2010年10月08日
食器ネタ(18)
もともと食器マニアの気がある筆者だが、チェーホフ雑貨市のからみでますます食器ネタばかり続いている気がする。
好きなものは好きだからいまさら仕方ないのだが、ミリタリーマニア諸氏に見放される日も近いかもしれない。というかミリブロから追放されるかも(笑)。
昨年1月ごろに紹介したトレンチアート系「創作スプーン」。「女体型」は以前紹介したものとよく似ているが(多分製作者は別)真ん中のスプーンは何を象っているのやら。実はバウハウス系の芸術派だったのか、あるいは「逆に使えばフォークにもなる」てな感じの超即物的リアリストだったのか(いや、この形じゃ刺さらんだろ)。
5~60年代に流行った復古調・帝政風のスプーンだが、柄には革命40周年のオーロラ号が格好よく刻まれている。
筆者はこういうのが一番好きなのだ。セットでそろえるのには時間もお金もかかりそうだが、運命の神に恵まれれば何とか・・・との思いでモスクワでは毎週毎週ボロ市を彷徨うのである。
好きなものは好きだからいまさら仕方ないのだが、ミリタリーマニア諸氏に見放される日も近いかもしれない。というかミリブロから追放されるかも(笑)。
昨年1月ごろに紹介したトレンチアート系「創作スプーン」。「女体型」は以前紹介したものとよく似ているが(多分製作者は別)真ん中のスプーンは何を象っているのやら。実はバウハウス系の芸術派だったのか、あるいは「逆に使えばフォークにもなる」てな感じの超即物的リアリストだったのか(いや、この形じゃ刺さらんだろ)。
5~60年代に流行った復古調・帝政風のスプーンだが、柄には革命40周年のオーロラ号が格好よく刻まれている。
筆者はこういうのが一番好きなのだ。セットでそろえるのには時間もお金もかかりそうだが、運命の神に恵まれれば何とか・・・との思いでモスクワでは毎週毎週ボロ市を彷徨うのである。
Posted by Yakov at
16:30
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