2013年01月09日
食器(40)
このブログ的には通常営業というかなんというか。本日積み重なっていた「厄」が落ちたので気分も軽くいきたい。
手前が(当社比で)モダンな紅茶急須である。ソ連時代のもので、よくサモワールの上に乗っている「紅茶の原液入れ」に使われそうなタイプだ。
穴の開いた茶こしパーツがあるのは割と珍しい。ソ連時代、紅茶は粉状のものよりやや大きめの茶葉が好まれていたのでお湯でふやかしてそっと上澄みだけ使うのが一般的だった。そんなわけで茶こしの重要性はそれほど高くなかったが、もちろんあればあったで嬉しいものだ。
一番下のが今回買ってきた大型薬缶で、軍倉庫流れを扱う市中のvoentorgで買ってきたものだ。未使用の軍食堂ユース薬缶だけでこんなに溜まってしまったが、いつか国内のキャンプとかで活用できる日は来るのだろうか。
手前が(当社比で)モダンな紅茶急須である。ソ連時代のもので、よくサモワールの上に乗っている「紅茶の原液入れ」に使われそうなタイプだ。
穴の開いた茶こしパーツがあるのは割と珍しい。ソ連時代、紅茶は粉状のものよりやや大きめの茶葉が好まれていたのでお湯でふやかしてそっと上澄みだけ使うのが一般的だった。そんなわけで茶こしの重要性はそれほど高くなかったが、もちろんあればあったで嬉しいものだ。
一番下のが今回買ってきた大型薬缶で、軍倉庫流れを扱う市中のvoentorgで買ってきたものだ。未使用の軍食堂ユース薬缶だけでこんなに溜まってしまったが、いつか国内のキャンプとかで活用できる日は来るのだろうか。
Posted by Yakov at
17:22
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