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Yakov

2011年06月10日

ソ連のアニメキャラ(6)想像以上。

 本日は明日からのユーラシアバザーの設営でこの時間になってしまった。レーションの話は後に回してバザー名物チェブラーシュカネタで。



4月20日にチラッと紹介した「ワニのゲーナ」のガラガラだが、今回ボロ市であっさり見つけることができた。・・・こりゃ子供が見たら泣くわ。
目玉が一度取れて適当な接着剤で貼り直したらしく、動く目玉が左目だけ固まってしまっている。まあそれがなくても十分怖いのだが(笑)。
実はこれ以外にゲーナが立ち上がったスタイルの大型人形もあったのだがそれは怖すぎて撮影すらする気にならなかった(その人形の場合、たまたま目玉が欠落していたせいだとも思うが)。

・・・これとは別に、モスクワでたまたま(チェブラーシュカアニメ版の原画を描いた)シュワルツマンの展覧会があったのでいってきた。落ち着いたらそこで買ってきた絵葉書なども紹介しようと思う。

明日も早いので本日これまで。  

Posted by Yakov at 20:22Comments(4)

2011年06月09日

特別編・69兵用装備(1)

 今回、友人が某博物館での特別展示を任されたのを幸いに、博物館の倉庫で半日X2回だらだら過ごすことができた(もちろんまともな手伝いもしたが)。
その倉庫で必要な展示品を掘り出しているついでに見つけた「69年の装備改変時に博物館に納入され、その後40年間誰も開けていない」兵用標準装備のリュックサックを撮影してきた。
個人装備+一日分のレーションが詰まったこの兵用リュックサック、開封した上から順番に見ていこう。
ちなみに博物館にはつきものの「封緘」とかはなかったので、撮影するだけなら特に問題にならないはずである(笑)。



袋を開けてまず見えるのが日用品袋。軍装市場に出回ることはほとんどない品で、筆者も初めて手にした。



中身はこのように歯ブラシ、石鹸、ブラシ、安全剃刀+備品などが入っている。



裏面には手ぬぐい等を入れるのだろうか、ポケットもついている。



その下にはポンチョと手ぬぐい、コップを収納した飯盒が収まっていた。



さらに下からはスプーン+油紙に包んだレーションをはめ込んだヘルメットが姿を現した。


使用頻度が結構高そうなヘルメットが一番下にあったり(体に当たって痛そうだ)少々合理的とはいいがたいところもあるが、少なくても装備改変時に当局が考えた「推奨収納法」のひとつであったのは間違いないだろう。
個人装備の収納法は(規定書に書くようなことではないので)適宜創意工夫で徐々に「快適」な方向に進化していったとは思うのだが、プロトタイプ的なものとはいえ公のパターンを直接目にできたのは非常に貴重な経験であった。

・・・やたらに長くなったので当時のレーション解説のほうは(2)でやりたいと思う。  

Posted by Yakov at 16:39Comments(4)

2011年06月08日

情操玩具(17)交通警察

 久しぶりに玩具ネタ。後半はむしろジョークグッズ&贈答品の分類に近いと思うが。



いくらなんでもこんなパトカーはない&なかったと思う。ソ連時代から特殊な西側製の追跡パトカーも存在したのは事実だが、安定板ってのは公道を走る車には不要だろう(笑)。



動力は特にないディスプレイモデル・・・というか小児用ブリキ玩具である。



撮影をしくじったがナンバーの1988が販売年を指すのだと思う。
ソ連時代からパリ・ダカールにラダ製品を積極的に出場させるなど、当時からレース需要はあったわけで、レーシングカーとして出した企画がポシャって交通警察用に企画変更した・・・あたりがこの珍妙な製品の出自かもしれない。ま、特に根拠はないのだが。



これは今回の掘り出し物、交通警官指示棒の「縫いぐるみ」である。歌うチェブラーシュカ人形同様に軽くたたくと「喋る」のだが・・・。
交通警官コントは(検閲が厳しい日本以外)全世界的に盛んだと思うが、賄賂がどうとかいう露骨なネタではなく、交通警官への贈り物需要も馬鹿にできないためか「むかつくんだけど思わず笑ってしまう」台詞が目白押しである(7個収録)。
「止まれ、免許見せて!」「信じられんね。ブレーキ踏んでないだろ」「ゆっくりいけば確実に着くってことわざがあるだろ?」とかが独特の節回しで聞けるのだが、最高に笑ったのがつぎの台詞である。

「なんだこりゃ、ひでえ!酔っ払った金髪女が右ハンドルのГАЗ-ель(乗り合いタクシーの車種)運転してるみたいだぜ!」・・・確かに想像する限り最悪のシチュエーションである(笑)。  

Posted by Yakov at 17:43Comments(4)

2011年06月07日

食器ネタ(20)わけあり品。

 陶器類は破損が怖いのでもっぱら手持ちで持ち帰ることにしている。そんなわけで手元にある食器ネタなどぼちぼちと。



どうということはないコーヒーカップ用のソーサーなのだが、国防省部局印と何かのマークが見えると思う。ЦВТБというのは多分「軍中央ツーリストビュロー」の略だろう。



このバッジはロシア国防省の活動保養施設(要するにスポーツ系)воровоеの50周年記念のものだが、要するにここの備品が流れ流れてきたようである。



これはつい最近まで解体・大工事が行われていたインツーリストホテルのマグカップ。



そしてこれまた最近解体された(かつてモスクワ名物だった)巨大な「ロシアホテル」の専用皿二枚である。

この辺のグッズは「正式な権利者が売りに出した」とはとても思えないのだが、まあ解体された施設のものなのでボロ市に流れるのは仕方がないことだろう。
決して筆者が昔泊まって持ち出してきた・・・とかではないので誤解なきよう。ウェイターのいる豪華ホテルから皿を持ち出すのは素人にはかなり難しいのだ。  

Posted by Yakov at 17:44Comments(0)

2011年06月06日

謎のヤポニスタン記章

 今まで何度か紹介してきたヤポニスタンの記章だが、今回またも高位の勲章を入手することができた。



裏面は受勲者が露見しそうなので割愛するが、かなり若い(一桁である)番号が振られていた。
本体は(銀色に見えるが)例によって純金、工業用ダイヤがちりばめられた豪華なものである。
飲んだくれの職人・・・いや当該国に詳しい専門家によると全体が金製の1級、銀地に金桜の2級、全体が銀の3級が存在するとのことで、ソ連の栄光勲章に相当するらしい(3つもらえると行列が免除になって電車にただで乗れるのだろうか?)。
謎の文字「ホーコク」はロシア語ではзаслуги(報国?)に相当するとかしないとか。なんとか職人をたきつけ、いや専門家のつてをたどって他の勲章も入手したいものである。


・・・例によっていきなり与太話になってしまったが、これからしばらくは地道にマジネタ紹介を続けたいので今回はご容赦願いたい。  

Posted by Yakov at 17:48Comments(4)

2011年06月05日

歴史再現小路。

 一部の方には周知のネタなのだが前回の写真の解説など。



2011年5月27日、モスクワのトヴェルスコイ小路(同名の大通りとは別)で小さな歴史イベント「歴史通り」が行われていた(日本語だと駄洒落のようになってしまうが)。筆者は偶然友人と近所に来ていたのでぶらりと立ち寄ったのだが、折も折、午後4時の「屋外仮装大会」開始時間に間に合った。



なんともカオスな有様で説明しにくいのだが、長い遊歩道のブロックごとに写真の「ピョートル一世時代」のほか、「1812年騎兵部隊」(シャンパンのビンやキャベツを真剣サーベルで切り落とすアトラクションつき)「第一次大戦と国内戦」「中世ロシアの祭日」「第二次大戦・国家保安部隊による阻止線」「ガガーリンの偉業を称える市民行進」「チェルノブィリの検問」が時系列関係なく並んでいるのだ。おまけに夕方には80年代ディスコタイムまで盛り込まれていて(笑)。
何の打ち合わせもなく立ち寄ったのにコスプレ姿の知り合いを15人以上(この写真にすでに3人写っている)見かけた・・・というのは筆者の交友関係が無茶苦茶偏っている証みたいなものだが。

・・・で、前回の写真はチェルノブィリのブロックで(知り合いじゃないのに)頼み込んで「不法越境者」を演じたときの写真である。普段からこんな服装で歩いている筆者にも問題があるのだが、通行人は多分「事前に仕込んだサクラ」と思ったのではなかろうか。筆者の知り合いがやっていたのなら、空軍でなく化学防護部隊の制服で来ていたはずだ(笑)。

・・・今回の原発事故に対するモスクワ市民の対応は本当に暖かいものだった。実際にきわめて似通った道を通ってきた&通りつつある人間同士の連帯感のようなものかもしれない。

いくらわが公式筋が「今回の事故は非常に軽い事故だ」と強弁していても、みんな知っているのだ。  

Posted by Yakov at 18:05Comments(2)

2011年06月04日

筆者拘束さる!


из кадра оперативной съемки

 2011年5月某日、日本国市民Yakov某は強放射性物質を保持していたためロシア国内で拘束された。彼は現在も拘留中であるが日本大使館は協力を拒否、現在本人は独自に当地の弁護士を雇い、早期釈放のため交渉中の模様。そのため当ブログはしばらく休載の予定である。






・・・もちろんこれは単なるネタであり、筆者が偶然遭遇した「とある歴史イベント」のひとコマなのだが、筆者は帰国後間もないため、正直ただいま非常に眠いのだ。種明かしはひとまず次回にまわして本日はこれで失礼する。  

Posted by Yakov at 19:44Comments(6)