2011年01月26日
交通(29)航空警備
筆者はモスクワではアエロフロート以外の航空会社を利用しないためドモジェドボ空港は足を踏み入れたこともないのだが、最近改築・利用路線増されてからというもの、近代的な施設+「並ばずにスムーズな搭乗が可能」とよい評判しか聞いたことがなかった。そこを「チェックの甘さ」として狂信者の屑どもに悪用されてしまったわけなのだろうが、警備強化と利便性の問題は(空港利用者としては)非常なジレンマである。
今回(こんな嫌なタイミングで紹介することになるとは思わなかったが)、ドモジェドボ空港の運用、空港ホテル等を運営している「イーストライン」の小物を紹介する。
帽章に英語で"EAST LINE, SECURITY"と表記してあるがドモジェドボの空港警備員の制帽である。なにぶん一度も足を踏み入れたことがないので制服の情報はなく、おいおい探してみようか・・・とこの秋の滞在中は記章類を探すことに専念していた。
制服用のビニールパッチ。航空専門のコレクターと顔見知りなので、交換会で探している航空会社名をいうだけで大抵のものが手に入るのである。
下のバッジは通し番号入りの純銀製記念バッジだそうで、「普通の職員バッジ」を探していたのになぜ「現役職員もほとんどもらっていない」バッジを買うことになったのか自分でもよくわからない。
帽章のバリエーションだけでこんなにあるようだ。左下が一般の警備担当、それ以外の二つは航空安全員(機内の安全チェック、機内預かり危険物の引渡し・安全確認もおこなう)のものだがなぜ配色が違うのかは不明である。
・・・今回の事件で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします・・・。
今回(こんな嫌なタイミングで紹介することになるとは思わなかったが)、ドモジェドボ空港の運用、空港ホテル等を運営している「イーストライン」の小物を紹介する。
帽章に英語で"EAST LINE, SECURITY"と表記してあるがドモジェドボの空港警備員の制帽である。なにぶん一度も足を踏み入れたことがないので制服の情報はなく、おいおい探してみようか・・・とこの秋の滞在中は記章類を探すことに専念していた。
制服用のビニールパッチ。航空専門のコレクターと顔見知りなので、交換会で探している航空会社名をいうだけで大抵のものが手に入るのである。
下のバッジは通し番号入りの純銀製記念バッジだそうで、「普通の職員バッジ」を探していたのになぜ「現役職員もほとんどもらっていない」バッジを買うことになったのか自分でもよくわからない。
帽章のバリエーションだけでこんなにあるようだ。左下が一般の警備担当、それ以外の二つは航空安全員(機内の安全チェック、機内預かり危険物の引渡し・安全確認もおこなう)のものだがなぜ配色が違うのかは不明である。
・・・今回の事件で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします・・・。
Posted by Yakov at 17:46│Comments(0)