QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 13人
プロフィール
Yakov

2014年11月30日

食器(57)土産で一杯。

 今度はショットグラスを。ロシア人は三位一体のせいか「三」という数字を好むのでセット食器は3個とか6個とかが多いのだ。



軍イメージのグラスセット。戦勝記念日だなんだとお祝いの機会はいくらでもあるので特に特殊な商品ということもなく普通(当社比)の店でも買えるのである。マニア的には有名すぎて解説の必要もないと思うが(そしてマニアでない人には解説されても通じないと思う)左上から「赤旗勲章」「勝利勲章」「親衛部隊バッジ(海軍艦上勤務を除く)」、下段が「NKVD優秀勤務章」「大祖国戦争一級勲章」「赤星勲章」である。
友人から今回貰ったのだが以前同じものを別の友人からもらい、そいつに預けていたら普段使いをして4個割られてしまったのでその罪滅ぼしかもしれない(<いや、たぶん本人覚えてない)。  

Posted by Yakov at 19:34Comments(2)

2014年11月29日

帝政レプリカ(15)

 以前紹介したものと多少ダブるが…。



旧ブログで大昔に紹介した帝政ロシアトルクメン騎馬部隊の映画用衣装。将校肩章と毛皮帽(コサックショップで購入)が手に入ったので並べてみた。



毛皮帽は典型的トルクメンスタイルでカルパーク(帽子中心の民族色カバー)はボタン式で交換できるようになっていた。もちろん黄色を選んだ。ベシュメートは黄色い生地で「カフカス裁断」で注文したわけだが、実のところ内着の詳しい資料はないので「注文服」と割り切っている。
映画用の兵用肩章も結構いい出来なのだ。



腰ベルトは民族服のように「丸めた民族柄の生地」を巻く場合と軍用パターンがあり、蛇型のバックルが付いた革製ベルトを使う場合が多い。さすがに本物は手に入らないので50年代のソ連空軍短剣吊(金具は同型で本体は茶色い織物)で代用である。それなりに貴重なので「革製に交換」する気は起きない。

・・・今度のバザーに着ていこうかと一瞬思ったがいくら何でも異常(当社比)なので思いとどまった。「乙嫁語り」著者の森薫先生あたりならきゃあきゃあいってくれそうだがサイン会に行く予定もないので(たぶん警備員に止められる)活用の予定はあまりない。
…この毛皮帽、被って3歩家を出たらもう立派な不審者である。  

Posted by Yakov at 18:10Comments(2)

2014年11月28日

意味深パズル。

 ここしばらく全力でネタグッズ紹介に走っている気もするが経堂のバザーまであと1週間だから、と思っていただいて結構である(全部が全部出品されるわけではないが)。



ロシア現代史博物館(旧称はソ連革命博物館)のキオスクで売っていたジグゾーパズル。ソ連邦国章(戦後型15共和国タイプ)がモチーフなわけだが裏板も何もなく薄手ビニール袋に組み上がったまま(一部よく切れてない)手渡されたので持ち帰る間に崩壊、帰国後「パーツが揃っているか確認」するためにもう一度組み直す、という悲しい思いをした。いや、ジグゾーパズルマニアではない上に縁の方とか結構難しいのだ(手がかりが少ない)。
売っていたところが旧革命博物館だけに「一度ばらけたソ連邦をもう一度組み直す」苦労を絵にかいたような気持である。まあ「ウ」がつく国とか「愚」がつく国とかバルトの方とかのことを思うと「難しくて当然」なわけだが。  

Posted by Yakov at 18:02Comments(0)

2014年11月27日

新迷彩パナマ。

 なんというか題名そのまんまなのだが。ペテルブルクのVoentorgでデジタルフローラのパナマ帽が売っていたので買ってみただけの話である。





以前にも似たような裁断(その時はフローラ迷彩とカーキがあった)を紹介したが、イメージとしてはソ連の伝統的なパナマハットに近い。まあ鳩目穴が少なかったり顎紐が別に(ループタイ式)ついているとかの違いはあるが。





米英のブッシュハット的なこれは90年代に軍およびアウトドア両用のショップが作り始めたのだが2000年代に入ると軍制式にもこの裁断が見られるようになってきた。まあ個人的にはあまり好きではないが。  

Posted by Yakov at 18:10Comments(0)

2014年11月26日

動物系日用品。

 いや、実のところネズミ捕りなのだが。当ブログでも3回くらい紹介したシリーズで、今回は割と小型のバージョンである。



サイズ的には6X12cm位の(目視)小型でラットだと厳しそうだが、打撃力が強いので案外大きい奴でも一撃なのかもしれない。
ベースは合板でたまに見る「古い時代」のものほどプリミティブではなくちゃんと工業製品をしていた(ソ連ロット未使用)。売っていたおじさんが実演しようとして指を挟んで思わず声を上げていた。かくいう筆者も「セットした写真」を撮ろうとして指を打たれた。まあ打撃力はかなりのものである(涙)。



ここでかわいい民芸品を持ってくる筆者の人間性を疑われるかもしれないが、正解である。
木製のハリネズミ、ロシアでは好まれるアイテムなので毎回少しずつ買ってくるのだ(さすがにネズミ取りと一緒にディスプレイしたりはしない)。  

Posted by Yakov at 17:29Comments(0)

2014年11月25日

入院肌着。

 久々にこのネタを。ペテルブルグのボロ市が昔の軍病院からほど近い(鉄道駅にも近い)ところにあるので何気にその手のものが手に入るのである。



プルオーバー式のパジャマ。パジャマというと例の青や茶色のものを連想するが(<軍ヲタだけだ)その下に着る肌着である。プルオーバーの兵用下着に襟が付いたような裁断である。



記事のアップ。そう、2012年6月に紹介したウズベク帽の裏地と同じなのだ!だからなんだといわれるかもしれないが、パジャマの生地とは知らなかった。



肌着ついでに同じところで買ったソ連製トランクス。見た知り合い全員がソ連時代のアニメ「今に見ていろ!」のオオカミの水泳パンツを連想していた。  

Posted by Yakov at 19:24Comments(3)

2014年11月24日

食器(56)骨董品

 久々に戦前の赤軍食器が手に入った。状態はあまりよくなくうっすらと罅が一本入っているのだが、買える値段だったのでしょうがない(美品は地獄のように高いのだ)。



画像は一枚きりだがまあわかっていただけると思う。ちょっと小ぶりのマグカップで取っ手はついていない。まあその辺は戦後ソ連軍やロシア軍の食堂用プラスティックコップにも共通しているわけだが。テーブルに置けばいいので野戦マグカップのように落とす心配はいらないのだ、当たり前だが。  

Posted by Yakov at 17:52Comments(0)

2014年11月23日

メタルフィギュア2014

 以前友人からもらったウクライナネタのフィギュアだが、まだシリーズがあったことが分かった。
しかもこの原型師が1997年から知っている古いリエナクト仲間で、手間賃現物支給だったというので友達価格で買ったのである(苦笑)。



右端の二つは以前紹介したものとのダブりだが、キエフクーデターでファシストに傷つけられ、殺されたベルクート隊員(右端)とその左は「猫と紳士的な人々」である。そのさらに左は同じく紳士的な人々指揮官、左端は東部ウクライナ救援に駆け付けた(あるいは地元の)義勇兵である。



左の二つは「清掃された大地」「清掃された空」で敵ファシストを掃討した東部ウクライナ(ノヴォロシア)地上部隊と防空部隊を描いている。
右の二つは伝説的な東部ウクライナの指揮官だが、実のところ彼らが現地を離れた途端戦局が好転したという…まあ戦意高揚に貢献した方々ではあるのであんまりDisってはいけない(結果論だしな)。

元々ロシアはメタルフィギュアが盛んな土地柄なので「若き親衛隊」というショップで無茶苦茶高値で売られているにもかかわらず売れ行きは上々らしい。  

Posted by Yakov at 19:24Comments(0)

2014年11月22日

駅弁その他

 ちょっと食品ネタを。ペテルブルクまで夜行列車で往復したのだが、行きの列車と帰りの「グランド」号で運賃は一緒なのに食事に結構差があったりした。ペットボトルの水とサラミとパン…みたいな列車(紅茶も別料金)と夕飯もそこそこ豪華でモスクワ着前にカーシャと紅茶が無料でふるまわれるグランド号(Wi-fi完備)とかかなり違って興味深かったが4人部屋みんな見ず知らずの他人なので駅弁(<じゃない)の撮影はしそこなった。
とりあえず友人が食べずに持ち帰った超特急サプサン(昼間運航)の車内食を。



まあ短時間でもあるし気休め程度の量のパックである。



クラッカー2箱、ミートパテ2つ、チョコ2個、ウェハースにジャム、パック入りのミネラルウォーターという感じ。まあそこそこイケる。



あまりに簡単なレポートなので菓子も紹介しておこう。某博物館でお茶うけにもらったマトリョーシカチョコで中にジャムが入っている。放送が気まぐれで一個せむしみたいになってるのがあったり(笑)。
結構小さいがベラモルカナルの箱でサイズがわかると思う…ってわからねえよ!<自己突っ込み  

Posted by Yakov at 18:43Comments(4)

2014年11月21日

空挺ネタ@博物館

 今回もモスクワ郊外にある軍兵站・主計部付属被服博物館に行ってきた。この博物館から数点他の博物館に貸与するためのコーディネートを頼まれた友人についていったので打合せの間は閉架展示物見放題である。キューバ軍とか面白いネタは小出しにすることにして…。



70年代試作の空挺アフガンカ。化学防護服のインナーであるよく似た服とは細部が異なっているので(形式名は化学防護内着と同じだが)そういっても間違いではないと思う。



裾がたくし込み式で以前手に入れた服と違いサスペンダー通しはない。まあここからが本題である。ポケットから見えている紐が何かと引き出してみたら…。





こんなダミー襟が出てきたのだ。化学防護服のインナーにこんなものは必要ないので(そりゃ上にゴム服を着るのだからダミーなどいらない)空挺用服の試作品と判断して間違いなかろう。
縞の幅からサイズは割り出せるので襟が擦り切れたり伸びきったボーダーシャツを捨てるのに忍びない読者諸氏、自作してみてはいかがだろうか(ミリショーで作って売る根気は私にはない)?
まあ服の方にも対応するボタンホールを開けなくてはいけないが。

  

Posted by Yakov at 17:54Comments(2)

2014年11月20日

軍ネタ土産。

 雑用のため更新時間が遅れてしまった。



軍事博物館(戦勝公園内の記念館)で売っていた木製マグネット。11月4日の民族統一の日を前にした3日、モスクワの主な博物館で夜間開放イベント「博物館文化の夜」があったもので軍装をして第一次大戦と第二次大戦のコレクション展示と解説を行うイベントに参加したのだ。(画像は後日紹介する)。
マグネットの方は軍装考証的には無茶苦茶だが、まあ[kawaii]ネタがロシアにも浸透してきた、ということで。



軍ネタと実用品のコラボ…という点では以前紹介した「軍ネタデカンターセット」に近いかもしれない。
ソ連軍用シューバをモチーフにした『シャンパンケース』である。運搬の途中で割れないように毛皮のケースで覆うわけだが、まあ贈答品用なのであんまり安い酒を包むとバランスが悪いと思う。  

Posted by Yakov at 21:13Comments(0)

2014年11月19日

まだまだクリミアネタ。

 ウクライナ暫定政府を名乗るファシストが歴史から姿を消すまでこのネタを引っ張ると思う。



その前ふりでこれかよ!という気もするがモスクワの観光地で売られているヒット商品(当社比)である。著作権がどうなっているか知らないが多分日本の愛好家が描いたと思われるイラストをあしらったパクロンスカヤマグカップである。



オチはこれだ。ナターシャの愛称ニャーシャと「われらのもの」であるナーシを引っかけた駄洒落だ。ちなみにマグカップ自体は中国製なのでますます著作権不法地帯な気がする。まあいい、経済制裁なんかする方が悪いのだ!中国は制裁に参加してないから著作権分丸儲け、ということで。





これも観光地の定番となった「紳士的な人々」のマグカップ。第11回ヴァルダイ会議でプーチン大統領が「公正な住民投票のため、ウクライナ軍基地の無力化に最小限の軍事力を使用した」と明言したので建前はもう取っ払って「ロシア人」たる「紳士的な人々」のマグカップとなったのだ。「ゲームは終わりだ、欧米は早く玩具を片付けろ!」


  

Posted by Yakov at 18:00Comments(2)

2014年11月18日

防寒小物(12)新型軍用。

 今回は最新型の防寒帽を。ショイグ国防相が足布:ポルチャンキを廃止するとかウシャンカを廃止するとか報道されるたびに「だからМЧСの奴らはソ連軍の伝統を知らないっていうんだ!」などとDisりまくっていたわけだが、ショイグはショイグで防寒装備について真剣に考えてはいたようだ。



考えた結果こんなのが上がってきたわけだが。チェブラーシュカ、と俗称される合成毛皮が緑色に染められていたり帽章が刺繍で作られていたり結構イタい仕上がりである。



ひさしになっている前立てを下すと帽章が…正直あってもなくても同じ気がする。



横から見ると旧軍(日本軍)の防寒帽である。あ~・・・やっぱりウシャンカに戻した方がいいと思うぞ。  

Posted by Yakov at 18:51Comments(0)

2014年11月17日

ペテルブルク幻想。

 昨日ビクトリーショーにご来場の皆様お疲れさまでした。

当然時差ボケがいっぺんにやってきて現在ヘロヘロなわけだがまあしょうがない。20年も似たような生活をしていても時差ぼけは同じ。
気を取り直してちょっと雑記を。



映画コンサルタントの友人がペテルブルクの映画撮影所に出張に行っているので3日ほど現地に行ってきた。レニングラード砲兵博物館見学やらボロ市やらも余禄で付いてきたが、市の外れの工場内に組まれたセット撮影が非常に興味深かった。
ニコライ二世の愛人であるバレリーナの映画なのだが、教会内で行われる式典のシーンをそこで撮影したのだ。



エキストラと記念撮影。将軍や高級文官、司祭や司祭助手が数十人も出演するのでエキストラの着付けの手伝いをスタッフ全員で行う。自然とロシア正教司祭の着付け(着用順や備品種類)、高級勲章のリボン着用法などを覚えてしまった(笑)。





筆者的に最大の関心事である軍服写真は別のモバイルで撮影したのでここでは女性文官服と着用衣装の一部のみ紹介しておく。
けっこう外注で作っているのだがパキスタン、インドでの外注の完成度の違いとかいろいろ見れて楽しかった。まあその分労働奉仕をしたわけだが。拘束時間が長いので賄のスタッフ食をいつも食べていたような感じである。スタッフに日本の菓子をふるまったりもしたが、事情を知らないエキストラは「なんでカザフスタンの兵隊が働いているんだ?」と思ってたのではなかろうか。



  

Posted by Yakov at 19:04Comments(2)

2014年11月15日

デッドストック。

 ご察しの通り明日のショーの準備はまるで進んでいない。13時間後には家を出ないといかんのに(血涙)。時差ボケも治らず、いや素でボケたか、とかいらんことを考えるせいで作業はまた遅れていくのである。



知り合いから買ったSVT40ポーチ。安くするから買わないかと日本にいる間にメールが来て、まあいいよ、と生返事をしてたら30個も持ってきよった(涙)さすがにどうしようもないので半分くらい郵送して(5-6個は手持ちで持って帰ってきた)残り半分はモスクワで塩漬けにしてあるのだが間違いなく41年製のデッドストックである。黒いのは昔からよく見かけたが(といっても20年くらい前の話だ)赤革、茶革の現物見るのは初めてである。もともとマガジンをそのまま入れる前提のポーチだが、紙箱入りのバラ弾をそのまま入れることも当然あったと思う。
しかし70年もどこにこんなに溜まっていたんだろうか。

・・・このほか戦前の肩掛け水筒カバーと普通の水筒カバー(30年代から43年くらいまで)も10個くらい押し付けられて頭が痛い…。  

Posted by Yakov at 19:05Comments(1)

2014年11月14日

東部同胞&現代ロシア軍

 今回のモスクワ行きではペテルブルクの映画撮影所に行ったり興味深いネタも仕入れてきたのだが、とりあえず帰国まもなく(というか明後日だ)にビクトリーショーがあるのでとりあえず会場に持っていく系のネタを。



クリミアの「紳士的な人々」パッチは今やジョークグッズではなく東部ウクライナ(もうノヴォロシアと呼ぶつもりである。ウ何とかという「独立国」はもはや植民地としてしか存在しないわけだし)の義勇軍が付ける公式パッチとなっているのだ。
・・・たまに猫が犬になっているバージョンがあるのだがそれはちょっとないだろう?と思う。
あ、一番下は義勇軍用ではなく国内ファッション用だった。



ノヴォロシアとドネツク人民義勇軍の国籍パッチ。サブデュードとフルカラーがある。



一番上は義勇軍のヴォストーク(東部)大隊。中段右はちょっと変わっていて義勇軍の空軍である。もちろん飛行機は持っていないがドネツク空港をキエフファシストから奪還した時には航空設備の保全と管理、地上管制業務についていた。下段はジョーク半分で「ロシア語を学ぼう」パッチ。一方的にロシア語使用を排斥したキエフ政権に5.45ミリのロシア語を教えてやるのだ。あ、7.62でも9ミリでもいいが。



こちらは現用ロシア最新記章。三色国旗をサブデュード化するときの試行錯誤が見える。



上はPXにたまたま売っていた「人道支援部」「国防相本局」「軍検事局」のパッチである。肩章は…そう、ソ連式の下士官記章が戻ってきたのだ!まあ旧型も同時並行で使われているのだけれど。



  

Posted by Yakov at 19:01Comments(6)

2014年11月13日

無事帰還

 皆様、本日無事帰還いたしました。例によってデジカメ用ケーブルをトランクと一緒に送ってしまったため報告はまた日を改めまして。  

Posted by Yakov at 19:56Comments(3)