2013年09月15日
鉄道警備(2)
また落穂ひろいを。戦後4-50年代の鉄道警備員制服の仕立ては終わったのだが荷物は一向に届かず。それまではそれ以前の装備を地道に紹介しようと思う。
かなり以前から自宅に転がっているルバーハ・フレンチ。配色としては1923年のGPU鉄道警備部の規定だがこの辺のものはイレギュラーなものが多くて制服裁断は正確なのか不明である。
腰の貼りポケットとカフス回り。20年代のГУБМЕТАЛ刻印入りボタンがついており、これだけでもマニア的な価値は高い。
襟章のアップ。以前金属のТОГПУの文字章がついていたのがわかる。
袖章に旅団長クラスのものがついていたがさすがにこれはレプリカだと思う。
かなり以前から自宅に転がっているルバーハ・フレンチ。配色としては1923年のGPU鉄道警備部の規定だがこの辺のものはイレギュラーなものが多くて制服裁断は正確なのか不明である。
腰の貼りポケットとカフス回り。20年代のГУБМЕТАЛ刻印入りボタンがついており、これだけでもマニア的な価値は高い。
襟章のアップ。以前金属のТОГПУの文字章がついていたのがわかる。
袖章に旅団長クラスのものがついていたがさすがにこれはレプリカだと思う。
Posted by Yakov at
18:02
│Comments(0)