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Yakov

2010年07月08日

ファッション通信再び(3)

 久しぶりにこのネタで。筆者が購入する「民間服」は自分の趣味+サイズで選ぶことが多いのだが、クラシックな服だとついその辺を度外視してしまう・・・。





1930年代から50年くらいまで流行った通称モスクヴィチカ(モスクワっ娘)と呼ばれるジャケット。ジャケットが女性名詞なのでモスクワっ「娘」と書いてみたが、特に女性用の服、と限ったわけでもなく当時の子供は男女とも着ていたようだ(成人の場合、女子の着用が主)。
ロシアの服は伝統的に「右前と左前の男女使い分け」が曖昧で(旧型斜めあわせルバシカは右前だし)男性が右前の背広を着るのもそれほど珍しいことではない。まあ戦後も70年代になると大体「男背広は左前」が確定してくるのだが。





微妙な時期まではわからないが、上と同じような時期、30~50年代の写真でよく見かける女性用ジャケット。
生地はデニムのように見えるが(<戦前ソ連でも労働着に流行った)実際には起毛綿(バイカ)のふかふかした生地である。
ウィンタースポーツウェアともお洒落着ともつかないのだがスポーティーで格好のいい裁断だ。腰の位置が低い日本人には似合わないと思うが、まあ自分で着る訳じゃなし・・・。
ちなみにサイズは子供用?と思うほど小柄だった。
  

Posted by Yakov at 18:12Comments(0)