2011年07月19日
雑記・ウクライナ食品(3)
別に食品の広告ブログではないのだが、表題に「食い倒れ」と謳っていることでもあり(笑)とりあえず今回手に入ったものを紹介しつくしておこう。とりあえず今回でひと段落である。
白樺の樹液。ポーランド産のものが日本にも時々入るのだが、これはモスクワで飲んだものに似てよりさっぱりと飲みやすかった。直接樹液を集めるならいざ知らず、製品として完全に無加工のものは作れないようだがこの程度の加糖なら十分に自然食といえそうだ。
7月14日にも紹介したアジカソースのバリエーション「カフカス風」。名称としてグルジア風とカフカス風をどう区別してよいのか非常に紛らわしいのだが、この方が濃厚で辛味が利いたいわゆるアジカに近い。
ソ連時代に日本でも入手可能だったアジカの瓶詰めが消えて15年以上。ようやく気安く消費できるようになって実にうれしい。
ビクトリーさんがロシア製品を入れているが、これはウクライナ産のチョコレート詰め合わせ。もともとソ連時代の銘柄を引き継いで生産しているのでロシア、ウクライナさらにはベラルーシで同じ銘柄の菓子が流通している複雑な状況がある。ロシアのスーパーでもベラルーシ製品はかなり安かったりするのだ。
まあひょっとすると同じ国内でもまったくの同名別ブランドが存在するのかもしれないが。
白樺の樹液。ポーランド産のものが日本にも時々入るのだが、これはモスクワで飲んだものに似てよりさっぱりと飲みやすかった。直接樹液を集めるならいざ知らず、製品として完全に無加工のものは作れないようだがこの程度の加糖なら十分に自然食といえそうだ。
7月14日にも紹介したアジカソースのバリエーション「カフカス風」。名称としてグルジア風とカフカス風をどう区別してよいのか非常に紛らわしいのだが、この方が濃厚で辛味が利いたいわゆるアジカに近い。
ソ連時代に日本でも入手可能だったアジカの瓶詰めが消えて15年以上。ようやく気安く消費できるようになって実にうれしい。
ビクトリーさんがロシア製品を入れているが、これはウクライナ産のチョコレート詰め合わせ。もともとソ連時代の銘柄を引き継いで生産しているのでロシア、ウクライナさらにはベラルーシで同じ銘柄の菓子が流通している複雑な状況がある。ロシアのスーパーでもベラルーシ製品はかなり安かったりするのだ。
まあひょっとすると同じ国内でもまったくの同名別ブランドが存在するのかもしれないが。
Posted by Yakov at
18:44
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