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Yakov

2013年09月08日

С Днём Рождения,Москва!

この週末(正確には9月第一土曜日)はモスクワ建都866年である。筆者は97年の850周年記念にたまたま居合わせたのだが、時代衣装を着た老若男女(筆者の知り合いは大抵1940年式軍服を着ていた)が小ネタを披露(30年代風の器械体操グループとか)したり街全体がお祭りムードに包まれていたのを覚えている。



これはモスクワの紋章だが、エリツィン時代はソ連の赤旗を揚げることにぶつぶつ言う輩が多かったせいか、「モスクワの旗なんだから文句はねえだろ?」といわんばかりに(ほとんど赤旗の代わりに)振り回している人が多かった記憶が。

正直今日はモスクワ市長選挙でちょっと不穏な気がするが何はともあれおめでとうモスクワ。
ついでに「くたばりやがれナバーリヌィ!」  

Posted by Yakov at 18:29Comments(0)

2013年09月07日

鉄道警備(1)

 唐突だが、ネタ枯れの時期なのでちょっと落穂ひろいでも。



我が家に以前から転がっている1947年式鉄道警察および鉄道MGBの乗馬ズボン。黒いルバシカと一緒に入手したのだが、手持ちのMGB資料にはムンディール以外の上着が載っていないので、このズボンも鉄道警察の可能性が高い。黒地にラズベリーパイピングは20年代の交通GPUからの伝統色(時々途切れているが)なので被服の使い回し的にはありがたい。



上の写真と併せるとわかっていただけると思うが乗馬ズボンといいつつ全体のフォルム(腿の膨らみ)はかなりなだらかでほぼストレート(ただしブーツたくし込み式)、いわゆる伝統的シャロヴァールタイプの裁断となっている。  

Posted by Yakov at 18:00Comments(0)

2013年09月06日

雑記・マトリョーシカ展

 本日は相互リンク先の「パルク」さんほか主催のマトリョーシカ展を観に恵比寿までいってきた。





(筆者はキワモノを必死に探すほうなので)うちと志向性は違うのだが「気の利いたお土産」レベルとはまた違った「美術品」「工芸品」としてのマトリョーシカをご覧になりたい向きには面白いと思う。



高級品ばかりでなく気軽に買えるお土産もあるので、まあその辺は大丈夫(笑)。この週末・金、土、日3日間だけなのでお時間のある方はどうぞ。


…こういうところでも筆者はキワモノを探すのだが、うちのブログ向きのものもちゃんと発見できた。



現代ロシアで流行っている「塗り絵付き絵本」なのだが・・・。



薄い本だが(<そっちの意味ではない)絵本の部分は普通のよく出来た感じである。



いや、これで良しとするのか?という塗り絵部分。・・・まあこういうのを元にものすごい才能で塗り絵してしまう子供がいそうなところがロシアの奥深いところではあるのだけど。ともかく「期待は裏切らない」ネタが手に入ったので実に嬉しい。  

Posted by Yakov at 17:38Comments(6)

2013年09月05日

夏の軍装(7)謎パナマ

 あと3-4日は第三次大戦も始まらないと思うので通常ネタで。



旧ブログで紹介したのかしなかったのか覚えていないが、ここに移動してからは紹介していないので…。我が家に80年代末からある謎パナマである。御覧の通り穴の数やら顎紐穴まで完全にソ連規格なのだがベージュ色で化繊の混じったような珍妙な生地でできているのだ。80年代のミリタリーショーで2個買ったのだがその時はソ連製とは全く違う変な顎紐(綿地のカーキ色合皮)で日本の消防団のボタンで留められている…という怪しい代物であった。



裏の汗止めも100%ソ連製ではない。でも色味的にソ連海外派遣勤務服にドンピシャなので(<細かいことは言わない)ミリタリーショーでは結構活用しているのだ(着装的に)。第三世界のどこかの国の本物という可能性もなくはないのだが、もし日本製のレプリカだったら製造者が知りたい、マジで。  

Posted by Yakov at 17:58Comments(0)

2013年09月04日

地味系文房具。

 まあ今回も一発ネタなのだが。



古雑誌を買ったらおまけにくれたソ連邦成立60周年(1982年)の書類ばさみ。結構かっこいいデザインなのだがいかんせん本体が普通のコート紙なので耐久性が無茶苦茶低い。なまじ金属部品を使っているのでそこがもう弱点である。



結構いい金具を使っているのだから本体をもう少し強い材質にしてほしかったところだ。



裏面はこんな感じ。ラトビア共和国製で商品名は「バネ式メカニズム付き紙バサミ」である。値段が58カペイカというのはまあ高からず安からず、という感じだろうか。  

Posted by Yakov at 16:56Comments(0)

2013年09月03日

夏の軍装(6)

 昨日は日本の降伏記念日だった。非国民で知られる当ブログがまた罰当たりな特集をする、と身構えていた方も多いと思うが、「単にすっかり忘れていた」というよりひどい理由だったりする(愛の反対は無関心)。
まああんまり関心がなくてもネタになれば何でも記事にしてしまう筆者なので、そもそも愛という観念が欠如しているのかもしれない(<偏愛ならあるくせに)。



前ふりをそのまま引っ張ってるわけではないが「愛のないレプリカ」の例。土産物市で何も考えずに買ったレプリカパナマなのだがなんというか穴が絶望的に少ない。まあ湿気った日本ではベンチレーション効果もあってないようなものだけど。



裏側もこんな感じである。顎紐を内側から通すためのボタンホール状の切れ込みまで省略されているので「暑い時の野良帽」に使うのがいいかもしれない。まあその後もう少しちゃんと作ったレプリカも見かけたので今度買うときは気を付けようと思う。



顎紐が取れているのは無視してほしいのだが、つばにワイヤーが入った58年式パナマのワイヤーを取ったもの。最初つばが単に擦り切れたものと思っていたが錆が残っているのでかつてワイヤーがあったのは間違いない。パナマは脱いで携帯することも多いのでやはり邪魔だったのであろう。この次のモデルからはワイヤーが廃止されたのも道理である。  

Posted by Yakov at 17:24Comments(2)

2013年09月02日

天下の回りもの(2)

 ちょっと紙ものを。



1992年導入のウクライナ補助通貨クーポン(クーポンは単位名でなくルーブル圏維持同盟の補助通貨である)。96年グリブナに変わるまで使用されていた。ソ連時代のルーブルに準じたようなかなり小さく貧相な感じである。まあ初期のロシアルーブルもそうだがコインにするべき額まで紙幣にしていたので仕方ないのだけれど。



一緒に写っているのはウクライナの労働手帳。まあソ連型のシンボルマークを替えただけ…のような(サイズは少し小さめ)。  

Posted by Yakov at 17:53Comments(2)

2013年09月01日

50年代礼装(4)

 また落穂ひろいで。



55年式の工兵礼服。化学防護部隊はパイピングが黒になるが(兵科エンブレムはハンマーとフランススパナの交差)これはパイピングが紺色、ただし肩章の縁取りは黒という結構面倒くさい配色となっている。



左前に合わせてあるが(ピーコート同様両方に合わせられる構造)本来は右前、女性用の医療礼服である。男性用を持っているからといって女性用を買い逃す理由にはならないところがマニアの病理というかなんというか。  

Posted by Yakov at 17:17Comments(0)