2012年06月15日
壁の彩(3)
本日も搬入やら設営やらでバタバタしっぱなしだった(結構サボってもいたけど)。また簡単にプレートネタなど。
工場とか工房で使う注意札。要するに「まだ配電作業をやっているので勝手に電源を入れるな!」ということだが…。
材質はこの通り、よくある集積材の合板に適当なステンシル(風)印刷しただけの簡易版である。ミリタリーキャンプなどやっているとこういう材質の板が意外と少ないのに悩んだりするのだが。
それにしても現業系の仕事をしていない筆者がこれを買うのも妙な話だが、それを言ったら筆者の趣味自体が以下略。
ちょっとピンぼけの写真になってしまったが、ソ連・ロシアの街頭によく貼られている「かつてここにXX氏が住んでいた」銘板の簡易版というかなんというか。「この家に二次戦の参戦軍人が住んでいた」というテンプレートに自分の名前を書き込むのである。つい先月参戦軍人と間違われた筆者にもこのプレートを貼り出す資格があるだろうか(いや、ないから)。
余談だが、モスクワ在住の友人宅の近くにかつてキム・フィルビーが住んでいた建物がある。現在はSVRあたりが管理している建物らしいが、そこには「かつてキム・フィルビーが住んでいた」旨のプレートが埋め込まれていて公道からもよく見える。
で、その友人が当該プレートを写真に撮っていたら出てきた職員にえらく怒られたらしい。だったらプレートとか貼っとくんじゃない、とは友人の弁。
工場とか工房で使う注意札。要するに「まだ配電作業をやっているので勝手に電源を入れるな!」ということだが…。
材質はこの通り、よくある集積材の合板に適当なステンシル(風)印刷しただけの簡易版である。ミリタリーキャンプなどやっているとこういう材質の板が意外と少ないのに悩んだりするのだが。
それにしても現業系の仕事をしていない筆者がこれを買うのも妙な話だが、それを言ったら筆者の趣味自体が以下略。
ちょっとピンぼけの写真になってしまったが、ソ連・ロシアの街頭によく貼られている「かつてここにXX氏が住んでいた」銘板の簡易版というかなんというか。「この家に二次戦の参戦軍人が住んでいた」というテンプレートに自分の名前を書き込むのである。つい先月参戦軍人と間違われた筆者にもこのプレートを貼り出す資格があるだろうか(いや、ないから)。
余談だが、モスクワ在住の友人宅の近くにかつてキム・フィルビーが住んでいた建物がある。現在はSVRあたりが管理している建物らしいが、そこには「かつてキム・フィルビーが住んでいた」旨のプレートが埋め込まれていて公道からもよく見える。
で、その友人が当該プレートを写真に撮っていたら出てきた職員にえらく怒られたらしい。だったらプレートとか貼っとくんじゃない、とは友人の弁。
Posted by Yakov at
20:28
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