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Yakov

2010年09月09日

続・近隣国(19)

 本日は各種打ち合わせのためこの時間の更新になってしまった。そのためお気軽ネタの各種外国記章でお茶を濁したい。ちなみにこの秋のモスクワ出張は10月14~11月13日になりそうで、この間の更新はまたも停止となるのでよろしく。

続・近隣国(19)

ブルガリアの最高勲章・ディミトロフ勲章のミニチュア。直径1.5cm程度のものだが、ご覧のようにきちんと精度は保たれている。
平服につけるミニチュアの話はユーゴスラビアの項でも書いたが、ブルガリア、ポーランドあたりではいまだ伝統は消えずというところだろうか(21世紀のことは知らないが)。

続・近隣国(19)

続・近隣国(19)
ещё не взял......

この辺はさすがにコレクションというわけではなく、モスクワのコレクターショップで見かけたモンゴル上級士官~将官級の記章類。うかつに手を出すと破滅しそうなものがごろごろしているので恐ろしい。

続・近隣国(19)

キューバのバッジ二種。上のパイロット記章にはFARとあるのでカストロ政権になってからのものだと思うが、構造が米軍式なのが面白い。基本デザインをバチスタ時代から引き継いだのだろうか?

続・近隣国(19)

ニカラグアのパッチ。サンディニスタ・オルテガ政権のものだとは思うが、80年代第1期のものか選挙で返り咲いた最近のものかはよくわからない。




Posted by Yakov at 19:50│Comments(4)
この記事へのコメント
モンゴルホイホイと言えば(ry
44年型の少将と70年代以降の少将肩章のようですね。
右の2つのほうは思ってのほか最近のものかもしれません。90年代初頭とか。
袖章は・・・うーん、ちょっとわかんないです。多分36年~44年のものだとは思うのですが。
似たような袖章で「法務官」の袖章はあったと思うのですが・・・
Posted by きむちずむ at 2010年09月09日 21:47
どうもどうも。
肩章は軒並み「片方だけ」だったり、もし左右揃っても服本体(特に刺繍部分)入手が絶望的だったりで幸い(?)買いませんでしたが、いやあ危ないところでした(謎)。
戦前ぽい袖章とかも、まだまだ「埋めがたい」空白が多いですよね。

・・・ソ連のだったら多分買った、と思うところがなんともノーフューチャーな私。
Posted by YakovYakov at 2010年09月09日 23:52
モンゴルは本当謎多い上に物も出ない&物出てもなんだか分からんもの多いですね。某所で展示なんかしてみたはいいけど本当、いまいち資料・現物不足ばかりです。
.0(90年代の将官ジャケットで肩章欠品の持ってたなそういえば・・・)
Posted by きむちずむ at 2010年09月10日 00:38
>肩章欠品:
・・・でも肩章が片方だけだったりしたら残念度200%増しになりますよね。
Posted by YakovYakov at 2010年09月10日 01:04
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