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Yakov

2011年04月02日

大統領警護連隊再び(4)

 今回はまた落穂拾いで簡単に。



94年から2008年ぐらいまでの大統領警護隊、連邦保安局の制帽は陸軍式の兵科色違い(ロイヤルブルー)といっても差し支えないものだが、97年に軍や内務省の制帽用国家章(双頭の鷲)デザインが変更されてからも94年型の鷲章を使い続けてきた。この制帽はこの時期の准尉制服についてきたのだが、帽章が(コカルデを除き)豪華な刺繍となっている。
以前にウェイブグリーンの警護連隊用後期型礼装制帽を紹介したが、この制帽のようなカーキ地に金刺繍帽章タイプがモスクワの警護連隊(将校待遇)のデフォルトなのか「見栄張りによる特注」なのか今ひとつ決め手に乏しいのが実情である。なにしろ「その他大勢が着用する帽章まではっきりわかる」報道写真など殆どないのだ・・・。



大統領警護隊が属する連邦警護局には当然ながら迷彩服を着用する警護要員が存在する(クレムリン周辺で対空機関砲を操作する演習写真も公開された)。
記章類にも低視認性のバージョンがあるわけだが、制服が(黒に近い)暗青色に変わって以後、変更された「帝政将校デザイン」(左上)にもこのようなものができたのが面白い。

・・・ご理解いただけるかわからないが、(サブデュードの帝政型帽章などこの何百年かで初めてなわけで)、マニア的にいうとこの違和感はかなりなものなのだ。  

Posted by Yakov at 17:52Comments(0)