2010年12月20日
続・近隣国(24)ウクライナ
今回はモスクワの友人が生まれ故郷・オデッサから持ち帰ったものを。
以前にも似たようなものを紹介したが、暖かな保養地の民警には明るい配色の夏服が支給されている。ベースボールキャップもきわめて軽快なものだが、OMONはやっぱり暑苦しい黒のウールベレーを着用しているようだ。
夏用シャツ。ウクライナでもロシア同様(ソ連時代は存在しなかった)民警准尉の階級が導入されている。
記章部アップとベルト。供生地の記章というのは(このようにセットで出てこない限りは)非常にマニア泣かせである。
ズボンはストレートだが、ブーツ着用も可能なタブがついている・・・というあたりは60年代ソ連民警以来の伝統なのだろう。
以前にも似たようなものを紹介したが、暖かな保養地の民警には明るい配色の夏服が支給されている。ベースボールキャップもきわめて軽快なものだが、OMONはやっぱり暑苦しい黒のウールベレーを着用しているようだ。
夏用シャツ。ウクライナでもロシア同様(ソ連時代は存在しなかった)民警准尉の階級が導入されている。
記章部アップとベルト。供生地の記章というのは(このようにセットで出てこない限りは)非常にマニア泣かせである。
ズボンはストレートだが、ブーツ着用も可能なタブがついている・・・というあたりは60年代ソ連民警以来の伝統なのだろう。
Posted by Yakov at 16:44│Comments(0)