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Yakov

2010年12月04日

化学防護(4)

 本日もまたバタバタしているので簡易更新の一発ネタ。
もう一年くらい経ってしまったが、それぞれベークライトと金属製容器に入った化学除染キットはすでに紹介した。そのさらに後年のタイプは・・・。



80年代のキット(画像は79年製)はもはや硬質ケースにすら入っていない。あまり新しい時期の防毒・化学戦マニュアルを持っていないので資料的裏づけは弱いのだが、この時期になるとガラス瓶を(塗布用の)綿・ガーゼでくるみビニールパックで包めば強度的に十分、ケース不要という結論に達したようだ。



内容をここに示す。添付文書に「中身の液体は有毒で目に有害である」などと大書してあるので郵送は見送り、写真だけ撮っておこうと分解してみたらなんとなくオーデコロンに似た瓶と綿・ガーゼを纏めただけに見えることに気がついた。中身を捨てるかそのまま持ち帰るか正直決めかねているのだが(まだモスクワの友人宅に放置してある)、所詮は除染剤なので(有毒とはいっても)輸送が禁止されるレベルのものでもないと思う。
もっとも、もし中身を捨てなかった場合、オーデコロンと間違えて飲まないように(ソ連的フレーズ)重々注意しなくてはならない気がする。いやまあ筆者にそんな悪癖はないのだけれども。  

Posted by Yakov at 20:38Comments(0)