2012年10月03日
帝政記章(3)
マイナー専科な当ブログでもマイナーの極北帝政ネタを再び(本当の極北は公務員ネタだけどな)。
アレクサンドル3世の家族を警護・世話をしていた担当記章(退職後も着用した)。ニコライ2世の家族写真で水兵服やら何やらを着た中年職員が皇太子と遊んでいる映像などをご存知の方も多いだろう。
これも例によって博物館レプリカなので材質はいまいちである。
1913年、ロマノフ王朝300年記念に作られたバッジだが…実際にはミギーな人、右翼・愛国主義的な団体の構成員が主に身に着けていたバッジである。元はブロンズだが、この記章は昔の合金製なので質は以下略。
アレクサンドル3世の家族を警護・世話をしていた担当記章(退職後も着用した)。ニコライ2世の家族写真で水兵服やら何やらを着た中年職員が皇太子と遊んでいる映像などをご存知の方も多いだろう。
これも例によって博物館レプリカなので材質はいまいちである。
1913年、ロマノフ王朝300年記念に作られたバッジだが…実際にはミギーな人、右翼・愛国主義的な団体の構成員が主に身に着けていたバッジである。元はブロンズだが、この記章は昔の合金製なので質は以下略。
Posted by Yakov at
16:36
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