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Yakov

2010年03月27日

PPSh付属品(2)

 またもPPShネタ。昨年4月11日にはソ連製肩掛けポーチを紹介したのだが、今回は「大戦型」ということで。



旧ブログで紹介した画像。正直その後代わり映えしないのだが、当時はあまりに簡単に紹介していたのでその補足を。上段左から二つ目の黒革ポーチ(戦前、豚革製のPPD40用)はどこかに入り込んで出て来ないのだが(苦笑)。



41年(多分開戦前)製造の典型的なタイプ。戦後50年代に量産されたもの(上の画像で左下のもの)も裁断はよく似ている。麻と綿の混紡のような素材。



PPD40用(というか兼用)2種。麻袋のような生地のものはボタン式になっているのだが戦前の星鎚鎌がない丸坊主のボタンが付いていた。ちなみに黒革製のものはプレス打ち抜きの「板状」ギボシがついていた。厚手キャンバス(右側)のバックルは打ち抜き式でかなりがっちりしているが、開戦後にはめっきり見なくなるタイプだ(在庫があるうちは使用しただろう、とも思うが)。





左は出所不明なので触れないが(多分ポーランド製)右は41年製で「短機銃手専用」の珍しいもの。
裏のストラップがП型をしているのは突撃用キャンバス製Yサスペンダーの吊り部分を2つのストラップ間に入れる(行軍時は中型背嚢のフックで吊る)ため。分隊で「短機銃手」となる兵士は3個の予備マガジンが定数であったのだ。もちろん戦争が激化するうちに定数は減り、機銃手も「単にPPShを支給された兵士」も2本ストラップの通常型マグポーチを吊ることが増えていった(個人への支給数が減るのだから当然である)。
1942年の銃マニュアルにはこの型のポーチのみ紹介されているが、最初期から2本ストラップタイプは存在したので念の為。




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