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Yakov

2011年06月05日

歴史再現小路。

 一部の方には周知のネタなのだが前回の写真の解説など。



2011年5月27日、モスクワのトヴェルスコイ小路(同名の大通りとは別)で小さな歴史イベント「歴史通り」が行われていた(日本語だと駄洒落のようになってしまうが)。筆者は偶然友人と近所に来ていたのでぶらりと立ち寄ったのだが、折も折、午後4時の「屋外仮装大会」開始時間に間に合った。



なんともカオスな有様で説明しにくいのだが、長い遊歩道のブロックごとに写真の「ピョートル一世時代」のほか、「1812年騎兵部隊」(シャンパンのビンやキャベツを真剣サーベルで切り落とすアトラクションつき)「第一次大戦と国内戦」「中世ロシアの祭日」「第二次大戦・国家保安部隊による阻止線」「ガガーリンの偉業を称える市民行進」「チェルノブィリの検問」が時系列関係なく並んでいるのだ。おまけに夕方には80年代ディスコタイムまで盛り込まれていて(笑)。
何の打ち合わせもなく立ち寄ったのにコスプレ姿の知り合いを15人以上(この写真にすでに3人写っている)見かけた・・・というのは筆者の交友関係が無茶苦茶偏っている証みたいなものだが。

・・・で、前回の写真はチェルノブィリのブロックで(知り合いじゃないのに)頼み込んで「不法越境者」を演じたときの写真である。普段からこんな服装で歩いている筆者にも問題があるのだが、通行人は多分「事前に仕込んだサクラ」と思ったのではなかろうか。筆者の知り合いがやっていたのなら、空軍でなく化学防護部隊の制服で来ていたはずだ(笑)。

・・・今回の原発事故に対するモスクワ市民の対応は本当に暖かいものだった。実際にきわめて似通った道を通ってきた&通りつつある人間同士の連帯感のようなものかもしれない。

いくらわが公式筋が「今回の事故は非常に軽い事故だ」と強弁していても、みんな知っているのだ。  

Posted by Yakov at 18:05Comments(2)