2010年07月12日
野戦装備・ガスマスク
本日は昨日のイベントで疲れたのでお手軽更新。旧ブログで散々紹介したネタなので恐縮だが、埋め草にこの間到着した大戦ガスマスクの紹介でも。
旧ブログで1943年製のものを紹介したが、これは42年製のいちバリエーション。あまりにも膨大なヴァリエーションの中のひとつなので「どれが典型」とかいうことはほぼ不可能なのだ・・・。
ケースのほうはバイカ生地のふかふかした本体、トグル調整でない固定式肩紐(バックルで長さ調整)、丸ボタンによる開閉・・・というあたりが特徴だろうか。
マスク本体は大戦初期までの「角付き」ではない戦後も息長く使用されていたШМ41タイプで、後年のタイプとは吸気パイプのゴム被で区別できる。まあ面倒なのでこの辺突っ込み無用で。
リエナクター用に某ショップ(SSOだ)が生産した二次戦型ガスマスクバッグ。カーキキャンバス製で、トグルによるベルト調整タイプをきれいにモデル化している。まあなんというか、いい時代になったものである。
旧ブログで1943年製のものを紹介したが、これは42年製のいちバリエーション。あまりにも膨大なヴァリエーションの中のひとつなので「どれが典型」とかいうことはほぼ不可能なのだ・・・。
ケースのほうはバイカ生地のふかふかした本体、トグル調整でない固定式肩紐(バックルで長さ調整)、丸ボタンによる開閉・・・というあたりが特徴だろうか。
マスク本体は大戦初期までの「角付き」ではない戦後も息長く使用されていたШМ41タイプで、後年のタイプとは吸気パイプのゴム被で区別できる。まあ面倒なのでこの辺突っ込み無用で。
リエナクター用に某ショップ(SSOだ)が生産した二次戦型ガスマスクバッグ。カーキキャンバス製で、トグルによるベルト調整タイプをきれいにモデル化している。まあなんというか、いい時代になったものである。
Posted by Yakov at 18:09│Comments(0)