2012年02月17日
さらにユダシキン服
またまた新制服の紹介である。
11月にまたベージュ、ブルー、グリーンの新型シャツを入手したのだが裁断は似たようなものなのでとりあえずライトブルーのシャツの襟周りをアップで。ポケットのプリーツとかボタンダウンの襟元とかともかく軍用らしくない。
カフスのV型カットとか腰ベルトの加工とか、手間が非常にかかっている割に(軟弱なだけで)あまり格好よく見えないのが悲しい。
礼装用の略帽。ソ連の常識からするとなんというか非常に奇妙な感覚に襲われるが、おそらくこれは女性士官の装備だと思う。大戦中には主に女性用だったベレー帽がユダシキン規格では陸軍全般に使われるようになったり、伝統保持の面でかなりわやくちゃになっているのはどうしたものか・・・。
特別栄誉部隊の将校制帽2種。クラウン部の刺繍がソ連時代に似ているものと97年式鷲章と両方あるのは片方が試作品なのかはたまたモスクワの栄誉部隊と各部隊単位の儀杖隊との違いか・・・。
11月にまたベージュ、ブルー、グリーンの新型シャツを入手したのだが裁断は似たようなものなのでとりあえずライトブルーのシャツの襟周りをアップで。ポケットのプリーツとかボタンダウンの襟元とかともかく軍用らしくない。
カフスのV型カットとか腰ベルトの加工とか、手間が非常にかかっている割に(軟弱なだけで)あまり格好よく見えないのが悲しい。
礼装用の略帽。ソ連の常識からするとなんというか非常に奇妙な感覚に襲われるが、おそらくこれは女性士官の装備だと思う。大戦中には主に女性用だったベレー帽がユダシキン規格では陸軍全般に使われるようになったり、伝統保持の面でかなりわやくちゃになっているのはどうしたものか・・・。
特別栄誉部隊の将校制帽2種。クラウン部の刺繍がソ連時代に似ているものと97年式鷲章と両方あるのは片方が試作品なのかはたまたモスクワの栄誉部隊と各部隊単位の儀杖隊との違いか・・・。
Posted by Yakov at
17:29
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