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Yakov

2010年01月16日

グリーティングカード(1)

 本日は文化事業(笑)のため帰宅が遅れ、以下略。
またもアバウトな表題だが、多分単発ネタになると思う。

グリーティングカード(1)

58年、モスクワで開かれた世界青年友好祭の記念絵葉書の封筒というかなんというか。

グリーティングカード(1)

封を外すと本体が二つに割れて飛び出すイラスト(この場合はクレムリンの大会宮殿)となっている。
封筒の中に飛び出すカードを仕込むより、この手の「手渡し・郵送両用」タイプがロシアでは好まれているようである。
話は少しずれるが、モスクワ市当局から参戦元軍人に贈られた「戦勝記念日カード」の中に音声チップを仕込んだものがあったのだが、それもこのような郵送兼手渡しカードであった。

ま、ワタシ的には(郵便局で乱暴にスタンプを押されると音声チップが壊れかねないので)こういうものは手渡しの方がやはり安全な気がする(笑)。





Posted by Yakov at 20:32│Comments(2)
この記事へのコメント
御無沙汰しております。
>音声チップが壊れかねないので
この件、よく分かります。私も局で働いてますが、消印押すときは、結構バシバシたたくんですよね~(悪気は無いんですが^^;)やはりロシアでも一緒なんでしょうか?と言うか万国共通?
クリスマス近くになると、音声チップの入ったカードがよく見受けられますね。
Posted by 千里馬 at 2010年01月17日 09:22
どうもお久しぶりです。
モスクワ中央郵便局には(一ヶ月に)十数回足を運ぶので係員には完全に顔を覚えられてしまいました。知り合いなのでいつもより余分に叩いておりま~す(嘘)。
切手コレクターではないので消印が濃くても気にしませんが、破損が怖いので「繊細」なものは本の束の中のほうにしまうようにしています(自衛策)。
Posted by YakovYakov at 2010年01月17日 12:31
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