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Yakov

2010年05月04日

労働英雄「系」(4)

 ロシアの友人への土産をトランクに詰めているのだが、ミリショーの搬入日よりもムチャな詰め方をしている。制限重量以前にカバンが崩壊しないかが目下の懸案事項である。



スタハーノフ運動40周年の記念バッジ。30年代の「英雄」による士気向上の時代がそれほど長く続かなかったのはご承知の通りで、誰かが頑張っても全体のノルマが上がるだけでこっちはかなわん・・・という感情の動きは、当時のソ連以上に強烈な環境で生きる日本の会社員ならよくわかると思う(苦笑)。
この運動の優秀労働者(&運動参加者)はスタハーノベッツ(<単数系)と呼ばれたのだが、酒飲みはコップ(スタカン)に引っ掛けて「あっちがスタハーノベッツならこちらはスタカーノベッツだ」と反体制的な駄洒落を飛ばしていたようだ。ま、日本のサラリーマン川柳だって上司の前で口に出したら「粛清」の対象になるので、正直現在の状況はソ連も日本も似たようなもんだと思う。


конечно,копия.

ソ連の労働赤旗の新旧ヴァージョンを以前紹介したが、ソ連結成前のロシア社会主義連邦時代(赤旗勲章の国名表示がРСФСРの頃である)の労働英雄勲章。現物から型取りした精巧なモデルを買ったのだが、七宝入れるのがたるいから自分で何とかしろ・・・と投げっぱなしにされ、着装用にそれらしくエナメル塗装しただけのものだ。まあ実物のイメージの参考資料として載せておく。


  

Posted by Yakov at 19:11Comments(0)