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Yakov

2011年02月03日

再び靴ネタ(13)

 今回もソ連の短靴をいくつか買い込んだのだが、いつもの軍基地ルート以外でまた特殊なものを見つけたのでボチボチと紹介していこう。





靴自体は50年代以降トルケスタン軍管区で使われ続けている熱帯短靴に準じているのだが(靴底から見て80年代製)インソールが「シークレット・ブーツ」的な上げ底ハイヒールになっているのが謎。工業規格品なのか器用な職人に外注したのか実に微妙な仕上がりであった。



86年製の編み上げだが、上質の型押し革といい、硬質スポンジ底といい高級将校用のような出来である。これと同型の底は内張りに毛皮が張られた70年代の俗称「将官用冬ブーツ」位でしか見たことがない。ちなみにそのブーツはクローム革製だ(大昔に旧ブログで紹介)。
80年ころにはジッパー式の型押し本革将官冬ブーツというのが常用されるようになるが、その3シーズン用、あるいは大佐クラスの特製品かもしれない。  

Posted by Yakov at 18:15Comments(0)