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Yakov

2010年04月29日

略綬の泥沼(4)

 (3)で他の材質云々と書いたが、到底この回だけでは終らないことに気がついた。まあ焦ることもないのでボチボチ進めて行きたい。



前の回でセルロイド、と書いたのはこのタイプのことである。印刷(色つき成型?)したフィルムをおそらく熱で収縮圧着させたもので材質の正確なところはわからない(セルロイドなら火をつければわかる・・・とか恐ろしいことをいわないように)。実に多様なヴァリエーションがあり、上のようにリボンのグレーの部分を銀色に置き換えていたりリボンの織目をそれぞれのパターンで再現していたり結構面白い。



前の画像ではブリキの湾曲したバーに直接圧着させていたが、この例では小型の台座にまきつけて加熱圧着、それを通常のつめ式ベースに留める・・・という構造になっている。上のバーではリボンの織目が省略された「ベタ塗り」のタイプになっている。



また別パターン。下の略綬、一番下級の位置に見慣れない「斜めゲオルギー」が入っているがこれは1970年制定の戦勝25周年バッジを略綬に加えてしまったものだろう。このピンバッジは(公式のものなので)軍服にそのまま留めるのが普通だが、時々こういう例があるのが面白い。




  

Posted by Yakov at 17:55Comments(0)