2018年02月26日
党関係。
前々から持っているのだが、なぜか紹介し忘れていたことに気が付いたソ連共産党グッズを。
ソ連共産党50周年の純銀製バッジ。党大会とか期間限定のものは別として、正式に共産党のバッジ(党内の勲章のようなものだが)といえるものはこれくらいしかなかったりするのである。コムソモールなどは正規のバッジがあるが、党員証(書類)以外に一目で分かる共産党員バッジのようなものは実はないのである。まあ国家や地方の役職にいればおそらく党員であろう、というのは察しが付くのだが。
裏の写真を撮り忘れたが、かなり凝ったシステムで代議員バッジ同様「格が違う」設計なのである。
・・・のちになると安価な金属製も製造され、そのピンは安っぽいものなのだが、「普段身につけるとなくす」ための着用バッジなのかもしれない。ソ連解体後にできたアルミニウム製のものも存在するが、それはそれでコレクターズアイテムらしい。
ソ連共産党50周年の純銀製バッジ。党大会とか期間限定のものは別として、正式に共産党のバッジ(党内の勲章のようなものだが)といえるものはこれくらいしかなかったりするのである。コムソモールなどは正規のバッジがあるが、党員証(書類)以外に一目で分かる共産党員バッジのようなものは実はないのである。まあ国家や地方の役職にいればおそらく党員であろう、というのは察しが付くのだが。
裏の写真を撮り忘れたが、かなり凝ったシステムで代議員バッジ同様「格が違う」設計なのである。
・・・のちになると安価な金属製も製造され、そのピンは安っぽいものなのだが、「普段身につけるとなくす」ための着用バッジなのかもしれない。ソ連解体後にできたアルミニウム製のものも存在するが、それはそれでコレクターズアイテムらしい。
Posted by Yakov at
21:01
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