



上左のメダル状のものは補助員(自警団というより実情はこれに近いと思う)優等章。残りは基本的に識別バッジのようなものだが実に多くの種類がある(後日また届く予定)。下右のバルト諸国ヴァージョンは結構な人気アイテムで、七宝の初期型で綺麗なものだととんでもない値がついたりする。ま、状態がよくないから買ってこれたようなものなのだ(笑)。

  

Posted by Yakov at 17:46Comments(2)

2010年03月01日

友の会(4)

 多忙につき以下略。先ほどバックナンバーを見たら(2)を2回書いていたようなので(詫)(3)を飛ばして番号を振っておく。今日は民間防衛で。



袖パッチとほぼ同型同サイズの胸章。アルミをぶち抜いたシンプルなもので防衛隊ジャンパー(パーカーに近いが)の胸に糸で縫いつけるのが普通だ。下のバッジは前回紹介したのによく似た盾形(左)と(都市などの)紋章に似たデザイン(右)。この写真(右側)は銀色のもので裏に「一級」の文字がある。



同じく民間防衛隊のバッジ。右は民間防衛優秀章で、裏にはモスクワ造幣廠の刻印がある。左のバッジ(金色)は前掲のものと同デザインだがこれの裏には「二級」の文字が。銀が一級、金が二級ということは、「この色は金でなくブロンズだと理解すべし」、ということだろうか。
  

Posted by Yakov at 18:00Comments(0)