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Yakov

2016年09月04日

防弾具(6)

 2011年12月7日更新分のアレを結局買ってきた。





ケブラー製の「柔らかヘルメット」1999年タイプにはベルクロで止められるインナーキャップとさらにフリース生地の頭巾を着用するのが正式らしい。つけ足す情報があまりなくて申し訳ないが。

  

Posted by Yakov at 18:28Comments(0)

2016年09月03日

連邦保安局(9)

 昨日は高円寺までロシア映画を観に行っていたもので更新以下略。今日もさらっと。



2008年あたりに改定された国境警備隊制帽だが、軍のユダシキン制服改定辺りからロシア全体で制帽の帽体がだんだん小さくなってきたようで有難い限りである。上の帽子は最近voentorgで購入したもので、下のサンプル(導入直後の製品)より多少こじんまりしてきた。89‐92年あたりの制帽はもう「こまわりくん」の帽子か、というくらい膨れ上がっていたのだが。
・・・下の制帽には94年式軍隊式帽章がついているが、通常は国境警備用鷲章と一体になったものを使うのが普通である。  

Posted by Yakov at 21:30Comments(0)

2016年09月01日

帝政レプリカ(26)

 また一発ネタで。



voenspecで帝政フロックを注文販売できるようになったので海軍士官フロックを発注した。ボタンが将官型(親衛艦隊は服の配色が異なる)なので帝政型士官ボタンに付け替えないといけないが。肩の金色の織りループは通常肩章とエポレット(房付きのアレである)両方に使うものでエポレットはループの下を通し、肩章は「ベロ」部分を下、肩章本体は上に出るように着用する。
ちなみにゲオルギー4級勲章1個のみ着用しているので正確には第二ボタンにリボンを通して勲章をぶら下げるのがマナーである(2個以上は胸に着用)。
短剣吊りは1945年ソ連製で代用したがまあほとんど区別できないデザインなのでよしとしたい。  

Posted by Yakov at 19:46Comments(0)