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Yakov

2011年02月07日

通信・電話局(7)

 今回はようやく入手した郵便・電話局の制服ネタでも。

通信・電話局(7)

通信・電話局(7)

70年代くらいの女性用内勤制服。襟章はついていなかったのだが最下級職員は襟章を省いていたのか退職後取り去ったのかはよくわからない。サイズが極めて小さかったのだが、食糧事情の悪かった世代の小柄なお婆ちゃんの着ていた制服と考えるのが自然だろう。小柄な女の子が着ていた(icon06)・・・などと妄想を膨らますには筆者、あまりにもじじいなのである(嘘)。

通信・電話局(7)

以前借り物画像を紹介しただけだったので袖章のアップも載せておこう。複数のウール生地を組み合わせているのでちょっと剥離してしまっている。

通信・電話局(7)

通信・電話局(7)

番号が印字された電報用の小型合皮カバン。ただの番号入りのカバンにしか見えないのだが、ボロ市で売っていた主人の品揃えが「郵便箱からはがしたソ連国章」とか「郵便局警備員記章」、「職員表彰状」など関係グッズばかりだったのでまあ信じておこうと思う。




Posted by Yakov at 17:01│Comments(2)
この記事へのコメント
制帽は持ってるんですよねぇ。
徽章外してボタン変えれば民間服と大差ないし
消費されちゃったんですかねえ?
あらゆる友人・知人に何かあると「ところでソビエト時代の制服集めてんだが・・・」とお願いするも、軍服以外はあんまり出てきません。
Posted by たなかひでき at 2011年02月08日 01:40
>制帽:40年代後半から基本あんまり変わらないデザインですよね(さすがに帽章とつばの材質は違うとしても)。かっこいいデザインなんでやはりそろいの上着くらいは集めたいのがマニアの性・・・でもでないんですよねえ。やっぱり私服として消費・・・なんでしょうね。

>軍服以外:「軍服は売れる」と知られてきただけでもいいことなんでしょうが・・・他の公務員制服の魅力にも気づいていただきたいところです(<誰に?)
Posted by YakovYakov at 2011年02月08日 10:51
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