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Yakov

2012年08月23日

夏の軍装(5)

 またパナマネタ。4~50年代の方は資料も写真もまだそろっていないのでより新しい(当社比)系を。



筆者は大体モスクワでコレクションを入手しているので「現用」(アフガン以降)のパナマといえば大体タシケントあたりで作られた厚手のカーキ綿地ばかりなのだが、一度だけ薄緑色のツヤあり綿生地(兵隊用語でいうステクラーシュカ:硝子生地)のものを手に入れることができた。70年代の熱帯服の場合、筆者はなぜかステクラーシュカばかり手に入れているので実にうれしかった。この生地で作られた将校裁断(ひじ当てやひざ当てがなく襟章がカーキウール)の熱帯服はかなり多いのだが、あくまで経験的なものなので「ステクラーシュカだから将校用」との短絡は禁物である(ていうかそんな規定はない)。


Хохольская копия

そんな感じでステクラーシュカを探していたら日本の骨董市でパナマが…。嬉々として近づいてみたらウクライナあたりで作られた新造品だった(そんなわけで値切って購入)。顎紐とボタンはひどい模造品だったので手持ちと取り換えてみたらまあまあいい感じに。裏地さえ見なければ十分な出来なので遊びには使えそうだ。  

Posted by Yakov at 17:23Comments(2)