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Yakov

2013年01月08日

二次戦「超」代用品

 今回は極めて短期間使用された「現用軍服」のネタを。





この画像はボタンを第二次大戦・将官用ボタンに取り換えたものだが、どうみても1945年のビクトリーパレード服である。
生地も化繊がやや多いもののソ連将官制服によくあるウールギャバジンに非常によく似ている上、刺繍に使われている金コイルも純金の比率が非常に高い特別品質であるのだ。



だがしかし、元の制服についていた記章はというと2000年代初め(2008年前後)に導入されたロシア特別儀仗兵将校用のものなのである。この例では右腕に独立警備連隊のワッペンが付き、モスクワ軍管区用のものとわかる。
報道でこの服を目にしたときは、(刺繍込みで仕立てたらいくらかかるかわからない)ビクトリー・パレード服代用に使えるのではないか!と喜んだものだ。
もっともその後すぐにユダシキンの「ボタンが少ない」「変なところにパイピングが入る」などソ連と似て非なる服に取って代わられてしまい、この服も貴重なものとなったのであるが。
筆者的にはもう一着や二着欲しいところだが、このような状況ではあまり期待もできないのである。

  

Posted by Yakov at 17:36Comments(0)