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Yakov

2012年09月21日

レトロ空き瓶(3)

 本日夜からちょっと外出するので更新が滞ると思う。日曜か月曜には戻ってくると思うので「ついにくたばったか」とか誤解なされぬよう。いい歳なのでマジで死ぬかもしれんけど。



モスコフスカヤも懐かしい商標である。一時期日本では枯渇していたがロシアでは特に途切れることなく生産されていた。
…クバンカについてもいえるのだが、リモーナヤ同様に、日本に大々的に再輸入されればいいのだが。



10年ひと昔…という観点ならレトロといえなくもないだろう、90年代に作られたウォッカ「コムディフ」。第二部は散々な出来だった「太陽に灼かれて」第一部でミハルコフが演じた副主人公の階級名が銘柄になっている。
余談だが30年代のソ連ダイヤモンド型階級章1~2個の指揮官をどう訳すかはかなり悩む。直訳するとダイヤモンド一個が「旅団級指揮官」二個が「師団級指揮官」(これがこのウォッカの銘柄)なのだが、まあ大まかに分類すると「将官級」といってもよいように思う。ところが1943年に後方支援兵科に「将軍」の階級が導入されたとき(主要兵科は40年に導入)ダイヤモンド一個の指揮官(旅団級指揮官)は一部が大佐、一部が少将になるなどまちまちな階級認定が行われた。このことからも「ダイヤモンド一個」がかなりボーダーライン上にある階級であることがわかると思う。
・・・だからといって日本公開時に「コムディフ・コトフ」を「コトフ大佐」と日本語訳したことは弁護できないわけだが。師団長級なら将軍だろ、どう考えても。  

Posted by Yakov at 16:37Comments(6)