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Yakov

2011年08月10日

雑記・特殊技能

 今日明日と某使節の通訳その他でバタバタしている。そんなわけで一発ネタの簡易更新にて失礼。







1945年発行の速記読本。ソ連の統一国家規格で、これを身につけておくと採用、昇進試験で有利になる・・・かどうかはわからない。チラッと見ただけでも難易度が高く、外国人にはいかんともしがたいものだが・・・でもつい買ってしまうのだ。
普通に書いた文字を「速記」と勘違いされるほど悪筆の筆者にはこの微妙な書き分け具合は一生真似できそうにない。  

Posted by Yakov at 17:15Comments(2)

2011年08月09日

電化製品(11)

 今回も紙もので。



外貨ショップ「ベリョースカ」のチラシ。当時の目玉商品である日本製ラジカセとビデオレコーダーが載っている。海外輸出用日本製品にもちょっと興味が惹かれなくはないのだが、送料のことを考えると・・・やはりチラシ程度までにしたほうが身のためだろう(笑)。



60年代、ラトビアの工場で作られた高級ラジオ「フェスティバル」のインスト小冊子。60ページ以上の立派なものである。







内部構造や配線図、部品番号にとどまらず室外アンテナ(集合住宅では屋根に上がって大仰な配線をしなくてはならないのだ!)、アースの設置法、サービスセンターの所在地、構成パーツの(修理・予備パーツ購入用)国家規格番号まで盛り込まれていて読んでいると退屈しない。

・・・ラジオの現物が手元にあるともっと退屈しないのだろうが・・・(<死亡フラグ)。  

Posted by Yakov at 17:59Comments(0)

2011年08月08日

交通ネタ(41)続・素晴らしき船の旅

 お寒いイベントの件は基本的にスルーすることにするが、なんというか昨日は「オワコン」という単語が一日中頭の中を駆け巡っていた。まあ「コン」は「コンベンション」の意味な訳だが。
それはさておき昨日この春送った書籍が届いたので以前紹介した旅行パンフの続きを少々。





前回と同じ奴に売りつけられたパンフレットで、1964年のドナウ川河下り国際ツアーが企画した立派なものだ。ドナウ沿岸各国の案内と見所がそつなく押さえられている。船はアムール号とドゥナイ(ドナウ)号が使われたようだ。



同じ航路のドイツ語版簡易広告パンフレット。アルプスから黒海まで、と題して時刻表と乗降地別価格表(ドル表記)が書かれている。基本はウイーン>ヤルタ>ウイーンのコースである。320$~160$という価格設定は今見ると格安に見えるが、なにしろ1964年の話なので・・・。



64年11月のコースに参加したソ連人参加者向けにホテルブダペスト(集合場所なのだろう)で配られたタイプ印刷の挨拶状。おもしろいのは内容が4行詩で韻文になっていることだ。さすが世界で唯一「詩人で食べて行ける」国である(ソ連がロシアになっても同じことが言われているわけだが)。  

Posted by Yakov at 17:57Comments(0)

2011年08月06日

続・民警(12)

 本日のミリショーは来場者激減のお寒いものだったが、これもある程度予測の範囲内だったので諦めることにする。明日の予測も無駄なので略す(笑)。
今回は久々に民警で。


коллекция А.Жукова.

友人宅で撮影した65年式民警将官の上着。民警の制服がグレーとなった69年改定でもこの裁断の服は踏襲され、見慣れたダブル将官制服が導入されるのは70年代も半ばになってからのことである。
この服には69制服のグレー肩章がついているが、65年当時は非常に濃く鮮やかな紺色の肩章がついたはずだ。



犯罪調査委員会のバッジ。法と誠実のスローガンがあしらってある。分類上民警なのか司法系というべきか非常に迷うのだがソ連時代のものなのでここで紹介しておく。  

Posted by Yakov at 21:04Comments(0)

2011年08月05日

交通ネタ(40)

 昨日の今日で通常更新というのも気が引けるが、自粛したからといって故人が戻ってくるわけでもないので簡単に。


копия:сделанно на СПБ

戦前のソ連水難救助協会が発行した救難貢献章。もちろんそう簡単に実物が見つかるはずもなく、ペテルブルク製の複製であるが。エナメル処理はいまいちだが、珍しい記章をこまめに再現してくれるので実にありがたい。実物と間違えることもなく、それでいて映画程度なら実物に見える・・・というほどよいレベルなのが助かる。この協会の記章は帝政から現ロシアまで数多く発行されているのだが、ミッシングリング的なものも(たとえ複製でも)手元においておきたいのだ。



環境保護庁から非常事態省(МЧС)に移管されたり所属が二転三転している小型船舶登録局についてはこれまで何度か紹介してきた。これは1913年に設立された帝政ロシアの船舶登録局の記章をもとにしているらしいが、90年代初期に制服記章として作られたものらしい。当時はどこの所属だったのやら・・・。



7月15日に紹介したムルマンスクトロリー(漁船)艦隊の90周年記念章。21世紀になるとロシアの記章のクォリティーが一気に上がってくるのが顕著にわかる(笑)。  

Posted by Yakov at 19:49Comments(0)

2011年08月04日

ペトロフ氏ご逝去。

 友人から著名なピアニストのニコライ・ペトロフ氏が昨日逝去された、とのメールが届いた。
氏の娘が友人ミハエルの同級生だった関係で一昨年の東京出張の際、短い間だったがご一緒する機会に恵まれた。世界的なピアニストでありながら実に気さくで自由なお人柄が強く印象に残っている。
この春、在露中に氏がミンスクで倒れたことを知り、心配はしていたのだが・・・。



モスクワ中心部にある氏のお宅に飾られていた似顔絵。(氏は巨漢であったとはいえ)これはかなりのカリカチュアであるが、なんとはなしに氏のお人柄が伝わってくる。


 天に召された氏の魂が永遠に平安でありますように。  

Posted by Yakov at 18:05Comments(0)

2011年08月03日

商業系(23)

 そろそろミリショーが近づいてきたので簡単に。



左上はモスクワの食料品販売所(ソコーリニチェスク地区)。このシリーズは地区別で4つ目になるがいったいいくつ存在するのか見当もつかない。右上はモスクワ市パン販売局のもの。
下はグルジアのスポーツ用品店のもの・・・と聞いたがグルジア語は一言たりとも理解できないので確認のすべはない(意思もないけどな)。



モスクワのレストラン「レニングラード」のバッジ。建物からしてホテル・レニングラード内にあるものだろうか。アルミにエナメルを流した比較的上質のバッジだが、サイズは親指の爪程度で非常に小さい。
レストランの高級職員が背広につけるものかもしれない。  

Posted by Yakov at 17:54Comments(0)

2011年08月02日

交通ネタ(39)航空

 今回も記章ネタで徒然に。


на балахолке...

バッジ交換会で見かけた非常事態省航空部の帽章。制服が紺色だったころは黒~紺のベースに刺繍されていたが、最近ウェイブグリーン(暗青緑色)の制服が導入されてからブルー地のものが増えてきた。ちなみに両者の間には国家麻薬管理局の帽章が覗いている。



モスクワ・ドモジェドボ空港をベースにするドモジェドボ航空の職員章。今回ここの制服を2種類入手したのだが、そのうちの1着が記章欠けだったために別途購入したもの。こんなピンポイントの記章を探しに行っても確実に手に入るのがモスクワ・コレクター業界の凄いところである。  

Posted by Yakov at 17:30Comments(0)

2011年08月01日

雑迷彩。

 今日も忙しいので、また雑記調でお茶を濁す。





ソ連国境警備隊迷彩の冬服。アフガンカ裁断の後期型はある程度の数が国内に入ってきたが、このタイプは筆者も資料写真で見るくらいの珍品である(もちろん生産数自体は多いのだが)。
画像のものでは初期型夏服よりさらになよなよした生地で、防水性があるのか疑問なくらいであった。まあ着心地についていえば悪くないと思うが。



93年制定の将官用冬服。ソ連時代(69年改定以後)から将官の野戦服にジッパー式のジャンパータイプが出てきたが、これはかなり実用的なデザインになっている。まあかなり早くに新型に置き換わってしまったのだが。  

Posted by Yakov at 17:18Comments(0)