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Yakov

2012年07月10日

デンビルの逆襲(21)

 定番の箸休めネタ。この辺はコメントのしようがないものばかりで…。



いきなりの大物投入で1994年式の空軍兵科章がついたフローラ迷彩である。フローラ迷彩は97年も終わりの方になって出てきた服だが、(記章の)94式から97式への切り替えもかなり後にずれこんだのでまあありうる組み合わせなのだが。
しかしさすがに左袖章がこのタイプなのは…あえて「国旗パッチ」をつけないのはよほどこだわりがあるコーディネートなのだろうか(<そもそもデンビルに規定も何もない)。
白編み紐による縁取り、黒ベルベットに切り替えたパーツ、なぜか黒ベレーとの組み合わせ…とかなりひどいセンスである(<褒め言葉)。



友人の意匠倉庫に眠っていた海軍コートの肩章。カモメ付の北海艦隊肩章は出来合いのものがよくPXで売られているのだがこれはさらにその上からニス様のものを塗って「暗色」にしているらしい。縁取りの金紐は将校制帽の顎紐をばらしたように見えるが、なんとなく帝政期軽騎兵(将校用)ベンゲルカの飾り紐を思わせて楽しい。
…どんどん比喩がわかりにくくなってきたが、その辺適当に読み飛ばしていただければ幸いである(笑)。  

Posted by Yakov at 17:16Comments(2)

2012年07月09日

ご婦人向け身だしなみ。

 また訳のわからない表題になってしまったが、家庭用電気製品のネタを。



家庭用ドライヤー「シュープリーズ」。ドライヤーは別に女性用に限ったわけではないがこの商品は明らかに女性をターゲットにしていると思う。シュープリーズは主に「(思いがけない)贈り物」に使う言葉なわけだが単に「驚き」という意味もあるからややこしい(仕掛け爆弾もシュープリーズと呼ぶくらいである)。びっくりするくらいナウでとんがった軍閥、いやグンバツなデザインということだろうか(<死語の嵐)。



プラスチックケースをあけるとこんな感じ。蓋に何とも奇妙な波型のプレートがあるのだが…。




こんな感じに本体にはめ込むと素敵な台になるのである。…あんまりすわりがよくないので熱いままのドライヤーにはめようとするとまごついて火傷しそうな気もするが。  

Posted by Yakov at 17:53Comments(0)

2012年07月08日

インテリア小物

 表題に困って苦し紛れにまとめてみたが…まあ雑貨・小物以外に言いようがない気もする。



以前チェブラーシュカシリーズで帽子掛けやらコート掛けやらを取り上げたが、これはこまごました小物(鍵とか)を引っかけるフックである。鍵をかける(駄洒落みたいだが)フックの土台が鍵型をしているとか洒落ているんだかそうでもないのか。
…某擬人化業界のような訳のわからなさである(ちなみに筆者にはそんな業界が存在すること自体よくわからない)。



素朴というより極限まで抽象化したような「様式的」壁掛け温度計。この材料というか同じサイズの木片から38種の民芸バリエーションが生産されている、と言われても驚かない(笑)(<38種云々は単なる比喩なので気にしないように)。
以前紹介したチェブラーシュカコート掛けのように焼いた針金で描いた絵が結構好みなので買ってみた。
これは室内用なので(温度計の)下限は大したことないのだが、窓の外につるすタイプだと0℃が真ん中辺にあったりして面白い。


  

Posted by Yakov at 18:08Comments(2)

2012年07月07日

コサック、みたいな?(8)

 またボチボチと宿題消化ネタで。



テレクコサック用のベシュメット。昔旧ブログで紹介したものもそうだったがチェルケスカから覗く襟元の部分ばかり日焼けして脱色してしまうのが残念である(主にこれ一枚で居る時だけど)。
ソ連の30年代指揮官用には金線を縫い付けた縁付ベシュメットもあるのだが、こういう薄手服に襟章や袖章を足しただけの簡易版も時々記録写真に写っている。



背中に小さなホックがついているが、カフカス風の飾りベルトを軽く引っかけるためのものだ。





ソ連式のテレク用クバンカ2種(当然レプリカ)。トップのクロスは金か銀(指揮官)あるいは黒(下士官以下)の細紐を2本並べてクロスさせる縫い取りが標準だが、画像のように幅広のリボン一枚で済ませてしまったり、ほとんどありとあらゆるバリエーション(ほぼ「私服」といっていいかも)があるため「正しい」とか「規定が」とか言ってもほぼ意味がない状態である。  

Posted by Yakov at 16:53Comments(0)

2012年07月06日

食器(35)記念系

 本ブログでの主力テーマである(笑)食器ネタを再び。



1967年の革命50周年記念スプーン。ティースプーンとかではなくて普通のテーブルスプーンなのだが。
クレムリンに上がる記念の花火を描いているのだが、購入した時に「宇宙ネタ」と勘違いしてしまったのが(老眼的な意味で)悲しい。ま、筆者の収集テーマ的にはドンピシャではあるので結果オーライ、ということか(ストライクゾーン広過ぎ)。



「小熊のミーシャ」シリーズで取り上げるべきかもしれないが。かなり甘いプレスでミーシャが刻印されたオリンピック記念スプーン(スープ用)。
モスクワの「ミーシャコレクター」が「なんか怪しい」と言って安く放出してくれたのだが、いちいち「型」を起こしてコピーを作るものかどうか…そんなことしても経費に見合わないのではなかろうか。
まあ合計7本もあるので欲しい人には何本か回せると思う(<希望者がいるのだろうか)。  

Posted by Yakov at 17:19Comments(6)

2012年07月05日

続・民警(22)

 モスクワ出張前に書いていたネタの続きもボチボチと。





今モスクワで作られている民警指揮官袖章(39-43)のレプリカ。七宝も綺麗でよくできているが、先に紹介した実物(中心にスクリューがつく)と異なり、服に3個穴をあけて裏からリングを通すタイプになっている。
マニア的には服の供生地を探してあとから縫い付けるくらいしないと(服が)もったいなくていけない。



これは1936年式民警下士官の襟章(オリジナル)。ボロボロになった服から外してきたもので、襟章は別に実物を探してきた。
とりあえずこの時代の帽章は持っているのだが、夏用白服でもない限り服をコンプリートすることはほぼ不可能だと思う。
下士官用は襟の国家章が入手困難、指揮官用は袖章(金属製)が入手困難だったがそのうちにレプリカが出てきそうなのが待ち遠しいようなそうでもないような。  

Posted by Yakov at 17:17Comments(2)

2012年07月04日

交通ネタ(52)

 本日は近隣国ウクライナの制帽を。



ウクライナ鉄道の冬用制帽。友人がキエフの知り合いに電話して買ってきてもらったのだ(筆者が頼んだわけじゃないけど)。
制帽バンドのベルベットがただのウールに変わった以外ソ連時代と(配色は)大差ないのだが帽章がミシン刺繍になってしまった。バンド用帽章にウクライナ国章が入った代わりに鉄道マークが追っ払われてしまったのが何とも。



これは別に買った帽章。下地がグレーなので夏用制帽のものだろうか?



汗止めの材質がちょっとどうかしている。テーブルクロスだかカーテンだかにありそうに見える変なパターン…。



もう一つの同型に至っては裏地まで変。地球儀の編みプリント???
…地球にやさしく何かのジャンクパーツを使ってたりして。  

Posted by Yakov at 17:12Comments(0)

2012年07月03日

情操玩具(23)

 今回はパッケージネタを。





以前にもちょっと紹介したが、クレムリンで行われた新年パーティー用のお菓子ケース。
これは信号ラッパをかたどったものでつい(吹けるかどうか)試してみたくなる。
下の写真の星が描かれた丸い部分が蓋で、ここを回して中身を出し入れするわけだ。
ちょうど革命60周年の年でもあり(実際の記念日はこの年の終わりに近いけど)革命的モチーフが正面に押し出されている。
クレムリン内の会議場も描かれているが、ここのヨールカ祭に招待されるのはソ連時代のモスクワっ子にとって最大の栄誉だったわけだ。  

Posted by Yakov at 17:23Comments(2)

2012年07月02日

防寒小物(4)

 ビクトリーショーご来場の皆様ありがとうございました。
今回は軽く海軍ネタで。つまらないようで意外に見かけないものである。





なんということはないキャップだが、報道写真でときどき見かける海軍の冬季作業帽である。
潜水夫などが潜水ヘルメットのインナーに「ラクダ色」のニットキャップを使用したりするが、これは紺色のフェルト製だ。
海軍作業帽といえば(女性用によく似た)紺色のベレー帽を60年代くらいまでよく使っていたがこのタイプは市場ではまず見かけない。…まあ知らなければ軍用かかただの民生用か区別できないと思うが。

…余談だが、筆者はソ連時代のニットキャップを地味に探している。本気で欲しいのだがそういう民生品のほうが消費し尽くされていまだ見つけられずにいる。
  

Posted by Yakov at 18:18Comments(0)