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Yakov

2010年06月27日

創造的日用品。

 今回は完全に一発ネタ。玩具マニアの友人からもらった逸品である。





針金とつぶした空き缶(アラブ圏のものらしい)、超強力スプリングと木切れで作られたネズミ捕りである。
木切れを(餌をつける)フックに引っ掛けて、そのフックがずれるとものすごい勢いでふたが閉まるのだ。バネを2本使用していて、作動音がものすごく怖い。
工業的製品も何種類か持っているが(どこかに入り込んだので後日探してみる)どれもバネが必要以上に強くて恐ろしい音がするのは共通している。金属プレスのものなど(本体にワニ歯が成形されているので)ネズミがバラバラになりそうな迫力がある(中古は絶対買いたくない)。

手作りネズミ捕りといえばソ連時代、この関係の大長編エスニックジョークがあるらしい。友人も全部は覚えていないそうだがグルジアとユダヤ編だけ聞いたことがある。
・・・ソ連各地のネズミ捕り創作コンクール。グルジア人の発明はレンガを3個「コ」の字を横にした形に組み、その前に大きめのチーズを置いただけ。発案者が説明するには(以下すべてグルジア訛)「ネズミチーズ見る。すごくでかい。手を広げて叫ぶ、『ヴァフ!なんてでかいチーズだ』手がレンガ当たる、上のレンガ落ちる、ネズミ死ぬ」というもの。
で、ユダヤ人の発明は剃刀の刃を台に植えただけで餌はなし。ネズミが「俺のチーズをどこに隠しやがった!」と台にはいつくばって首を振りながら探すので剃刀で首を切って死ぬ、というやつだった。

・・・オチが面白くなかった貴方は日本人。笑った貴方はもうロシア人になってしまった、ということで人生諦めていただきたい。




この記事へのコメント
もう聞いた…とかいう私はどう(略)謝罪と反省(またも略。)ネズミ、わるい、服かじる…はおいといて、憎さ余って復讐心百倍、正直欲しい気も。やっぱ作った当人達も「こいつらをギッタギッタに」の復讐心満点だったんでしょうなあとか。
しかし作動した途端に、外側の他の物に損傷加えそうな代物ですなあ。
Posted by あたがわ at 2010年06月28日 23:35
>もう聞いた:
リアル知人の皆様にはお馴染みでしたがブログではまだネズミねたやってませんでしたから・・・。いずれにしても同志はすでにもう(以下略)。

ネズミ、わるい、著作k・・・いやリアルネズミの話でしたっけ。
>作動:
無駄に稼動範囲が広いですからねえ。棒切れの移動範囲にあるものがすべて跳ね飛ばされそうです。
ちなみに「ギッタギッタ」ワニ歯つき市販品はシンプルな「挟み込み」式なので実用したら回り中が血の海になりそうで恐ろしいです。
飼い猫や(人間の)子供が巻き込まれたら大惨事になりそうなので実際に使う人がどれだけいるのか不明なのですが、国営工場製だったんですよね、それ・・・。
Posted by YakovYakov at 2010年06月29日 10:38
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