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Yakov

2010年12月31日

С Новым Годом!

С Новым Годом!



Желаю вам успехов и счастья в Новом Году!

ご来訪の皆様、少々早いですが新年おめでとうございます。

おめでたい画像が特に思いつかなかったため、この前のINTERPOLITEX会場で買った保安用品メーカー(防弾チョッキ等がメイン)の2011年カレンダーでも。

ミリタリー系のショップは普段むさくるしいものを扱っているせいだろうか、世界的に綺麗なお姉ちゃん系の広告が一大ジャンルを占めている(イスラム圏除く)。
アメリカのガン・ショップやサープラス屋など、(某国なら鞭打ち級の)それはそれはえげつない図柄のポスターだのなんだのが氾濫しているのだが、ロシアの場合はまだ(品位の点で)それなりにバランスが取れている気がする。
(・・・全国推定8名の女性読者の皆様、異議は認めます)

なんのかんのと思いつくまま書き散らしてきた駄ブログではございますが、来年もよろしくお願いいたします。  

Posted by Yakov at 17:02Comments(6)

2010年12月31日

当番バッジ(6)

 本日は所属サークルの忘年会にて以下略。今日も別に海の方に行ったわけではないので念のため。
2008年10月以来だが、今回は各種マイナー組織の当番バッジを紹介したい。



おそらく本邦初公開と思うが、連邦移民局の勤務バッジである。この手の組織は何度も再編されているので制定年度その他を推測するのは面倒である。公式サイトを見る限り現行のバッジだと思われるが。
この組織には今のところ制服は制定されていないようだが、この省庁独自のメダル類は2009年現在でも結構な数に及ぶ。
留学生時代(このころはオーヴィルという組織名だった)にせよ現在の滞在時居住登録にせよ、筆者も(間接的には)この省庁にお世話になっているはずだが、(各種代行機関のおかげで)ここの行列に並ばずに済んでいるのは非常に喜ばしいことである。



エリツィン退陣後、ロシア政府が精力を注いでいる「対汚職闘争委員会」の当番バッジ。終わりなき闘争のような気もするが、目に余る部分はさすがにメスを入れねば仕方ないわけで。
・・・なぜそこのバッジが市場に流れているのかとかその辺は深く考えないようにしたいと思う。



2000年代中期に廃止された税務警察(組織の大部分は麻薬管理局に移管された)の当番バッジのバリエーション。後期には黒バックのものが主流になるのだが、赤と青のエナメルが使用されているこれらは、初期型なのか単なるバリエーションなのか、現在のところ、誰に聞いても良く分からない。  

Posted by Yakov at 00:38Comments(0)

2010年12月30日

続・近隣国(26)旧枢軸

 本日はこんな時間の更新だが、別に海の方のイベントに行ったわけではなく(笑)・・・。
簡易更新で意外な掘り出し物を。





出入りしている軍服業者のところで知人から「ヤーシャ、ここに変わったギムナスチョルカが売ってるけどお前知ってるか?年号も何もないんだけど・・・」と声をかけられた。
ボタンを見るまでもなく冷戦期(多分60年代より前)のブルガリア軍戦闘服ではないか・・・。60年代末のソ連戦闘服と混同されるのもまあ分からなくもないが。

もっぱら軍の倉庫流れ物資を扱う業者の店に一点だけ転がっていたのだが、こんなものが軍の倉庫に流れ込むものなのだろうか?
・・・あるいは海外の基地から引き上げるときに紛れ込んだものかも知れない。そういえば時々ブルガリア製空挺ヘルメットみたいなキワモノを見かけることもあるわけで・・・。  

Posted by Yakov at 00:19Comments(0)

2010年12月28日

ハイテク・チェブラーシュカ。

 世間では新作チェブラーシュカの公開が始まったようだが、最近雑用が多くてまだ観に行けていない。ギロッポン(<死語)でしかロシア語版は観れないようなので結構面倒くさいのだ。
で、例によってキワモノネタを。



INTERPOLITEX-2010の会場で買ったチェブラーシュカ(型のジェル型カイロ)。別にチェブラーシュカである必然性はないのだが、ものがものだけに(飛行機に持ち込むと液体爆弾と間違われかねない)ことさら「こりゃないわ・・・」という形のものを選んだだけなのだが(笑)。
内部にある白いチップを押すと自動的に発熱、使用後は固まるのだが「湯煎」すれば元に戻るので何度でも使用可能、という便利グッズなのだ。
添付の説明には冷蔵庫で冷やしてもよし、怪我のときの保護に使ってもよし、と書いてあるが多分ネタとして持ち歩くのが一番有用だと思う。



大昔に(旧ブログで)紹介したと思うが、10年以上前、軍に導入されたこのカイロの民生品化なのだろう。使用法はまったく同じだが、「どう見ても爆弾です。本当にありがt(以下略)」。
今どきこんなのを(ロシア以外で)飛行機に持ち込んだら大量の武装警備員に包囲されることは間違いないと思う。

海外旅行先の「武装警備員」の服装を見てみたいマニア諸氏は機内持ち込みを試してみてはいかがだろうか。いきなり狙撃銃で頭ぶち抜かれるかもしれないけど。  

Posted by Yakov at 16:54Comments(4)

2010年12月27日

安全第一(6)

 久々にこのネタ。やっと届いた荷物から掘り出したヘルメットを紹介したい。





まずはソ連時代のもの。真正面に錨を象ったマークが見えるが特に造船所用というわけでもなさそうだ。チンストラップは革製で、スタイル的に70年くらいの製造だと思う(品質保証マークだけで製造年刻印はなし)。例によって諸外国ではあまり見ないタイプの対衝撃(当社比)樹脂で出来ている。
この春、ボロ市で直射日光対策に買って(すぐ被った)そのまま買い物を続けたのだが、軍用キャップを被っていたときより売り手の提示価格が3割がた安くなったように思う(多分出稼ぎのカザフ人とかと思われたのだろう)。
それ自体は非常にありがたいのだが、支払いに1000ルーブルとか500ルーブルを出す度、いちいち日に透かして本物かどうかマジで確かめられたのがちょっと屈辱(笑)。





出入りの航空作業服店で購入したロシア製ヘルメット。商品名はтруд-у(労働-u型)だがUが何の頭文字だか見当がつかない。まさか「訓練用」でもあるまいし(笑)。
ど派手な蛍光色成型で440vまでの耐電設計らしい(確かめたくないけど)。空気穴が裏の黒いポリ製パーツをずらすことで開閉自在なところはさすがに最近の製品という気がする。  

Posted by Yakov at 17:13Comments(2)

2010年12月26日

雑記・パスポートカバー。

 本日も軽く雑記ネタ。
パスポートのカバーはお土産にちょうどいいので時々買ってくる。日本もロシアもサイズがほぼ同じなので実用的な意味もあるのだが、最近では機械読み取り部分が増えて頻繁に出し入れしなければならなくなったのがちょっと面倒でもある。ロシアの国章である双頭の鷲が表紙にあるものと、ありふれたものは旧ブログで紹介した気もするので(記憶曖昧)目新しいものを2~3紹介してみたい。



観光地で見つけた本革製カバー。ちょっと民族主義系のネタで通常の「ロシア連邦パスポート」と異なり「すべてのロシア民族(古称)市民同胞のためのパスポート」的なニュアンスで書かれている。その意味で裏面もちょっと象徴的だ。
見つけたときに知人の騎馬警官が偶然(制服のまま)横にいたのだが、「俺が値切ってやるよ」と地獄のような値切り方をしたのには(こっちが)ちょっと引いた。・・・制服警官に値切られるって、そりゃもう恐喝ですがな。そんなわけでさすがにちょっと色をつけて購入。



これも本革製で最近のものなのだが「ソ連」がテーマのレトロデザインが格好いい。裏面にモスフィルムでお馴染み「ВДНХの巨大立像」があしらってあるのがステキ。どうやらシリーズが何種類かあるようなのでまた探して来ようと思う。
有効期間の関係で「ソ連パスポート」を使っている知り合いも(90年代には)一杯いたので「ソ連」国章が書いてあってもあまり違和感は感じない。じじいというのは大体「20年一昔」くらいの感覚なのだ。



筆者はいつもこういうシンプルな奴を愛用している。ロシアともなんとも書いていないので外国人にも最適(笑)。「パスポート」の表示はキリル文字で書いてあるけどな。



最後にソ連時代の海外用パスポートと当時の市販パスポートカバーを。きれいな型押しが施されたウクライナはハリコフの製品である。  

Posted by Yakov at 17:34Comments(2)

2010年12月25日

続・近隣国(25)

 本日はイスラム圏の「ソ連の旧友好国」ネタを。一部「他人のなんとか」で恐縮だが。




коллекция А.Жукова.

例によって某映画コンサルタントのコレクションだが、イラク軍高級将校の制服(多分フセイン時代)。持ち主はロシア国内に豊富なコネを持つこともさりながら、時々米国に買い付けにも行く「行動派マニア」でもあるので入手経路は皆目見当がつかない。多分本人も覚えてないと思うし(笑)。
以前イラク軍の兵科章セットを手に入れたことがあるが、旧英領アラブ圏の制服類は記章まで入念にチェックしないと実に紛らわしい。



なぜかボロ市で売られていたシリア軍のボタンセット(フランス製)。駐留していたソ連将校のお土産なのだろうか。



某所で記章が雑多に詰められた箱から掘り出したアラブ圏の略肩章。大戦フィンランドや帝政ロシアの刺繍見本、英空軍の階級章に英連邦軍の砲兵兵科章・・・というゴミ箱のような詰め合わせセットでは国籍を判断する材料も何もあったものではない。

そんなわけで鷲の細部から国籍を判断しなくてはならないのだが、これはちょっと筆者の手に余る。少なくともイラク、南北イエメン、シリアのいずれでもないのは間違いないだろうが。
・・・鷲というよりコンドルかアホウドリのような造形が非常に味わい深い。  

Posted by Yakov at 16:47Comments(2)

2010年12月24日

お知らせ

 例年、「ロシア正教のクリスマスは1月7日なので本日は通常更新」のネタを繰り返してきたが、今年は親戚に不幸があったため(本日が通夜)、リアルで「クリスマス中止」である。
明日からは通常更新の予定とはいえ、とりあえず本日は故人を偲んでこの画像を。

  

Posted by Yakov at 14:37Comments(2)

2010年12月23日

医療・衛生(20)

 珍しく兵器ネタをやったあとは(いつものように)あっさり地味ネタに戻るへそ曲がりブログである。今回はデッドストック(封緘つき)の医療ポーチなど。





1953年製のファーストエイドポーチ。ベルトに着用するタイプで、ポーチ自体はおそらく戦時型とそう大した違いはないと思うが内容物はやや「民需準拠」っぽい包装に変わっているのだ。



内容物はヨードアンプル10本(紙箱入り)希釈用アルコールアンプル10本(同)、白色三角巾1、安全ピンのほか包帯パックは6個が無理やり、という感じで詰め込まれている。ヨードアンプルは消毒用ヨーチンとして使用すると思われるが、後年出て来る水溶性ポピヨンヨードやらブリリアントグリーンなどに比べると無茶苦茶刺激の強い消毒薬をぶっ掛けられていたものである(筆者はじじいなのでヨーチンの痛さを良く覚えているのだ)。・・・ま、基本的に軽傷用のバッグだ、ということだろうが。  

Posted by Yakov at 16:53Comments(3)

2010年12月22日

雑記・RPG26

 最近中国製のエアソフト玩具の発展ぶりはすさまじい。筆者も例に漏れず(ろくにゲームもしないくせに)つい最近RPG26を購入したのだが、外国製品の悲しさで細部をもう少し足してやらないとどうにも感じが出ない。そんなわけでモスクワで撮ってきた訓練用RPGの写真を上げておきたい。中国製品のディテールアップを考えている全世界(旧ソ連諸国を除く)推定8名のご参考になれば幸いである。



とりあえずスリングは作り直さないとお話にならない。亜鉛メッキ鉄バックルとウェブベルトがあれば何とかなると思う。本体との結合は輪にした部分を固定具に通すだけである。
ちなみに先端のゴム部分が黒いのは訓練用のРПГ26Иだけなので、ゲームで使用しようという方はカーキグリーンに再塗装するのが吉。





さらにスリングには小さなポーチがつき、中には綿の布と「これで耳栓を作れ」と書いた紙切れが入っているのだ。



撃発装置のアップだが、さすがにこの辺をいじるとエアガンギミックの作動に支障が出そうなのでまあご参考まで。側面にペイントしてある黒い帯も「訓練用」のマーキングなので無視した方がいい。



目立つ要ディテールアップ部はやはりここだろう。気温によって燃焼率が変動する照準補正部にはプラスとマイナス、プラマイ15(度)の文字が入る。初期型は回転部が茶色いベークライト製だったがこれは黒いプラ製だ。



後部マーキング部。発射位置にあるので尾部カバーは外れている。その止め具の下にある二本のリベットは模型では省略されているので要追加・・・とか細かいことを言っていると友達なくしますか、そうですか。



結構難物のステッカー。RPG18やRPG22のマニュアルには親切にステッカーのコピーが載っていたのだが、RPG26マニュアルにはそんなものは付属していない。この写真と適当にググって出てきた画像何枚かを参考に、お絵かきソフトで再構成しなければならないようだ、やれやれ。

このほか構造体パイプのモールド再現(ファイバー製なのだ)とか超えねばならぬハードルは多いが、訓練用の実物が持ってこれない以上なんとか時間をかけてやっていきたいと思う。

・・・あ、完成しても(勿体なくて)野外に持ち出せなくなるかも・・・。  

Posted by Yakov at 17:49Comments(5)

2010年12月21日

武装警備員(9)

 8月以来だが、久しぶりにВОХРでも。今回もまた誰得ネタなのだ。



昨年3月に紹介した49年型鉄道警備員制帽にようやく帽章が付けられそうだ(上)。裏のピンが折れていたり七宝が欠けたりしているからといって文句をいえる筋合いでもない。予想どおり結構な散財であった(泣)。
兵用肩章の方はオリジナルと思しいものだがボタンはレプリカ(実物はクロームメッキ)だ。これまた文句をいえる筋合い以下略。・・・こう書くと足元を見られっぱなしのように聞こえるが、購入時、(肩章の売主が)通りがかりのマニア数名(みんな知り合いである)に「相場はどれくらいなんだ?」と聞いてまわったところ・・・。皆がみんな「貴重だけど市場に出回ってないから相場なんか知らない」と答える様な状況で、まあ適当な価格で収まったような気がする。



時代は下って69年製造の武装警備員用ブシラート。ダマンスキー島で国境警備隊が着ていた綿入れを紺色にしたようなもので、ボタンは普通の軍用規格がついていた。
ちなみに(肩章がつかないため)裁断は戦前の軍用綿入れと瓜二つ。ボタンを取り替えれば「戦前の空軍綿入れの代用」といっても通るような気がする。
そもそもそんな需要は存在しないけどな。  

Posted by Yakov at 17:11Comments(4)

2010年12月20日

続・近隣国(24)ウクライナ

 今回はモスクワの友人が生まれ故郷・オデッサから持ち帰ったものを。



以前にも似たようなものを紹介したが、暖かな保養地の民警には明るい配色の夏服が支給されている。ベースボールキャップもきわめて軽快なものだが、OMONはやっぱり暑苦しい黒のウールベレーを着用しているようだ。



夏用シャツ。ウクライナでもロシア同様(ソ連時代は存在しなかった)民警准尉の階級が導入されている。



記章部アップとベルト。供生地の記章というのは(このようにセットで出てこない限りは)非常にマニア泣かせである。



ズボンはストレートだが、ブーツ着用も可能なタブがついている・・・というあたりは60年代ソ連民警以来の伝統なのだろう。  

Posted by Yakov at 16:44Comments(0)

2010年12月19日

雑記・謎の炊事用具。

 本日ビクトリーショーに来場された皆様お疲れ様でした。
諸事情によりこんな時間の雑記ネタ更新にて失礼。





ご覧の通り明らかに工場生産品ではありえない簡易コンロである。燃えカスを下に落とす切れ込みといい可動式の五徳(足が三本だけど)を見れば分かるように(必要以上に)良く出来ている。
薄い鉄板を器用に折り曲げた本体にはさび止め塗装まで施され、何かから流用された取っ手に至るまであまりに隙のない仕上がりなのだ。
ロシア現代史博物館(旧称革命博物館)の売店に転がっていたのでつい買ってしまったがそこで由来が分かるはずもなく(笑)。革命後、はたまた戦中戦後の物不足時代に作られたものだと思うのだが、囚人とかドイツ兵捕虜とかが暇に飽かせて作ったような趣すらある。
いつかキャンプのときにでも活用してみたいと思うが、こんな小さなコンロの前でしゃがみこんでいる姿はあまり人に見せられたものでは・・・。

ま、いまさら恥も外聞もない気もする。  

Posted by Yakov at 23:00Comments(0)

2010年12月18日

偽装(3)

 昨年11月の(2)以来だが、ヘルメットカバーのネタを。



内務省が繁用した暴動鎮圧ヘルメット用のカバーだが、某ルートから未使用品を大量に入手した。購入までに一年、郵便が届くまで半年待たされたわけだが(苦笑)。
西側名称P79の国境警備迷彩、ブタン迷彩、グリーンカーキの3種類を入手したが、これら以外に白、黒、グレーが存在する(新生ロシア時代にはさらに増加)。工業生産品なので縫い目がしっかりしており、無理繰りM40ヘルにも被せられるので実用性は高い(笑)。



例の映画コンサルタント事務所で見つけたヘルメット偽装網。昨年11月21日更新分のような凝った止め具は一切なく、紐を絞ってヘルメットに固定するだけの代物だ。
車両用偽装網をばらしたローカルメイドのような気もするが、同規格が何個か同時にでてきたので判断に困っている。  

Posted by Yakov at 16:37Comments(0)

2010年12月17日

袋物(14)野戦系

 週末にはビクトリーショーがあるのでバタバタしている。・・・という前置きのときは、例によって簡易更新なのだ。





ソ連軍のチェストポーチセット:пояс А/Бのトグルボタンタイプ。今年2月12日更新分で紹介したタイプ(形式名はどちらも同じ)は皮タブ・ギボシ止めだったが、これもれっきとした工場生産品であって(7月10日更新分のような)現地メイドではない。
ギボシタイプとどちらが古いのかは資料不足で正直よくわからない。仮にアフガン戦で使用されていても解像度が低い写真だと(グレネードポーチなしの場合)よほど注意しない限り捕獲品の中国製と区別がつきにくいわけで・・・。




товар интернет-магазина "Военспец"

友人の店で見せてもらったマガジンポーチでППД(PPD)34のものらしい。無茶苦茶高いうえに未来永劫トイガン化されない(無可動実銃も無理だろう・・・)銃のものなので購入は見送った(笑)。  

Posted by Yakov at 17:15Comments(0)

2010年12月16日

飛行ジャンパー(2)

 今年4月に紹介した7~90年ものの続編を。



60年代くらいだろうか、以前紹介したものの一世代前のタイプでホルスター兼用の上部ジッパー式ポケットはついていない。ま、ハンドウォーマータイプのメインポケットは十分大きいのでPMでもTT拳銃でも気軽に放り込んで置ける気がする。
重量的には後年のものと似たようなもので、裾のスナップボタンがベルト調整式になっているのも特徴である。



供生地のズボン。後期型ではオーバーオールそのもののような構造だが、それよりはやや胸当てが低いタイプだ。ボタン式のポケットもかなりクラシックである。



この服についていたものではないが、70年代の一時期、飛行ジャンパーの腕に付けられていた空軍のステンシル。横流し防止のような気がするが、特に裏付ける証拠はない。

余談だが、80年代に某中田商店でアメリカ製のモデル品革ジャンパーを売っていたことがあり、これに似たデザイン(そのものではない)の革ワッペンが縫い付けられていた。
夏用と冬用があったのだが、いずれも「ソ連製をインスパイヤ」したレベルのもので(レプリカとしては)いまいちなので買わなかった。どこの誰が企画したものやら・・・。  

Posted by Yakov at 17:02Comments(0)

2010年12月15日

電話機(4)

 半年ぶりの電話機ネタ。また性懲りもなく買ってきやがったのか・・・と思われるだろうが、その通りである。





なぜ今まで持っていなかったのか?と思われた方も多いだろうが、ソ連の軍用野戦電話である。
筆者にとって「現用型(当社比)」の優先順位はあまり高くないのでこれまで戦前型、43年型(58年製)などで満足してしまっていたのだ。ソ連の宣伝写真集などでお馴染みの方も多いだろう。

ちなみに某図書館勤務の友人が自分用の回線にこのタイプをつないで同僚からあきれられていた。・・・まあ昨年の図書館改装に伴い(全館「モジュールソケット式」に切り替わったのだ)今ではお役御免となったらしいが。



受話器のマイクロフォンは以前紹介した「拡声器」のマイクと同型である。さすがにこれを外すのは忍びないのでジャンク品の受話器を別に購入した(笑)。



直径2cm程度の小さな国家章だが・・・実は、ソ連の官公庁本局の専用電話のダイヤルにつく専用パーツなのだ。以前ベージュ色の横型ダイヤル式電話(邪魔なので手放してしまった)を持っていたので気がついたのだが、こんな部品を売っている方もそれを見つけて買うほうも、いい加減イカれている気がする。ま、いまさらだが。  

Posted by Yakov at 17:03Comments(0)

2010年12月14日

袋物(13)

 袋物の項目では軍用ネタを紹介することが多いのだが、今回は民生品を。





アエロフロートの飛行用書類ケース。各種マニュアルや飛行計画書などを収納するのだろうか、側面に機種が明記されている。
Ту154Аもかなり旧型の機種ではあるが、複葉小型のАн2用というのも今となってはなかなか貴重である(まあ僻地・CIS諸国では時々使われているようだが)。



1984年製のスポーツバッグ。ナウなヤング向けに(<死語)ラテン文字などあしらってあるが、別に海外派遣スポーツ選手団のもの・・・ではないと思う。厚手のビニールレザー製でかなり重く、購入時に雨が降っていたので(湿気を吸って)持ち帰りが無茶苦茶つらかった。



裏に綿布を張ったシンプルな構造で、小物入れポケットとして切れ込みを入れた合皮が縫い付けられている。

徴兵時、私物を入れたスポーツバッグをもってvoenkomatに集合・・・というのは戦争映画でよく見られるシーンだが、このカバンなら相当の荷物が入りそうだ。
サイズとしてはA2判、ひょっとするとB2判が入るくらいの大型だが、さすがにMP40やステンガンは入らない(<「灰とダイヤモンド」かよ)。  

Posted by Yakov at 17:58Comments(2)

2010年12月13日

交通ネタ(27)50年代。

 まず業務連絡。本日昼にoutlookが不調となり、2006年以後本日午後2時までの受信メールが消失。復旧は困難なようなので(返信が来ないなど)お心当たりの方はメールの再送信願います。アドレス帳は無事なのでこちらからの連絡には特に支障はありません。

・・・さて、気を取り直して、数年がかりで完成した1950-54年のアエロフロート制服など。



この春、涙が出るほど大枚はたいて購入したアエロフロート技術中級職員の肩章。帝政文官を思わせる織パターンがいかにも、という感じである。昔、空軍肩章に混ざって金色の飛行科上級職員の肩章が「片方だけ」出てきたことがあったが、目にすることは本当にまれなのだ(なにしろ使用期間はたった3年強なのだ)。



昨年秋に入手したベース夏服。軍用白キーテェリを青く染め替えたような代物だが、該当する服はアエロフロート以外思い当たらないので「オリジナル」と解釈することにする。



組み上げるとこうなる。袖章と肩章の対応関係は複雑怪奇で(海軍式とはまるで異なる)、対応表を横に置いておかないともうどうにもならない。ちなみに裾の縫い取りはソ連での外注洗濯用ネーム(引き換え番号)である。



そのアップ。袖章には飛行科・技術員の場合、青(トルコ石色)の下地がつく(管制・補助的勤務員用には下地なし)。
アエロフロートのウィング章は1947年から1960年代まで似たようなものが使用され続けているので適当なものを流用した。

・・・帽章は60年代前半までのものが(材質以外は)よく似ているので表面に細工して代用する予定である。さすがにこの当時のものにこだわっていてはあと10年待つことになってしまう(笑)。  

Posted by Yakov at 17:41Comments(0)

2010年12月12日

デンビルの逆襲(17)

 久しぶりにこのネタだが、今回は大人しめな記章中心で。



海軍技術記章のデンビルバージョンは結構目にしたが、これはかなり念入りな細工物である。それにしても縁が黄色って・・・こりゃ任期延長下士官・准尉用ではないか。
デンビルというくくりからやや外れる感じだが、小細工はソ連・ロシア軍の「民衆芸術」、その一般名がデンビル・アートなのだ・・・とわけの分からない理屈で誤魔化しておく。



見た目は似たような空軍と空挺のデンビルパッチなのだが・・・。



裏を見ると製造者の性格が如実に現れている。糸で細かく縫いこんだ奴と「階級リボンを張り込み、紙で押さえ込んで終わり」のやっつけタイプの差は大きい。



PXで売っていたデンビル肩章文字。空挺隊用の奴は以前紹介したが、お手軽コースもちゃんと準備されているのだ。・・・資本主義ですなあ。  

Posted by Yakov at 17:03Comments(0)