2011年08月23日
肖像。
以前にどの絵を紹介したか忘れてしまったが(旧ブログは検索しにくいのだ)ソ連・ロシアのインテリアに欠かせない(?)肖像画のネタで。確かプーチンは紹介したと思うので今回はその「大先輩」を紹介する。
経時変化で反り返ってきているが強化プラ板に焼付け印刷したФ.Э.ジェルジンスキーの肖像。
1922年の素描をもとにしたもので公的機関に掲示された「定番」とは異なったものだ(版型もA5程度と小さい)。博物館や記念行事等で発行したものなのかもしれない。
・・・当然ながらソ連製のロットである。
同じくジェルジンスキー、友人からもらったゴブラン織りの大型肖像画。
ロシアになってからの製品でサイズはA3以上あり、結構立派な額付きである。FSB職員など「それ系」の人には喜ばれる贈答品なのかもしれない。
・・・来客(主に堅気のロシア人)の折には目に付かない位置に隠したほうがいいのだろうか?
経時変化で反り返ってきているが強化プラ板に焼付け印刷したФ.Э.ジェルジンスキーの肖像。
1922年の素描をもとにしたもので公的機関に掲示された「定番」とは異なったものだ(版型もA5程度と小さい)。博物館や記念行事等で発行したものなのかもしれない。
・・・当然ながらソ連製のロットである。
同じくジェルジンスキー、友人からもらったゴブラン織りの大型肖像画。
ロシアになってからの製品でサイズはA3以上あり、結構立派な額付きである。FSB職員など「それ系」の人には喜ばれる贈答品なのかもしれない。
・・・来客(主に堅気のロシア人)の折には目に付かない位置に隠したほうがいいのだろうか?
Posted by Yakov at
17:16
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