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Yakov

2011年01月22日

商業系(17)レストラン備品

 本日来客につき以下略。今回もレストランネタだが、いつもの食器コレクションではなく、紙ものを取り上げてみたい。



一発ネタで恐縮だが、1965年のレストランメニューを入手したのだ。表紙にпрейскрант(独語由来・preiskrant):価格表の表記とモスクワレストラントレストの記載があるトレスト共通のカバーがついており・・・。



その内側にレストラン個別のメニュー用紙が差し替えで入っている。これはカフェ・「モスクワの灯火」のものだ。



内側にはタイプライターでその日のメニューが打ち込まれているわけだが、その日の朝(前日?ここでは65年1月23日)書き込まれたメニューが適宜ペンで修正されて客の手元に届いているのが分かる。
個人的に当時の物価がよくわかる資料は貴重なので実にありがたい。前菜やスープ、メインディッシュの価格、ワインの価格やデザート菓子(市販品とレストラン製の両者)紅茶やコーヒーがレモン・ミルクの有無で微妙に価格が異なっている点と見ていて飽きない。ちなみにレモンなしの砂糖入り紅茶は4カペイキだった。



だからどうした、といわれるかもしれないが、バッジマニア的にはこういうシンボルマークの記載部分は見逃せない。「モスクワ市執行委員会・通常食供給管理本局・モスレストラントレスト」のシンボルマークがそのまま図案化されたバッジが後日手に入ったら、と思うとワクワクするではないか!(<変態)





この記事へのコメント
メニュー良いな、因みにお品書きはどんなですか?
Posted by たなかひでき at 2011年01月23日 00:33
どうも~。誰も興味がないかと思って省略したらまさかのリクエストw。
まずコース料理がえんどう豆の食通スープ+羊シャシリク盛り合わせ+モスクワの灯火特製フィレ・・・1R37

前菜は(価格略)キャビア、ペーストキャビア、レモン添えサーモン、燻製チョウザメ、レモン添えイワシ、チョウザメ副食添え、魚肉サラダ、首都風サラダ、オリーブの実、燻製ソーセージ、ハム副食添え、バター、ゴーダチーズ、マヨネーズ和え玉子、鶏のサツィビソース
スープは肉入りサリャンカ、茸ブイヨン、玉子入りブイヨン
メインディッシュはビフテキ玉子添え、焼きチョウザメ、タバカ・チキン、鶏カツレツ、カフカス風シャシリク、玉葱添えビフテキ、ポークシュニッツェル、リュバ・ケバブ、ビーフストロガノフ、チキンカツ、
デザートはアイスクリーム2種、コーヒーグラッセ
プラハ・ケーキと芥子の実パン、ロモヴァヤ・バーバはこの日は無くてピロシキ盛り合わせのみ、
熱い飲み物各種、白パン黒パン、別刷で大量のドリンクメニューが付きます。
Posted by YakovYakov at 2011年01月23日 01:18
前菜は、魚肉サラダ、スープはサリャンカ、
メインは・・・魚ケバブ、デザートはマロージュノエ、食後にお茶をチョルニで、ウォトカはキライなんで飲み物はピーバでおながいします。
Posted by たなかひでき at 2011年01月23日 02:53
ところどころペンで直しているんで「それは品切れです」ってのもありそうですが、やっぱり60年代は隆盛期って感じがしますねえ。
このメニューのままずっと来てたとすると、ソ連末期の「メニューにあるけど現物はなし」って状況は相当腹立たしかったでしょうね。3年前に来た時はみんなあったぞ!みたいに。

メニューの内容は大体「現物」を知ってるものばかりなので物価の感覚が狂いそうです。65年当時の1ルーブルって凄い価値だったんだろうなあ。
Posted by YakovYakov at 2011年01月23日 04:18
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