QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 12人
プロフィール
Yakov

2010年11月30日

業務連絡

 本日荷物が200kgほど到着。更新は明日以降ということで。
・・・週末はバザーだというのにまたバタバタし通しである・・・。  

Posted by Yakov at 17:19Comments(0)

2010年11月29日

雑記・掘り道楽。

 どうやらこの春(涙)の荷物が税関まで届いたようで、近日中にまた荷物整理に明け暮れる日々がやってくる。今週末のバザーやら何やら用事が立て込んでいるのだが、本日のところはお気楽雑記ネタでお茶を濁すのだ。



滞在先の家主の馬仲間(&リエナクト仲間)はモスクワ郊外に大きな別荘を構えているのだが、10月某日お客に呼ばれた際の写真など。
ロシア種とドイツ種2頭を飼っている馬小屋は西部劇調のデザインでなぜか南軍旗まで掲げられている。乗馬+西部劇ファンというのもずいぶんベタだが、まあソ連時代からウェスタンは根強い人気があったわけで・・・。
母屋の方にもライフルコレクションやら馬具やら部屋いっぱいに展示されているのだ。
さらにリエナクメントではドイツ騎兵をやっている関係上実物の独軍軍用の鞍やら馬具やらが何セットも展示されていたが、何やらかんやらで筆者の認識キャパシティーが満杯となって写真撮影とか忘れてしまった(酔っ払っていたせいでもある)。



写真は翌朝のものだが、「酔い覚ましに庭に出るか・・・」といわれて連れて来られたのが自家用塹壕である。





発掘品が無造作に転がる出入り口だけでお腹いっぱいなのだが、横には掩蔽壕へのドアが・・・。









ソ連の塹壕をドイツ軍が接収した・・・という設定なのだろうか、それにしても武器(さすがに無可動だと思う)がこれだけ転がっていると感覚が完全に麻痺してしまう。居住環境に恵まれた金持ちマニアの暴走っぷりは実にすさまじい。
・・・ロシアのあちこちにこういうマニアが何人もいるのだ。  

Posted by Yakov at 17:00Comments(3)

2010年11月28日

五輪ネタ・公衆電話

 またも五輪ネタである。



付箋によくあるようなサイズのプラスチック製ケース。五輪マークが入っているのでふと手にとって見たら・・・。住所と電話番号をメモする小型住所録であった。
結構厚みがあるのはコインホルダーのようなパーツの容量を稼ぐためでもあるようだ。



裏のイラストどおり、コインホルダーそのもの、というか公衆電話用ジェトンを収めるケースが付属しているのだ。筆者は80年代終わりとか90年代のプラスチック製ジェトンしか知らないのだがそれよりも一回り小さいサイズであった。
ソ連のジェトンも調べると面白そうだが80年当時の規格はよくわからない。ひょっとすると10カペイクコインをそのまま使っていた時期かもしれない(90年代ジェトンは15カペイクと同径)。

・・・ちなみに7月2日紹介の赤いプラ製ミーシャ(?)だが、今回同型でオリンピックマークのないものを見かけた。どうやらオリンピックにかこつけて在庫整理を図った模様(笑)。
向こうにも便乗商法(ノルマ達成、ということだが)みたいなことがあるわけだ。

「サーシャ、パパがミーシャ買って来てくれたわよ!」「これじゃない!こ~れ~じゃ~な~い~!!(6回繰り返し)」  

Posted by Yakov at 19:14Comments(2)

2010年11月27日

電化製品(7)照明器具

 今年の春からロシア発の郵送料が一気に値上げされ、送料がかさむ重量物を買うのはやめよう・・・と渡航前には思うのだが、いざ現地に着くとなかなかそうもいっていられない(まあ意志が弱いだけなのだが)。





50年代のベークライト製卓上ランプ。もちろん電圧は240Vで実用性は皆無なのだがついインテリアに・・・と魔が刺して買ってしまった。もちろんその重さに気づいた瞬間、後悔したのだが。
郵送時の損壊も心配なのだが、よく見るとすでに欠けた部分もちらほら。それなら気楽に送れるわ・・・ってそれでインテリアといえるのか?まあ買ってしまったものは仕方ない。
クラシックなランプが付属していたのだがなにやら赤いペンキがべっとり。なのでとりあえず現用ランプをもらってきた(実用しないのに何の意味があるのやら)。
年代によってスイッチの形式が異なるのだがさすがにこれのバリエーションを集めようとは思わない。・・・多分・・・今のところは・・・おそらく・・・ちょっと覚悟はしておこう(意志弱すぎ)。  

Posted by Yakov at 17:36Comments(0)

2010年11月26日

電化製品(6)宣伝用品

 今回はまたキワモノの類を。





以前友人のところで見かけ、前々から欲しいと思っていた拡声器をボロ市で発見、つい買ってしまった。
この拡声器、正式にはメガホンとかグロムコガヴァリーティリ(文字通り「拡声器」)と称するのだが、世間一般では「матюгальник(卑猥語発話機)」と呼ばれている。
・・・まあ拡声器を持つと官憲、民間人いずれであっても卑語が口をつくのが世の常ということか。
実はこの例ではマイク部分が欠けているのだが、売り手によれば「ピオニールに盗まれたんだ。子供にこういうものを持たすものじゃないね!」ということらしい。
じゃあピオニールキャンプの備品を売り飛ばしているお前はどうなんだ、という気がしないでもないが、この辺追求すると盗品故買がどうたらという話になって筆者にも跳ね返ってくるかもしれないのでゴニョゴニョ。
ああ、もう、ともかくこいつには所有者管理番号とかもついてなかったのですべては筆者の与り知らぬ所なのである。

・・・で、欠けた部品の話に戻るが、このマイク部品はソ連ではありふれた共通規格のため野戦電話、無線受話器、空軍ヘルメットライナーなどについている部品がそのまま使え、実はそれほど深刻な問題ではないのである。



むしろ厄介なのが電源で、こんな規格の電池はもはや市中には出回っていない。要するにケースを自作してボタン電池を仕込むなど結構な手間が必要になるのだ。ああ、この拡声器で高らかに卑語を叫べる日はいつになるやら・・・(<いいから止めとけ)。  

Posted by Yakov at 17:14Comments(0)

2010年11月25日

SSO:学生義勇建設隊(4)

 また一部読者(国内にいるのだろうか?)しか喜ばないネタで失礼。





SSOの作業服は映画コンサルタントの友人など知り合いが結構コレクションしているのだが、これはボロ市で安く買ったものだ。
Хакасия 79と背面に書かれているのでシベリア中部(モンゴル寄り)のハカシヤ共和国(首都アバカン)の建設に動員されたグループのものだろう。時期的にモスクワ五輪マークがあしらわれているが、別に選手村を作ったわけでもないと思う。

ロシアの大学名略称を読み解くのは実は結構面倒で、МЭИと書いてあるからといってモスクワエネルギー大学とか短絡も出来ないのだ(筆者がよく通っていた文化会館の隣のバス停がそうだった)。
モスクワ経済大学かも知れないし、左腕の手製パッチが「白ロシア語(当時の呼び名だとそうなる)」であったことから「ミンスク経済大」だか「ミンスクエネルギー大学」だかの可能性もあるのだから。

・・・まあその、なんだ、なんと奥深い趣味であることよ・・・とどうでもよい感想で締めくくるしかない苦しい事情を察していただきたい。そんなら集めなきゃいいのに、というようなコメントはよこさないように。  

Posted by Yakov at 17:05Comments(0)

2010年11月24日

再び靴ネタ(10)

 昨日は内輪のイベントで野山を駆け回り、更新を休んで轟沈してしまった。今回は「運動」ネタで。



(9)でソ連製アディダスもどきについて「現ロシアでは紛らわしい商標はやばいので改定された」ようなことを書いたが、そんなに単純ではなかったようだ。今回買ってきた運動靴はモスクワブランドの底部パーツをそのまま使ったまったくの同型なのだが・・・。



シンボルマークはソ連時代の「モスクワ」同様でブランド名は・・・admilisっておい・・・ますます紛らわしくなってますがな。アディダスと「間違えて」買う奴もいないと思うが・・・。
まあ昔の日本でもラコステとかのまがい商品が溢れていたわけで、当時の「ワニが立っている絵の横にtachiwaniとラコステっぽい書体で書いてある」ようなものだろうか。
まあ純粋なコピー商品ではないので「税関で没収されてロードローラーでひき潰される」ことはないと思うが、今時の先進国でそれはないぜ・・・とは思う。
別の場所で「モスクワブランドでシンボルマークが空白」のものも見たが、「この場所に自分でそれらしいマークを描き込もう!」という意味だったら笑う。  

Posted by Yakov at 18:10Comments(0)

2010年11月22日

続・近隣国(20)

 例によって旧ソ連諸国ネタをつらつらと。



ウズベキスタンの記章。友人がタシケントのボロ市で探してくれたものでソ連時代の面影があるようなないような。・・・ウズベク税関のパッチというのは、将来活用できる日が来るのだろうか・・・。官庁ネタは大好きなのだが行ったことのない国だと「代用・流用」をどのようにすればいいかも見当がつかないのだ。



キルギスの鉄道帽章。妙に独自性が露なデザインだが、制帽自体は旧ソ連のデザインをそのまま引き継いだ・・・というような写真を見たことがある(90年代?)。現用ではクラウンの鉄道マークは残っているのか廃止されたのか?
・・・この帽章、骨董専門店で結構高値で購入したのだが、同じ店で現用地下鉄ブルゾンを文字通りただ同然で手に入れたためあまり高い買い物をした、という実感に乏しい。危険な感覚ではあるのだが。



一部ウクライナが入っているが(左上の部隊章)残りはグルジアの砂漠用記章セット。
以前グルジア戦争での捕獲品を紹介したが、これはイラク派遣だかアフガン派遣だか(えらい違いだけど)のものがマニア間で流通しているもの。制服が米軍そのままなのでそっち系コレクターには便利なのだろうが筆者的には割りとどうでもいいネタに過ぎない。
例のご乱心腐れ大統領がくたばるまでお蔵入りになると思う。  

Posted by Yakov at 16:33Comments(4)

2010年11月21日

再び贈答品。

 今回もまた雑記ネタである。





手作り感に溢れたМЧС:非常事態省女子職員のフィギュア。ボロ市で500円くらいで売られていたもので、3週間後に300円以下に値下げされていたためつい買ってしまった。高さが20cmくらいあってあまり軽くもなかったのだが・・・。
ご覧の通り必要以上に細部が書き込まれており、2009年型制服の配色が肩章・パイピング含め実に正確に再現されている(大学卒業章に至ってはもはや誰得レベル)。例によって職員・関係者向けの贈答品なので再現度が高いのは頷けるのだが、明らかに私用電話でお喋りしてる(非常事態なのに!)造形っぷりは、もらったほうが気を悪くするのではあるまいか(ある意味リアリズムだとは思うが)。



近日某イベントで活用される予定(笑)の卓上国境ポール。国境警備隊の日の贈答品だろう。有名店「splav」で購入したのだが別にその店で作ってるわけではないようで、他のvoentorgでも時々見かけた。ソ連仕様と現ロシア仕様があったので迷わずソ連版を購入した。

・・・余談だが今年のINTERPOLITEX(そのうちレポートする)会場で新素材の国境ポールを売っているブースがあり、「欲しいけど重いなあ」、とついつぶやいたら「本体はポリ製で軽いわよ」といわれた。軽いっていっても25kgじゃねえか・・・。「どうやって持っていくんだ?」と聞いたら「肩に担げば?」といわれたのだが、(冗談でなく)結構本気でいってそうで怖い。
空気式風船があったらその場で3つ買ったのだが・・・。擬装用戦車型風船もどこかで小売してくれないものだろうか(ちょっと本気)。  

Posted by Yakov at 16:59Comments(2)

2010年11月20日

ソ連製ジーンズ。

 個人的な話で恐縮だが、筆者は高校生のとき以来、もうウン十年もブルージーンズの類を履いたことがない(ODやらベージュやらのジーンズ類似生地は大学生の頃少し履いたが「ウン十年」の前ではほぼ誤差である)。翻ってモスクワ市民だが、ソ連後期に流行して以来、輸入物ジーンズは今でもそこかしこで愛用されているようだ。

ブレジネフ時代の資料などを読むと輸入物ジーンズを前後二つに分けてもう半分を「ソ連製ジーンズ」に挿げ替え、「二本にして」売りさばいた闇商人の話がよく出てくるのだが、これまでなかなか現物にお目にかかる機会がなかった。まあデニム生地の作業着自体は戦前からあるし、そもそも(真偽不明だが)リーバイス自身ロシア移民という説があり、ロシア文字が書いてある初期リーバイ製品の写真を見たことがあるけど(これは手の込んだ冗談かもしれない)。





その一。デニム生地ではあるが、輸入物にはあまり似てない。当時の流行歌で「コルホーズではジーンズをただでくれる」と歌われた奴かもしれない。似てないけど。





よりジーパンっぽい造りのvereyaブランド。これならニコイチに使えそうな気もする。

前述のようにジーパンを履かない筆者だが、リエナクター的には普段からジーンズ履いていてもおかしくないような気もしないではない(<根本的に間違ってる)。でもあんまりアメリカ製は履きたくない、というかサイズ表記からしてよくわからんので嫌いなのだ。
・・・で、こういうのが手に入るとちょっと事情が変わってくる。もしも後日筆者がジーンズらしきものを履いているところを見かけたら、かなりの確率でそれは「ソ連製」だと思われる。  

Posted by Yakov at 18:51Comments(3)

2010年11月19日

カレンダーと干支。

 参考文献を何一つ挙げず恐縮だが、漢字文化圏で干支に動物を当てはめるのは割と各国バラバラ、であるらしい。その土地に生息しない動物を当てはめてもしょうがないわけで(辰/龍はどうした、という突っ込みは却下)たとえばベトナムでは卯に(兎でなく)猫、亥に(猪ではなく)豚、丑に水牛を当てるようである。

で、ソ連でもカレンダーや縁起物に干支があしらわれてきた歴史は結構長いのだが、中ソ関係が永い事冷戦状態であったのに対し、ベトナムとの友好関係は戦後ほぼ一貫していたのでベトナム由来の干支グッズが多かったように記憶している。
ところが近年では日本や中国由来の事物(情報も)が増えてきたためこの辺に混乱がおきてきたようだ。大抵はどちらか一方を採用しているのだが・・・。



その大胆な解決法・・・。両方載せてしまえばいいのだ!
織物で出来た結構高級なカレンダーなのだが、仕上がりがなんだかクリムトみたいになっている。





さらにアウフヘーベンして(いや、してないか・・・)「ウサギと猫の年」と題して月替りで両方載っけたものまである。猫好きとウサギ好きのどっちかが買う、という計算なのだろうか。中身は「アイコラ」まがい(ネコラ?)なのがまたにゃんともかんとも。

・・・雑記なので特にオチもなく終わるのである。  

Posted by Yakov at 17:30Comments(4)

2010年11月18日

雑記・喫煙哀歌。

 米国発で西欧に波及した煙草規制の波はもちろんロシアにも及んでいるわけだが、EU規格に合せたのだろうか、この夏ごろからパッケージへの強制介入が法制化されたようだ。







伝統ある「トロイカ」のパッケージも「ソユーズ・アポロン」もシックな金属箱入りのバガティーリもこの有様。表の「喫煙は殺す(何を?)」のほか、裏の文字は「喫煙は肺や心臓疾患の原因になる」「医師に禁煙法について相談しましょう」「子供を副流煙からまもろう」などなどご丁寧に異なった文面が何パターンも掲載されている。コレクター的にはこりゃあ各文面が載ったパターンを全部蒐集せねば、と義務感に駆られてしまうのだ(嘘)。
まあ確かに書かれている文句自体に異論はないのだけれど、「吸う人間」はそんなこたあ分かって吸ってる以上、実効性に乏しい素晴らしくアリバイ的な法規制(まことにアメリカ的、西欧的ではある)だと思う。
この煙草を買っているとき、先に煙草を買ったおじさんが「俺が殺すわけじゃねえからなあ(確かに主語は『喫煙』で目的語はなかった)」といっていたが、パッケージコレクターの側からすると「デザイナーの知的財産権」もとってもお気楽に殺されているような気がする(笑)。



いくらなんでもベラモルをファッションで吸ってたやつはいないと思うが煙草である以上この有様。いや、だってベラモルが健康に悪いのは一目瞭然だから・・・。それがこんなパッケージになってしまっては、リエナクトで使う気にならな・・・(<あ、ファッションで吸ってた奴がここに)。

喫煙者を文盲か子供のように扱おうが「嫌がらせ」じみた規制に血道をあげようが「お先進国」の勝手かもしれないが、喫煙が各種疾患の原因の(唯一でなく)「一部」である以上、たとえ喫煙を「撲滅」してもそれら疾患が社会全体で「劇的に」減少するとはあまり思えない。
そのときは何が次の「撲滅対象」に選ばれるのだろうか。「こういうことに文句をつける奴」でなければいいのだが(笑)。  

Posted by Yakov at 17:12Comments(7)

2010年11月17日

続・近隣国(19)キューバ

 今回、軍の倉庫をかき回してきた友人(映画コンサルタント)がお前、こういうの好きだったよな、とキューバ駐留軍向け(?)の装備を見せてくれた。一つはアフガンカと完全同裁断の服だが生地が超下品&鮮やかなビリジアン色のもので、筆者が昔ВДНХのvoentorgにて(二束三文で)購入した物と同じだった。筆者的には正体がわかってそれだけで満足だったのだが、もう一着ある、と見せてくれたのはまったくの別裁断だった。





生地もファルニトゥール(ボタンとか)も明らかにソ連製だが、裁断は完全にフィデルが着ているような純正キューバ裁断である。ポケットフラップや袖口などどう見てもソ連式縫製作法からはみ出しているし。
ソ連の海外援助服同様この服には一切の製造スタンプがないのだが(アフガン型にはソ連式スタンプがあった)サイズ表記は"13 1/2 XR X33"と明らかに米大陸(ていうかインチ表示)式になっていた。
ソ連製キューバ軍記章は大量に見かけるが、ソ連製キューバ軍被服も結構存在するのだろう。
襟章が縫い付けられていた跡があるが・・・手持ちの将軍肩章と襟章でキューバ軍将官仕様にでもしてみると面白そうだ。





帰国前日に別の場所で入手した非ソ連製ズボン。外国製・・・といってもキューバかニカラグアくらいしか該当国がないような気がする(笑)。で、ボタンはこれまたソ連製によく似ているのだ。
色合いは純正米軍のようなそれこそよくあるものなのだが・・・強引に上着に合せて着るつもりである。天恵のようにサイズが筆者ぴったりなのであった。  

Posted by Yakov at 17:57Comments(5)

2010年11月16日

軍用食器特別編。

 またも雑記ネタで失礼。
この秋も友人と一緒に某施設(国防省管轄下だが軍事施設ではない)を見学に行き、職員に軽食をご馳走になった。その際、前菜が盛られた小皿にМОの文字があるのにふと気がついた。
これまで何回か海軍やら労農赤軍、内務人民委員部などの食器を紹介してきたのだが、それらには何かしら特徴のある意匠やシンボルが描かれていたのにそこにはイニシャル以外何も特徴的なものはない。

正直、ボロ市で見かけてもスルーするような代物だが、ここがれっきとした国防省の一施設である以上、Министерство Обороны:国防省の略称であるのは間違いない。
「こりゃ官給品だ、一~二枚もらえないかなあ・・・」と友人につぶやいたら別の話の際に職員に取り次いでくれ、その返事は・・・「この部屋にある分なら全部持って行け」だった。
小皿、中皿、スープ皿が合計11枚・・・こんな状況は想定していなかった。買ったわけでも盗んだわけでもない(当たり前だ、真昼間の国防省からこんな大量にものを盗めるならプロの国際窃盗団に今すぐ入れる)、単にもらったのである。・・・もちろん手持ちの日本土産はあわてて全部渡したが、価値的にはこんあ貴重なものとは全然釣り合わない(まあ当社比、だけど)。



ご覧の通りただの皿にしか見えないのが正直なところ。でもその存在を知った以上、今後ボロ市で同系統の食器を血眼で探し回ると思う。マニアの性として。



裏のマーキングも工場マークのほかは「納入価」というより同規格品小売標準価が書かれているだけである。

・・・前回の荷物が手荒い扱いで酷い目にあったので今回はすべて手持ちで持ち帰った(おかげでろくに土産物も持って来れなかった・・・)。3kg超の皿を手荷物の中に入れるのは無茶苦茶負担が大きい。
搭乗時の安全検査で「皿がいっぱい入ったバッグはあんたの?」と聞かれたときは精一杯の無邪気な顔で「そうです~♪駄目だったですか~?」と答えたらあきれた顔で通してくれた。

・・・こういうときに生来の馬鹿面が役に立つのである。ま、そもそも海外持ち出し禁止品でもなんでもないと思うが。  

Posted by Yakov at 17:38Comments(6)

2010年11月15日

食い倒れ・サーロ

 写真の整理がつかない、というかネタごとのまとまりが全然つかないのでまた単発の食事ネタ。
ウクライナ名物のサーロ(ウクライナではアクセントのないOも基本、発音そのままなのでこの表記)はこの業界的には有名なのだがいざ食べる、となるとかなり好き嫌いが分かれると思う。ベーコンのようなもの、と言ってしまえばそれまでだが猛烈に濃い塩味とほぼ脂肪分だけ(皮はあるけど)のサーロを生でそのまま食べる・・・というのはロシア人でも嫌がる奴がいるくらいだ。

今回、キエフ解放記念のリエナクメント(11月7日)にモスクワの軍服仲間の大半が出かけたのだが筆者はロシアのダブルエントリービザを取ってなかったので参加は見送った(ウクライナはビザ免除でも、シングルビザだとモスクワに帰って来れない)。
ボロディノのイベントが銃器&爆薬規制でつまらなくなってきたこのごろ、戦車や爆薬てんこ盛りのキエフイベントの方がいまや人気なのである。「腐れオレンジ」どもも影を潜めたことだし、来年には(ダブルエントリービザを取って)キエフにも行ってみようかと思っている。

で、滞在先の家主もキエフ遠征組みなのだが帰りに生まれ故郷のオデッサに寄って、4日後に大量のソーセージやサーロを担いで帰ってきたのだ。



これくらいは担いでくるのが普通だ、というのだが椅子からはみ出す大きさである(マッチ箱と比較のこと)。半分くらい日本に持っていけ!といわれたが重量プラス検疫の問題もあって、そんな担いでいけるわけもなし。本人はこれをみんなに食わせてやれ、とうるさかったのだが、いや、嫌がらせか?と思うやつのほうが多いのだよ・・・。旨いには旨いのだが一遍に油を大量摂取すると下痢するしねえ・・・。
黒パンに玉葱と一緒に載せると確かに旨いのだが、やはり万人にはお勧めしがたいものなのである。

・・・豚の血たっぷりのソーセージとか何種類もあったのだが食うのに夢中で写真を忘れた。申し訳ない。  

Posted by Yakov at 17:42Comments(7)

2010年11月14日

雑記・変なニッポン。

 写真の整理がまるで進んでいないので手近な雑記でも。
たまたま筆者の友人の同級生に世界的ピアニスト・N.A.Petrovの娘がいて、その親子が来日した際に一週間くらい東京案内をしたことがある。
その縁で訪露のたびに毎回一度くらいは自宅(基本的には娘が住んでいる)に遊びに行くことがあるのだが、もちろん筆者の日頃の交友関係(筆者本人含む)とは比べ物にならない豪華なお住まいである。



最近向こうで流行しているエジプト種の飼い猫と遊ぶ某CIS加盟国の人。
それはともかく娘が日本文化と中国茶のファンなので日本にも中国にも時々旅行していて、豪華な中国茶セットが応接間に並んでいるのだ。



その豪華な中国茶器のセットに混ざってなにやら違和感溢れるものが・・・。
実はこれ、「寿司がモチーフ」の紙ナプキンなのだ。
まあ「焼きのり」とか日本語が入っているからデザイン的にいい、と思ったのかもしれないが、横に「韓国特選」と書いてあるのはどうしたものか・・・。詰めが甘いぞロシア人(笑)。

日本語を解さない人間が作るとこうなる・・・という当たり前の話だが、そもそも「寿司がモチーフ」がかっこいいという出発点からしてよく判らない。ま、適当な英文の入ったT-シャツや紙袋とか今でもよく見かけるわけだし、そういえばバブル期80年代には「ロシア語のアルファベットを順番に並べただけ」のゴルチェ新作が物凄い値段で売買されていたなあ・・・と郷愁に駆られるじじい筆者なのであった。  

Posted by Yakov at 19:04Comments(2)

2010年11月13日

重要なお知らせ

原因不明のトラブルでvoenkom宛(スパム対策のためアドレス記載略)の10月末~11月13日午前分メールが消失していました。この間に筆者宛にメールを送られた皆様はお手数ですが再送信願います。  

Posted by Yakov at 23:39Comments(0)

2010年11月13日

帰着。

 本日帰着。トランクが明日まで届かないので更新はおいおい・・・ということにしてとりあえずご挨拶まで。  
タグ :業務連絡

Posted by Yakov at 16:48Comments(2)