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Yakov

2014年04月30日

続・時計ネタ(5)

 ちょっと忙しくなったのでまた時計ネタを。



戦前のキーロフ時計工場製の赤軍時計。懐中時計のムーブメントをそのまま使ったような(<専門外なので突っ込み無用)大型サイズである。
右上のように記念なのか何なのか彫刻を施したものもあり、褒章にはふさわしい一品である。まあ衝撃を与えるとすぐ止まるのでリエナクメントには向かない(経験者)。



前のものとほぼ同時期に生産されていたキーロフ工場の懐中時計。第一次戦以前の革ホルダーに入れて腕に巻くといい感じだ。
  

Posted by Yakov at 19:32Comments(2)

2014年04月29日

続・時計ネタ(4)

 今回はまた民生品ネタで。



1980年モスクワ五輪仕様のパリョート。耐衝撃、耐埃(日常生活防水的な位置づけか)のそこそこ高級なものだ。惜しげもなく日曜に使い倒しているためクロームメッキが少し剥げはじまってしまった。



これまた五輪仕様のスラーヴァ。金メッキも結構厚いのだ。裏に電子調整とか不酸化処理済とかの刻印が見える。


  

Posted by Yakov at 17:25Comments(2)

2014年04月28日

品質・生産管理(3)

 昨日並びに一昨日、「寒いイベント」ご来場の皆様お疲れ様でした。気を取り直してコスプレネタでも。



1948年式国家品質管理局高級職員(中将相当官)夏服。実物の襟章が手に入ったので組んでみたが、服本体は改造品である(袖に折り返しを足したのだ)。



襟章はダークチェリー色のベルベット、金刺繍の高級なものである。記章は戦前の総合大学卒業章と「金鉱生産貢献バッジ」なのだ。





制帽。紺色の冬制帽に白カバーをかけた。パイピングもダークチェリーなので冬服だと非常に制服が揃えにくいのだ。  

Posted by Yakov at 18:29Comments(0)

2014年04月25日

再び靴ネタ(22)夏季礼装

 明日は浜松町でミリタリーイベントがあるのだが「寒い方の」イベントということであまりやる気が出ない。まあ来場者の皆様に失礼がないように心掛けてはいるのだが撤収時に持ち帰る荷物のことを考えるとやはり気が重いのは否めず(苦笑)。
しかしそれでも「夏っぽい」ネタを仕込むのが(季節感のない)当ブログなのだ。


 80年代から90年代初めと思しい将官用白短靴。この頃には白短靴を履くのはほぼ海軍士官・将官という感じになってしまったが白キャンバスや白革の短靴は海外勤務の陸・空軍将校にも繁用されていたのは言うまでもない。



50年代ロットの革底白短靴。この頃は海軍の夏季服に「白制帽+白上下」の組み合わせに加え「黒上着+白制帽・白ズボン」が存在したため「50年代後期」以降より白短靴の使用頻度は高かったのである。

…なぜ白靴を特集したかというとコスプレに使用するため引っ張り出したせいだったりする(<海軍ではない)。

  

Posted by Yakov at 17:42Comments(0)

2014年04月24日

化学防護(6)

 今回は戦前もので。



これまた大昔にKING-2さんで購入した1927年製の化学防護キットである。



戦後型を何回か紹介したが、ガーゼで包まれたカプセル(大型だが)を握りつぶして内容物を皮膚に塗布する…というもの。毒ガスの種類によって対応薬品が違うと思うがこれが何用なのかまでは調べていない。まあある程度のところは共通なのだろうが。
  

Posted by Yakov at 19:10Comments(0)

2014年04月23日

続・時計ネタ(3)贈答品

 北ケーブルテレビ版の旧ブログで時計ネタは結構取り上げたのだが、あそこは項目検索が不便なので重複覚悟で(<自分で確認するのも面倒なのだ)ボチボチ時計ネタを。



第76親衛空挺師団の記念腕時計。調子が悪くてオーバーホールが必要っぽいのだがまあ紹介するだけ紹介しておく。
60年代以降は大抵の時計で秒針も同軸になってしまったのだがクラシックな別添え秒針がゲオルギー勲章の位置にあるのが粋である。



軍情報部GRUの褒章記念腕時計。普通の偵察部隊もGRU指揮下にあるとはいえ私服にこの時計をしていると全然カタギに見えない(笑)。貰ってもあまり私用に使えないのではなかろうか。
・・・「祖国の守護者」と文字の入ったベゼルだが、某所で別パーツを手に入れた。案外PXとかで交換部品を売っているのかもしれない。まあ贈答品は同一規格が多そうだし…。  

Posted by Yakov at 17:15Comments(0)

2014年04月22日

海軍礼装(4)

 今回は50年代ネタで。



51年式の海軍将校用襟飾り。この当時は金色と銀色があり、この服(海軍航空技術)には銀色のものがつくわけだが筆者とてすべてを持っているわけではないので「脳内で」銀色と思っていただきたい。



アップ。海軍将官用の刺繍襟章とよく似たフォルムであることがわかる。パーツを継いであるのである程度フォルムの調整が可能、それゆえ襟の角度に合わせることができるのだ。将官襟章はほぼそのままデザインが引き継がれたが将校金属飾りは1955年の段階で簡略L字型(「美しすぎる検事総長」参照)になってしまったため今ではかなり入手困難である。
  

Posted by Yakov at 17:23Comments(0)

2014年04月21日

医療・衛生(46)

 またも大戦ネタで。



シガーケースを二回り大きくしたくらいの革ケースである。20年近く前に某KING-2で購入したのだが外見では全く見当がつかないと思う。



1941年、ヴォロシーロフ記念赤軍衛生本部の管理印がある当時の医薬品サンプルというか携帯用セットである。税関対策で中身は捨てられているが縫合糸と針のセットとか一部は残っていた。ラベルはそのままなのでアスピリン錠剤とかピロミドンとか当時使われていた薬品の種類がわかってありがたい。まあその10年後にはソ連保健人民委員部の資料がボチボチ手に入るようにはなったのだが90年中期当時はこのラベルくらいしか「40年代の軍医用常備医薬」の資料などなかったのである。  

Posted by Yakov at 17:25Comments(0)

2014年04月20日

南方の復活祭

 Христосъ Воскресе!

本日は復活祭ということで午前中のうちに更新である。まあ午後外出する用事もあるので。



20年も前に大阪で買ったロシア製イースターエッグである。ダチョウとはいわないまでもかなり大ぶりなサイズなのだ。
ロシアの復活祭といえばネコヤナギの枝を飾るのが定番だが、これは本来棕櫚の葉の代用らしいので庭の棕櫚の木で撮ってみた。
南方系の復活祭である。



今年はたまたま筆者(およびボヘミアの伍長)の誕生日が重なっているのだが、復活しなければいいなあボヘミアの伍長(<ウクライナですでに復活したという噂あり)。  

Posted by Yakov at 11:13Comments(4)

2014年04月18日

医療・衛生(45)

 また何回かに分けて医療系収納具を。



この手の趣味では定番だが、まあ世界共通というか特徴に乏しいのは仕方ない。
ソ連の4-50年代のドクターバッグである。


 ソ連らしいのはロック部分の工場印だけである。ちなみに鍵は失われていたのでロックはかけていない。
  

Posted by Yakov at 17:35Comments(0)

2014年04月17日

海軍礼装(3)

 割と落穂ひろいが続くと思うがご了承いただきたい。





この前購入したものと以前から所有しているソ連海軍沿岸防護礼服の記章を比較してみたい。同時期NKVDや陸軍の礼服でもそうだが、ビクトリーパレードの時期は金具パーツと刺繍づくりがかなり混用されている。
もともと大佐と中佐以下の将校制服類のグレードは区別されておりPXやアトリエでの特注で大佐グレードのパーツや生地を使用する場合がある、というレベルの話なのだが「戦勝」というハレの日であるためかはたまた刺繍の特注価格がそれほど高くなかったためなのか少佐くらいでも刺繍仕上げを見かける頻度が高くなっている。ちなみに下の画像右側の袖クラパンの縁取りがコイル刺繍でなく金線編みになっているのが面白い。バルト諸国や占領ドイツ圏でよく見られるものだが、ソ連本土でもないわけではないので断言は控えよう。
  

Posted by Yakov at 17:19Comments(0)

2014年04月16日

医療・衛生(44)

 (43)で紹介した軍医用医療バッグの別バージョンを。10数年前に当時千葉県にあった某軍装店で購入したものだ。



キャンバス製のものを以前紹介したがこれは革製で表面に型押しのモールドが見える。



大差ない作りだが、吊部分はベルト通し一か所でしっかりついている。

  

Posted by Yakov at 17:40Comments(0)

2014年04月15日

インテリア小物(4)

 また例によって分類不能なグッズを。



ソ連時代の室内温度計。窓の外に置くタイプは零下40℃対応でないと困るが室内用なので順当な範囲の目盛があればいいのだ。



ベークライトの台座には価格表示が一体成型されている。



なぜか買ってしまった艦船用のアネロイド気圧計。壁に掛けてあるのだが特に実用的な意味はない(苦笑)。
  

Posted by Yakov at 18:03Comments(0)

2014年04月14日

書籍ネタ・100周年。

 ロシア近代史博物館(旧称革命博物館)のキオスクで購入した書籍ネタを。おりしも第一次大戦100周年であるわけだが出版年はちょっと早めであった(笑)。



表紙。ロシア民衆版画である「ルボーク」風の伝統技法で刷られた第一次大戦図譜集である。



画面が暗いが片面に版画1-2点、対面に解説というスタイルである。対トルコ、ドイツ、オーストリア戦におけるロシア軍はもちろんだが、西部戦線に関する絵も収められている。まあ当時のニュースのようなものなので当然だが。



カイゼル・ドイツのフランスにおける残虐行為の絵なのだが、ロシア軍しか知らない画家が描いたためかドイツ兵とロシア兵の中間のような絵面になっている。なんぼなんでも腰にベブート吊って肩から外套を巻いたドイツ兵もないもんだろうと思う。
ちなみに現代のマスコミ同様フランスはかなり誇張された反独宣伝を行っていたため実際の残虐行為がどの程度のものだったかは不明。いわば90年代のユーゴ紛争や今現在のシリア戦争に対する西側報道の「ご先祖様」であろう。



織り込みの特大図版も。やはり解像度が高いといろいろな意味でありがたい。

・・・200ページ以上の豪華本だが、博物館で買うとかなり良心的な価格設定になっていて助かる。





  

Posted by Yakov at 18:32Comments(0)

2014年04月13日

続・近隣国(78)

 今回もバルト三国ネタである。


 全体のフォルムを撮ろうとして妙な形になってしまったが戦前のラトビア軍兵用コートである。90年代の末に購入したのだが、ソ連のレンドリース生地コートや戦前のポーランドコートなどといっしょくたにどこかに保管されていたようだ。劇場や映画会社にしては管理番号が打たれていないので軍の二線級装備倉庫あたりかもしれない。実際ソ連併合直後のラトビア共和国軍は旧制服を(ソ連式記章を足しただけで)そのまま着用していた部隊もいくつかあったくらいである。



シングルの裁断といい妙な位置の切り返しといい正面から見ると旧ロシア帝国の影響はほぼみられない。ちなみに襟章はラズベリー色の平行四辺形台座の対角線に銀線を一本縫い付けたデザインである。





背面。絞りタブの形はだいぶ違うがここらの裁断は帝政ロシアの影響が見て取れる。ボタンは戦前のものがそのまま残っていた。



兵用コートの裏地は厚手の綿である。1934年の製造年が見える。




  

Posted by Yakov at 18:21Comments(0)

2014年04月12日

袋物(32)

 今回は小物で。



まずはお馴染みの五輪グッズ、モスクワオリンピック記念の合皮製ポーチである。洗面具とかその辺を納めるサイズで単独で持ち歩くにはやや小さすぎるのだ。





バッジ交換市で売っていた時代物の札入れ。なんのかんので集まってしまうのだが、これは女性用デザインなので実用の予定なし。

  

Posted by Yakov at 17:59Comments(0)

2014年04月11日

続・近隣国(77)

 今回もバルト三国ネタ。



多分エストニアの略帽。プスチナ帽というかなんというか多少イタリア軍っぽいデザインである(前つばはないが)。
帽章はエストニア軍のものだが戦前のものか91年以後のものかよくわからないまま別に購入して付けてある。まあ飾りだ(苦笑)。
耳当て部のボタンホールが気になるが購入時にはボタンが欠落?していた。



耳当てはスナップによる固定。





内部スタンプ。別布に描かれている管理番号はいまいち不明だが、戦争映画か何かで使用されたときのものかもしれない(根拠薄弱)。


  

Posted by Yakov at 17:24Comments(0)

2014年04月10日

食器ネタ(50)

 また小ネタで失礼。



ソ連時代のステンレス製コップホルダー。イズマイロボの骨董市に自宅の不用品を大量に持ち込んでいる爺さんがいるのだが、結構まとまった数が安価に手に入るのでひいきにしているのだ。ちょっとモダンなデザインではあるがたまにはこういう変化球もいいと思う。



ピッタリのガラスコップは現地で発見できず、国内の雑貨屋でイタリア製のコップを買った。奇跡的にぴったりだったのがありがたい。結局6個も買ってしまった(苦笑)。  

Posted by Yakov at 17:21Comments(2)

2014年04月09日

続・近隣国(76)

 旧ブログで紹介したかもう忘れてしまったが(おい)ここに写ってからはまだ紹介していない戦前バルト三国ネタを。



ソ連併合前のラトビア軍ケピ。おそらく将校用と思われる。これ以外につば付略帽も家のどこかにあったはずなのでまた後日紹介するが、それは生地材質で将校用・兵用の区別がなされていた。



ボール紙に布を貼ったようなシンプルな構造であることがわかる。雨にでも降られたら諸外国の制帽どころではなく変形しそうである。
つば裏が防水地でできているのが面白い。正直雨の当たる表地を防水にしたほうがいいと思うが。



帽章は本体とは別のところで購入して合体させた。30年代だと七宝が入るような気もするので20年代くらいのものかもしれないが、まあ堅いことはいわずにスルーしていただきたい(<そう、ソ連ものと違って愛情&考証意欲が欠如しているのだ)。

  

Posted by Yakov at 18:24Comments(0)

2014年04月08日

続・近隣国(75)

 本日は雑記で近所での買い物ネタを。



以前にも何回か紹介したが、都内各所を巡回しているチェコ・ボヘミアンガラスの移動販売を見かけた。JR十条駅と比較的近所なので本日またちょっと小物を買ってみたのだ(十条は明日まで)。知人へのお土産にぐい飲み(6個入り)を買ってみたり。



本当のところはソ連製カットグラス(左)の代用にチェコ製のグラスをちょっと買ってみたかったのだ。コップホルダーは大量にあるのに扱いにくいガラスコップはあまり買ってきたくないのが本当のところ。ボヘミアグラスを特に珍重するような趣味でもないので筆者的には「ソ連製の代用」である。



以前買ったチェコ製水差しに合わせたコップも買ってみた。細かい花柄だが写真にするとあまりきれいに見えないのが悲しい。  

Posted by Yakov at 18:28Comments(0)