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Yakov

2012年09月05日

再び靴ネタ(21)

 ソ連編上げブーツは何度となく紹介してきたのだが、熱帯地(トルケスタン軍管区など)のローカット靴は割とあっさり済ませてきた。今回は軽く比較映像でも。



これは2009年1月に紹介した87年製。将校野戦ブーツに似たソールで「補強」の金属リベットのない高級な仕上がりである。
靴ひも鳩目の数は5つだ。



1974年の刻印があるが後期の兵用ブーツにあるようなゴム底で補強リベットが羽根部分にある。鳩目は6個。



本革の底にゴム製の踵、6つ鳩目のタイプ。甲の部分があまり良い革ではなく、裏革に靴墨を塗り込んだような仕上がりだった。補強のリベットもなく縫製自体はまあ丁寧で「末期感」は少ない。
1991年製のスタンプがあったが、昔の靴に工場印を押し直して支給したような雰囲気がしてならない。

…とりあえずバリエーションを並べては見たが時代による変遷とか兵・将校間の差異の有無とか現物で判断するにはあまりにも実例が少なく資料もない。とりあえず今後も調査を続ける、ということで。



  

Posted by Yakov at 16:57Comments(0)