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Yakov

2011年01月02日

交通ネタ(28)

 新年早々またこのネタである。今回はその中でもメジャーな(当社比)鉄道関係を。





某鉄道駅に程近い、モスクワ北部のボロ市で購入した「ロシア鉄道」の防水ゴム引き半コート。現在ではロシア鉄道(РЖД)のロゴは「一筆書きタイプ」となっているので、おそらく数年前の規格だと思う(まあだからこそボロ市に並んでいるわけだが)。肩の部分が二重になっているなど防水性は十分だが、日本の気候だと冬でも汗ばむほど暖かい、ていうか暑苦しい。



強気な価格設定で知られるモスクワの某委託骨董店でただ同然(約300円)で叩き売られていた現用モスクワ地下鉄ブルゾン。この店でこの価格というのはほとんどありうべからざることなのだが、モスクワっ子にとってはよほど価値のないものに見えるらしい。
モスクワ地下鉄職員はソ連時代60年代からこちら、好んでグレー制服を(夏冬問わず)着用しているのだが、鉄道式ダークブルー冬服はごくまれに「運転要員」が着用するほかはほとんど見ることがない。
そんなわけで筆者的には結構嬉しいのだが、実はパイピングのないグレーズボンというのがかなり入手難なのだ。民警の候補生が履いているズボンがどんぴしゃなのだが、扱っていたPXが閉店してしまい、筆者はマジで困っている。いよいよ民警ズボンの改造に手を出すことになるかもしれない・・・。





これが結構な謎服。ソ連時代から最下級職員には「制帽のみ着用」(あとは私服着用、という意味。「全裸に帽子だけ」とかではないので誤解なきよう)が許される勤務形態があったのだが、この服は「下級職員」のカテゴリーながら制帽+上着着用が必要な階級章がついている。で、そのベース服が明らかに「ソ連の民生品」なのだ。
確かにソ連の鉄道制服は普通のスーツに似た裁断なのだがこれとは明らかに違う。吊るしの「公務員に最適」タイプとはいえ、もともとついていた黒ボタンの一部を官製ボタンに置き換え、記章をつけた「代用制服」なのだ、どう見ても。
ボロ市で売っていたバイヤーが付け替えたというのはあまりに労力的に合わない(なにしろ売価450円である)ので、このような服を着た職員が一定数いたのだろうか?とりあえず調べてみる価値はありそうだ。  

Posted by Yakov at 17:34Comments(2)